このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
水戸偕楽園と黄門様の西山荘(せいざんそう) |
好文亭 偕楽園の中にある斉昭が、特に意匠を凝らしたという御殿。二層三階の建物。 庭や三階の楽寿楼からは、千波湖が陽の光を受けて輝いて見えました。 |
偕楽園といえば、梅の名園 | 満開までもう少し | 吐玉泉 偕楽園の中にある湧水。 |
突上ご門 光圀公が考案したという質素な門。ここが正門 | 上から見るとこんな感じ。 使用人が通る通用門の方がりっぱなのだが、私はこっちの方が好き |
西山荘 屋根は萱葺きで質素な建物。江戸城で副将軍という幕府最高職にまでついていたが、隠居後73歳で死ぬまでの10年間をここで過ごした。テレビの「水戸黄門」の旅の出発地に出てくる所です。 |
光圀公お手植えの田んぼ。西山荘に入る手前にあります。 |
助さんの住居跡 助さんは彰考館の史臣として光圀公に仕え、全国を訪ねて古文書を収集し、『大日本史』の編纂に力を尽くした。 西山荘にも近く、毎日黄門様のところに出仕していたのでしょうか。使っていた井戸の跡もある。 |
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |