このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
奈良観光- 東大寺周辺・春日大社・興福寺 |
奈良国立博物館 へ「大仏開眼1250年東大寺のすべて」を見に奈良に行ってきました。奈良といえば、大仏さんと奈良公園の鹿。ついでに東大寺周辺を観光してしまいました。 |
←南大門にある運慶、快慶作「阿形」 とにかく大きくて迫力があります。 | |
東大寺大仏殿→ 現在の大仏殿は、江戸時代に再建されたもの。世界最大の木造建築物です。 |
聖武天皇が天平15年(743)に大仏造立の詔を発し、天平勝宝4年(752)に大仏開眼供養が行われた。その後、戦火や地震などの災害で大仏殿や伽藍は失われたが、鎌倉時代と江戸時代に再建されている。 東大寺の建立、再建事業には、行基や重源や公慶上人などの僧侶が全国を勧進してまわった。「大仏をつくる」という大事業の取組みは、「プロジェクトX」にも出してあげたい。「東大寺」展をご覧ください。 |
聖武天皇の天平時代から宝物をずっと守り続けてきた「正倉院」。現在、宝物は移され、厳重に管理されています。平日外観だけ見ることができます。 |
← 二月堂 「修ニ会」(しゅにえ)の儀式で、松明をもってこの廊下を渡ります。 3月、関西では春が来たんだなって思います。 | |
閼伽井屋(あかいや)→ 「修ニ会」のなかで、閼伽井の聖水を汲む儀式があります。修ニ会は、別名「お水取り」とも呼ばれています。 |
国宝「不空羂索観音立像」(ふくうけんさくかんのんりゅうぞう)を本尊に、脇に国宝「日光・月光菩薩立像」を安置しています。「日光・月光」は東大寺展に出展中のため、見ちゃったので見学はパス |
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