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仙台と松島観光


2003年10月11日〜13日


松島観光

翌日は、日本三景の一つ松島に行ってきました。朝からあいにくの雨でした。



瑞巌寺

828年円仁が建立した天台宗のお寺で、伊達政宗が荒廃した伽藍を再建し、伊達家の菩提寺になっています。

国宝の方丈。2001年春に来た時は、左右紅白の梅の古木がとてもきれいでした。こちらも国宝に指定されている回廊と庫裏(奥の建物)


五大堂

松島のシンボル的な存在。朱塗りの橋を渡っていきます。中のお堂に、五大明王像が安置されてからこの名がついたそうです。


松島湾遊覧船

小さな島が点在する松島湾へは、湾内一周観光遊覧船に乗ってきました。

↑大小様々な島には、一つ一つ名前が付いていて、船内でアナウンスしてくれますが、いつも途中からわからなくなります…

←仁王島
一番有名でユーモラスな島。人の横顔に似ている?!



雄島

松島湾に張り出した雄島は、かつて多くの僧侶達が修行していました。

修行した場所と思われる小窟の跡がいくつかあって、中に石柱や石仏、五輪塔などが見えます。島内には無名の石仏や石碑が数多く点在していますが、日本最古の石碑の一つ「頼賢の碑」などがあります。



お昼の海鮮丼

↑konkoが注文した「まぐろの目玉肉とウニ丼」ネギトロ丼みたいでしたが、しつこくない(1,500円)↑友人二人が注文した海鮮丼。生の大きなエビが美味しかったって。(1,500円)



2001年の 「東北旅行−福島・平泉・松島・仙台」 もご覧ください



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