このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
湯島散策- 旧岩崎邸・湯島聖堂・ニコライ堂 |
旧岩崎邸は、洋館のほかに書院造りの和館とビリヤード場が現存しています。和館は洋館に併設しており、屋敷全体が和洋折衷です。 |
洋館から和館に通じる廊下。雰囲気が一変してしまいます。 | 大広間の欄間の菱形 岩崎弥太郎は土佐藩出身で、岩崎家と土佐藩の家紋の意匠を融合して「三菱」が出来たそうだ。 |
庭の別棟にあるビリヤード場もコンドルの設計。スイスシャレー風の建物。すぐ横の洋館と地下でつながっています。 |
湯島聖堂は、儒学に傾倒した5代将軍徳川綱吉がもともと上野にあった孔子廟を移設拡張したのがはじまり。 昌平坂学問所は、道を挟んだ現在は東京医科歯科大学の場所にあった。 | 大成殿 ←杏壇門をくぐると、四方を建物に囲まれ、正面に中国風の建物が見えてくる。残念ながら、土日祝日しか中は公開していない。 でも、ここは一体何だ?!という気にさせてくれます。 |
丸いドームを持つ日本ハリスト正教会。この教会もジョサイア・コンドルが設計にたずさわった。中はシンプルで、イコン(聖像)がすばらしい。 でももう少し近くで見たかったな。教会は関東大震災で被害受け、その後修復された。 |
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