このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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サイクル・コンピューター
サイクル・コンピューターを、取り付けてみました。
実際、実用性について、深く突っ込まれると、
答えに困りますが、
付けてみると、なかなか面白いですね。
ちゃんと、下り坂では、段々と数字が大きくなる。
当たり前か・・・
丸いのが(青い矢印)一回転する時間を測って、
速度を算出するシステム。
早速、メジャーを片手に、算数で習った
円周の長さを求める計算式を思い出す・・
そう、タイヤの外周の長さをインプットする必要があるのです。
「前輪のタイヤの接地面から、軸の中心までの長さは、
205mmだから・・半径が205mm
半径×半径×3.14だから・・131958.5mm?!むむっ?おかしいゾ・・
いかん、いかん。これは、面積だった。円周は・・・
半径×2×3.14じゃないか・・・ああ、はずかしい・・
1287mm。よし、こんなもんだろう。」
※
あとから、じっくり、「取り説」を見て、タイヤの外周は
地面にメジャーを伸ばして、その上から、タイヤを一回転させればよいと、
書いてました。たしかに・・そうですね・・・。私って、おバカさん・・
その方法で、測定すると、1242mm。
結局、この数値を入力しました。
では、走行開始!
おおおお、時速10.5キロ・・
ええええい!もうちょっと・・
おお、時速21.1キロだあ!
危ないので、この辺にしておこう・・
立派なわき見運転です。
やっぱり、前を向いて、安全第一!!
しっかり、取り説にも・・
「常に、交通や道路状況に注意してください。
ライダーとしての第一の責任は、
注意深く安全な自転車走行をすることです。」
そう、携帯電話を通話しながら運転するのと同じですね。
「ところで、みはるさん。これ、どうやって、撮影したの?」
みはる「それは、企業秘密でございます。」
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