渡船は、自転車の味方！！ |
大阪市の河川には、大阪市営「渡船（とせん）」が、存在する。
いわゆる、渡し船である。乗船できるのは、旅客と自転車（乳母車・車椅子を含む）。
気になるお値段は「無料！」、橋の替わりだからです。付近の大切な、足なのです。
面白いのは、単車・原付自転車は、乗船できないということ（金だしてもダメダメ！）。
余談ですが、埼玉県の入間川に、自転車の通行料２０円という橋がある（徒歩は無料）。
その時、私は徒歩だったので、無料だったが、２０円とはいえ、悪徳商法だと思う。
さて、友人の話では、渡船は、どうやら、大阪市の大正区にあるらしい。
早速、ブロンプトンを電車に乗せ、何の下調べもなく、ＪＲ大正駅で下車した。
地図も持参せず、どこに渡船があるのかも、知らない。邪道だが、それがいい。
「まあ、川伝いに走れば、どっかに、あるんちゃうか・・・」気楽なものである。
「あった、たった・・落合上渡船場を見つけた！！」
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 | あぶなかった、
知らずに、通り過ぎる所だった。
（目立たないところにあります）
以外だったのは、渡船は、
「大阪市の建設局」なんですね。
思ったより、本数が多く、
朝と夕方は随時運航です。
通勤・通学で利用する人も非常に多いとか、
自転車と船で、通勤・通学。おしゃれである。
乗客は、私と、おじいちゃん２人に、
お買い物の帰りの、おばちゃん３人だった。
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| 乗船時間は、アッという間でした。
船内で、撮影する間もありませんでした。
船旅を楽しむ間もなく、対岸に着岸。
話では、まだ、他にもあるらしい・・・
捜索開始だ！！
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