このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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サンフランシスコのケーブルカー編



方向転換された後のケーブルカー
海外初上陸と言うことで、ウキウキでケーブルカーに乗ってきました。 まず一、二枚目の写真は方向転換のためにケーブルカーを手で押しているところです。 ちなみに方向転換があるのはPowell・Hyde LineとPowell・Mason Lineだけです。 California Lineには存在しないのでご注意ください。
そして、ケーブルカーをステップに立って乗りたい方は、発車直前か一駅先で 乗りこまれることをおすすめします!
注意としては、標識で乗り込み禁止があるところでは絶対乗り込まないことです!









ターンテーブルにて押されていくケーブルカー出発を待つケーブルカーの群ケーブルカー博物館前にて
写真(右上)では、わかりにくいかもしれませんが、結構きつい坂にケーブルカーが待機しています。
それと、ケーブルカーの仕組みなどは、ケーブルカー博物館(写真左)でわかりますので是非機会が 有れば行ってもらいたいです。ちなみに駅名もCableCarMuseumがあるので非常に便利です。もちろん入場料は無料です。












入ってすぐに地下室と2階に分かれています。ちょっと古めのケーブルカーケーブルがすごい速度で動いています。
中にはいるとすぐにケーブルを巻くのに使っていたものがたくさんおいています。 地下に行くと本当に走っているところの地下部分が見えますので、ケーブルの動きもばっちり見えます。 2階へ行くとちょっと古めのケーブルカーが(写真右上)展示してあったり売店があります。 そして、1階を見渡すと(写真左)ケーブルカーを動かしているモーターがうなりをあげています。












裏には車庫があります。博物館の横を通ってチャイナタウンの方へ向かうケーブルカー
博物館の裏は車庫になっており多くの車両が待機していました。 博物館と言うよりは、工場見学がいつでもできるところと言う感じでした。 一見の価値は、あると思いますのでぜひサンフランシスコへ行かれるときはお立ち寄りください。 是非乗られるときは、フリーチケットをお買いもとめられることをおすすめします!





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