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その後津軽大沢へと移動、ここには大鰐線の車庫があります。右端に写っているラッセル車や凸形電機、モーターカーや南海からの譲渡車もありました。
写真はお休み中の6005。『快速』の看板が無いのでもしかするとうわさの時々普通列車に入る、というのをこなしたあと、なのかもしれません。ラッセル車には苗穂の銘板がありました。国鉄からの譲渡車だそうです。ちなみに撮影許可は駅の方から頂きました。ファンにはあたたかい会社なのかな。うれしいかぎりです(マナーは守ろうね♪)。 |
サイドカット、加工により足回りは明るく補正してあります。
大鰐での台車カット
パンタまわり。ベンチレーターの都合からか、ちょっと高い下駄を履いているのは今となっては古典的な手法ですね。パンタが大きいせいで、ベンチレータからの逃げになっているようです。ベンチレーターは雪対策なのか塞がれていました。 |
津軽大沢車庫で倉庫になっている6107。半分に割って輸送してきたようで、
車体中心にその跡が残ります。ベンチレータは原形を保ってました。
7000形の方向幕?は板というべきモノ。貼り付けてあり文字は変わらないようになっていました。夜は確認していないのですが、電照式なのだろうか……。
7000形の方はベンチレーターの隙間があくようなギミックが施されていました。サボみたいな板を差し替える? う〜ん、うまく説明できないです。 |
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