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東急車輌の7000系+

【伊豆急クモハ101編】


 2002年4月15日の終電後、16日の未明に伊豆急のクモハ101が東急車輌に里帰りをしました。
その時の模様をISO800のカメラとf1.4のレンズでトライ。結果は……まぁ、こんなものか。

 上の写真は1/8秒とストロボの併用で、自分的には流したつもりだったのに、失敗してた……、と。 でストロボが結局物体を止めているという感じです。ハイ、勉強しました。
 左のは101をつないで帰ってきたところです。運転の支障になるのでもちろんストロボなしで流しました。シャッター速度は1/8秒。
←こどもの国マークは東急マークを外したところにあったんですね、うっすらと跡がうかがえました。
 101との連結、これが見たくて夜更かししたのですが、高感度フィルムのおかげでなんとか見られる画が残せました\(^_^)/
 京急線から工場へ行く引き込み線で、道路を横断するのですが警報機などはありません。通常はレールにゴムマットが置かれ、自転車などの通行に支障がないよう配慮されているのですが、車輌が通過するときだけゴムマットを外し、警備員さんが列車横断時の車両整理をしたり、通行人に注意を促したりしています。いつもながらホントご苦労様です。
 伊豆高原から貼られた「ありがとうクモハ101」などの貼り紙がなんとも現場の「愛」を感じてしまうのは気のせいでしょうか……。なにはともあれ、東急車輌の公式ページでも紹介され、雑誌等にも「保存目的」としっかり書かれているので、いつの日かまたファンの前に姿を現す日が来る、のかもしれませんね。


作成:2002/5/30

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