このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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我が家のパソコン達を紹介します
紹介は我が家に来た順に紹介します。古い方は記録が無いものは記憶に頼っていますので、かなりいい加減です。
写真は追々追加してゆきたいと思います
- NEC PC8801←静態保存
詳細スペック忘れました
198?年、新品で購入。NECのBASICベースのパソコン。PC8001とPC9801のツナギとして誕生、ゆえに製品寿命は短命に終わった。
本体だけでも2?万円、恐るべきオプション標準8インチFDDドライブを装備、当時これだけで軽自動車の新車が一台買えた。お金?当時は独身+ある人生の企みを持っていて、それが破綻したので半ばヤケクソで購入。
- NEC PCVS16C/S5
PEN2-166 2.1G 32M実装 Win95 → AMDK6400(下駄) 17G 196M WinMe
前任機より約20年経て我が家初のWindows95マシンの購入だった。主な理由は子供の情操教育、パソコンスクールに通わせる位なら自分が、、と、家内を説得して購入。だが実質的にお父さんの玩具。すっかりネットにはまり込んだお父さん。当家始まって以来の電話代一万円突破。フレッツなぞ無い当時の事、テレホーダイで深夜族に。土曜の朝なぞはかなりキツかった事を覚えている。持病の腰痛が悪化したのはこの頃かな。あまりの熱心さに家内とのコミュニケーション希薄に、危機感つのる。
OSアップデート、HDD増設、メモリー増設、BIOSインストール、徹夜のインストール等などスキルの向上に大いに役に立ったマシンである。
- MEBIUS MN-7860
PEN2-166 3G 64M実装 Win95 → PEN2-233 20G 196M Win98Se+Win2K DB
1998年中古で購入。デスクトップを一階居間へ移動、本来の目的に使用することとなったため、のDOSVノートを購入した。購入場所は富山市の○×村。中古機ながら10万以上していたと思う。オールインワンを武器に後日病院へ入院した時なぞ、DDIの2リンクカードと供に仕事に、サイトの更新に、暇つぶしにと大いに役に立った。液晶の発色は今も衰えを知らない。さすが液晶のシャープである。
購入してからCDDが不調になり、不覚にもシャープのサービスに修理を依頼(笑泣)今ならバルク品で何とかするのにねー。大枚を叩いて今も快調。この頃からアイアイプランに変更、後年のADSLを見据えた回線変更の決断であったが、CATVネットが開通したせいかあまり後悔は無い。
この頃からインターネット上でパソコンの情報をやりとりするようになった。7860ではKUMAさんに大変お世話になった。この場を借りて改めて御礼申し上げたい。
使用後一年余でHDDが悲鳴を上げる。初めての体験でビックリした。シャープのサービスへ出すとまたまた大枚が吹っ飛ぶと考える、大体ノートパソコンの構造も判ってきた、上記で紹介した強い師匠様もおいでる。という訳でバルクHDDを探す。富山のとあるサイトへ見積もりを出した所、HDD換装とデータ転送で約3.5万円也との見積もりが来た。一時はそこにお願いしようかと考えたものの、T-Zoneの通販サイトで東芝6Gの新品購入を決意、送料税込み1.4万だった。
データ転送も考慮してHDDケースも購入した。ここで失敗USB接続の物を購入してしまった。PCIMAの方が優れている事は後になって知った次第である。ここでHDD換装の初体験が始るのである。
- 東芝DynaBook DB45K
AMD 450M 6G 64M実装 Win98Se → プロセッサノーマル 20G 196M Win2k
メビウスがドック入りでしかも復帰まで時間がかかりそうなので、ノートの新品が欲しいなーと思いつつふと訪れたOAシステムプラザ高岡店で衝動買い、ダイナブックシリーズのローエンド機だ。当初我が家のメイン機になる予定であったが、なんと言ってもDSTNモニターが命取り、購入2ヶ月余で発生したクーリングファンの異常も手伝って序所に興味が薄れる。旧モデル処理の期間であったので無料でMeをゲット。アップデートしたもののあまりの不安定さに嫌気が射し、メーカー保証の切れる一年を目処にHDDを換装、OSは2kへ。
さすが東芝さん、OS入れ替えも全くスムーズ、全く安定、フリーズは激減した。今でも当家のメインHPの管理用として、メールの最終管理用として活躍している。
- 東芝Tecra510ct
Pen-133 2G 48M Win98 → プロセッサHDDノーマル 64M Win98Se
本当の目的はオマケで付いてくるPCIMA-HDDドライブが欲しかったからである。最近は近くのショップではUSB接続のものばっかりなので、、、。かくして東芝のかつてのハイエンド機が我が家へやってきた。その後ヤオフクで48Mの純正メモリーを入手、実機に付いていたメモリーはそこそこの値段で売れた。(^。^)
一度上記MN7860でクラッシュ寸前となった3GのHDDに交換したが、やっぱりキーキー音を出し始めたので元の2Gに戻した経緯がある。今は長男のサブマシンを経由して義父のメインマシンとなっている。
- 松下ALN1
PEN-133 740K 16M実装 Win98 → プロセッサノーマル 6G 48M Win98Se
この頃になるとヤオフク病が発症。小さいノートが欲しくって、、、、1万ちょいでゲット。小さなHDD(きょう体はデカイ)になんとOfice2000がインストールされていた。ライセンスの関係もあり、即座にクリーンインストールと言いたいが、FDDドライブすら無い。追々FDDも落札し、オリジナルに仕立てた。Tecraに付いてきたPCIMA-HDDが活躍したのである。またこれを機会にWin98OEM版もヤオフク病でゲット。本体と大して変わらない中身となった。
さすがに小さいノートは都合が良い、バッテリーの減りが早くてモバイル専用とまではゆかなかったが、食卓の私の場所に置いて夕食時のネットタイムを提供してくれている。
- 松下ALN2
PEN-(200) 2G 96M実装 Win98 → プロセッサノーマル 6GWin2k
「酒飲みながらヤオフクを開くとロクなことが無い」代表例、マウスが要らないトラックボールが欲しくて、ちょっぴり「後悔」する価格で購入。まあクロックアップしてあるし、メモリーも最大積んであるし、「いいんじゃないの」の自分を慰めている。
実機には裏側のポートカバーが無かったので、新品をおごった。(200円位だったと思う)。上記N1に比較してとても快適快適、HDDをDB45から移植して6Gへ、食卓マシンとしてとても重宝していたのだが、娘のポスペマシンへとなってしまった。同時OSをにイチバチで2Kへ入れ替えた。とても安定している。ポスペ用とはうーん(>_<)
- 東芝L2/060TNML
TM5600 600MHz 10G 126M実装 WinMe → ほとんどノーマルメモリーは256Mへ
衝動買いそのX。まともなモバイル機が欲しくなった。世はXP一色の中でマニアックな色が濃い当機は売り場の片隅にひっそりと置かれていた。当然数ヵ月後にはXP搭載機が出る事は判っていたが、(ホントに出た)なぜか愛嬌のあるフェイスに魅せられ買ってしまった。HDDは上記のPCIMA-HDDを使えば良し、LANも内臓している、USBも2ポートある。ただ心配だったのでFDDだけは買っておいたが、全然使わなかった。起動用DISCだけ作って全くの遊休施設になっている。
駅での待ち合わせ、ちょっとした時間潰しにはとても重宝している。軽いし電池の持ちもまずまず、ただパワーマネジメントが容赦なくモニタの照明を暗くしてゆくのはいかがなものか、1時間も過ぎロングランモードになると懐中電灯が欲しくなる位だ。低温ポリシリコンワイドTFT液晶は鮮やかであるが、遠視が入ってきた私の目には辛いものがある。反射型液晶パネルにして欲しかった。
- 自作??
ATURON 1G 40G 196M実装 WinMe → ほとんどノーマル但しメモリーは256MへIEE1394増設
ヤオフク病もこれ限りにしておこう、心に決めた一台。堂々のフルタワーにDVD,CD-RWも付いていた。当初はフリーズの嵐、ECSの英語のHPを睨みながらいろいろパッチを当てて、今はかなり安定している。フリーズ対策として増設した40GHDDにデータのバックアップをしっかりと取っていたのだが、なんだかその必要も意味が薄くなった。「安定」とは良い事だ。
特筆すべきはVIAのチップセット+アスロン1ギガの威力、今までのっそり立ち上がっていた大きなソフトが文字通りサクサク動く。「Win-Meって、こんなに軽いの?」と驚嘆した。今までまずまずと思っていたDynaBookが急にカメさんになってしまった印象。下駄まで履かせて使っているVS16cは何だったのだろう。「下駄代があればマザーを購入すべし」とはあの高名な魔人のお言葉であるが、今回はつくづくそう思った次第である。
悩みは接続すべき飯山の液晶モニターが一寸難ありで、眼が疲れること。居間のIOのモニターを繋げたくなるが、そこは押さえて押さえて。
熱暴走を恐れて夏場は必ずクーラーをかけて使用中、今年の夏の電気代は最高記録を達しそう。
- 松下ALN1-2
PEN-133 740K 16M実装 Win98 → プロセッサ、HDDノーマル 48M Win98Se
ALN1の第2号機、部品取り用に3,000円で購入。筐体は幾度となくばらした痕跡があった。当初からcpuファンが回らなかったが、こちらの解体修理で復旧した。FDDを読んだり読まなかったりとMB付近が半断線しているかのようだが、ベッドサイド機として動いている。キーボード回りは1号機よりも綺麗でガタツキも無い。パーツの入れ替えはここから始まりそう。
以降序所に追加してゆきます。
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