このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
その2はいすずと三菱ふそう車です。1枚目、エルガ(ノンステップ)のお尻。左が京都市交通局(195号車)、右が伊丹市交通局です。「京都市バス」の行先表示じゃなくって、洒落で「九条車庫」の表示を出してくれたら面白かった…。伊丹市バスの表示はLEDになっていました。大阪市交通局本局の歴史的建物をバックに、人の混じらない唯一の画像です。
通勤でもしばしばお世話になる阪急バス。これは中型車エルガミオ(ノンステップ)。残念ながら、私はこの車にはご縁がなく、専らふそうか日デの西工車です。JR加島〜阪急岡町〜大阪モノレール柴原駅(豊中市民病院)の系統で活躍している模様。
ご本家大阪市交通局。いすず製のボンネットバスも展示されていましたが(「丼池号」)、一応このページでは現代ものをどうぞ。大きく写っているのが、USJシャトル専用車で、右奥に少し入っているのが、CNGノンステップバスです。いずれも三菱ふそう車で、ボディも丸みを帯びた純正(MBM)です。
最後は和歌山バスのOCEAN塗色です。この形は西工車ですよね。ただ、シャーシがどこかは確認を怠りました。このタイプのバスに乗ったら、ふそうだったことがあったので、一応三菱と決めつけておきますが、日産ディーゼルやいすずでもこの車体の可能性はありそうな…(日野だったら、おそらく純正ボディでしょうが)。
撮り忘れ…後で、と思って忘れて後悔しているのが、和歌山バス那賀のいすずキュービックボディ。あの個性的な車体もすでに生産されていないわけですから、次第に減っていくでしょうね。行き先も具体的なバス停名になっていて、おもしろかったのですが、人出が多すぎてパスしたのが失敗。その他、南海バスの堺シャトル専用車(金色)や南海ウィングバス南部の日野リエッセもいました。
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