このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
近鉄の新型車両3220系「シリーズ21」はこれまでの近鉄車のイメージを払拭するかのような斬新なデザインです。当HPもようやくその画像を収録することができました。京都市営地下鉄烏丸線との相互乗り入れ用車両を地下鉄国際会館駅ホームで撮影しました。折り返し直通急行奈良行となって出発です。車椅子固定用スペースを各両に大きく取り、端の席には両方肘掛け付きでした。座り心地がよいと思いました(別の意味で、山陽電車のロングシート車が椅子の低さゆえにゆったりしますが)。腰にぴったり当たってくれて、ふわふわクッションではないので、私には特にありがたい。京都をイメージした塗装です。
側面です。行先表示部は液晶です。この車両は奈良をイメージした塗装です。デビューして1ヶ月半たっていましたが、地下鉄沿線各駅ではホームの乗客が呆気にとられてこの車両を見ていました。2000年5月4日撮影。
おまけ。近鉄特急の新しい顔、22000系(ACE)です。VVVFインバータ車で、起動・停止時の変調音は神戸電鉄5000系や阪神5500系、名鉄200系等と同じです(お岩さんが出て来そうな幽霊音)。上本町駅大阪線ホームにて。
おまけ2。三重県のペイント車「首都を三重・畿央に」。日(週)替わりで名古屋や大阪上本町まで走っているそうです。この日(2001.12.2)は大和八木駅にて上本町行急行として活躍中のところに出会いました。いい色合いですね。ご主張には賛同致しかねますが。
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