このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

谷汲線1999年秋〜750形の思い出〜


  1999年秋。第三セクター樽見鉄道の快速に客車列車が運用されると聞き、大垣駅の樽見鉄道ホームに駆けつけたところ、何とレールバス。そこで、樽見まで行く予定を途中の谷汲口で下車し(観光客で満員だったこともあり)、歩いて名鉄谷汲駅を目指しました。その頃はまだ廃止の話は持ち上がっていなかったので、何気なく古そうな車両を写るんですハイに収めたのですが、今からすれば、この偶然に感謝しています。谷汲線と共に引退した750形の普段着姿をご覧下さい。


長瀬〜谷汲間

  樽見鉄道谷汲口から南に10分ほど歩くと、谷汲線の線路に出会いました。左手にちょっと歩けば長瀬駅だったことは後から知りました。ちょうどカメラを持った方がスタンバイしていらっしゃったので、ここが通の撮影ポイントなのかと思い、邪魔にならぬよう近くで撮影したのが、この写真です。左手のスーパーで、谷汲線ファンの方には位置がおわかりでしょう(長瀬〜谷汲間)。西国33番華厳寺方面に向かう自家用車で、狭い道路は大渋滞でした。


谷汲駅直前

  他のページにも載せた画像ですが、新しいスキャナであらためて。終点谷汲駅に到着する電車の方も満員でした。でも、この時はあくまで単行で処理できたようです。廃止後に訪れた時には、"NISSEKI"が"ENEOS"に変わっていました。


谷汲駅発車

  この電車は空いていますから、きっと谷汲駅を発車した直後ですね。この754号車、廃止直前には黒野→本揖斐間でお別れ乗車しました。


750 形前面

  谷汲駅近辺を散策した後、この755号車で黒野まで、そして新型インバータ車で新岐阜まで行きました。750形は名岐鉄道時代には名古屋市電に乗り入れたり、後に気動車に牽かれて国鉄高山線を走ったりと、八面六臂の活躍だったとのこと。


黒野駅

  廃止直後の2001年10月25日、谷汲・揖斐線廃線跡めぐりを終えて、黒野駅に着いた頃には日も暮れてしまいました。ここから大垣行の名阪近鉄バスを待つ間、黒野駅近辺を回ってみたら、駅の西側、廃止された本揖斐方面への線路上に755号車(と754号車)が留置されていました。どこか、集会所にでも引き取ってくれないかなあ。


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