このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

播州赤穂のキハ20


キハ20全景

2002年9月1日。赤穂線全通40周年を記念して、JR西日本岡山支社がディーゼルカーによるリバイバル運転(団体貸切)を岡山〜播州赤穂間で行ないました。そこで、迷走台風の影響をもろに受けた強風下の赤穂まで行ってみました。電車を降り立つと、ありがたいことに列車がホーム上に留置されており、難なく撮影できました。


記念の標識板

編成は岡山側からキハ28−キハ58−キハ20の3両。国鉄急行色のままのキハ28,58は米子(後藤寺)から借り入れ、キハ20は水島臨海鉄道からの借り入れ(塗色もリバイバル)だそうです。キハ20の正面を大写しで。「名古屋  日本車輌  昭和35年」ですか。複数の点で私的に親近感を抱きます。


サイドビュー

側面です。


走行シーン

そして、15時22分、播州赤穂駅を出発し、岡山へ帰っていきました。播州赤穂〜天和間にて。


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