このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

昭和60年頃の京都市バス


洛西BT

昭和60年前後の京都市バスをスキャナ取り込み写真画像でご覧いただきます。まず、洛西バスターミナルにて。右側に西工かまぼこボディー車が、左端には呉羽の丸っこいボディーの車が停まっています。昭和59年撮影。平成12年5月撮影の洛西バスターミナルは こちら 。夕方の逆光ですみません。阪急バスも向日町から乗り入れていました。それも含めて、シャーシはふそう、ボディは西工が主流派でした。


204系統日野車

北白川伊織町の下宿の自室から撮った、雪の日の東鞍馬口通です。昭和56年の地下鉄烏丸線京都〜北大路間開通から走り続けている新しい204系統循環路線です。朝5時半から夜11時半まで、前の細い道路を通っていました。現在もこのまま存続しており、日産ディーゼルのノンステップ車が投入されたりしています。同じく昭和59年撮影。


65系統ふそう車

これはたしか日曜の朝だったような記憶が。上の写真とほぼ同じアングルです。65系統岩倉操車場発四条大宮行三菱ふそう車(ボディーは西工)です。地下鉄開業以前は京都駅行でした。現在は31系統と合併して大きな循環系統みたいになっています。右上の山は大文字山です。昭和61年撮影。この頃がわが人生最悪の時期でした。しみじみ。


そして21世紀…。(2001.4.6)


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