このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

名古屋市バス塗色の変遷


昭和40年代

昭和40年代(愛知県愛知郡東郷町にて撮影の廃車体)


昭和50年代

昭和50年代前半(同上)


同上

昭和50年代前半(某所)


現在

現在の塗色(今は亡き港車庫にて)


まだワンマンになる前からの一番上の塗色(水色を基調に黄色と赤の帯を締める−写真のは相当古い、それこそ車掌付の頃の赤なし塗色かも−)が、バスのカラーリングは2色程度が好ましいとの通達があったとかで、私が高校に通う頃に、写真2番目の深緑と黄色のツートンカラーへと徐々に変わった。ところが、これが利用者に不評で、ほどなく現在の白地に青帯の塗色に変更された。現在の車は乗り心地もいいし、扉も前中後の3つに増えている。さすが、公営交通は贅沢だ。廃車体の撮影は解体屋さんの敷地内に一声かけずに少しの間立ち入らせていただきました。ごめんなさい、それ以上の目的はありませんので。


撮影:1998.3.9(東郷町)及び2000.12.3(港車庫)、2008.3.7(某所)。ページ初版作成:1998.3.12

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