このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

南海旧塗色(バスばかり)


箕島

南海グループの緑を基調とした旧塗色をしのんでみましょう。但し、バスばっかりです。まず、JR紀勢線箕島〜紀伊宮原間の線路沿いにある廃車体です。銘板から、日野製とわかりました。撮影していると、土地所有者とおぼしき方から不審そうな視線が。車体には某政党のポスターが貼ってあり、そこにカメラを向けたので、公安活動とでも思われたのかな。たしかに、怪しい人間ですが。1999年もしくは2000年の9月に撮影。


橋本駅前

こちらはJR・南海橋本駅前のバスロータリー。南海りんかんバスの現役車両として活躍していました。いつまでも「柿の里」でがんばっていただきたい。当時の「幸福銀行」も今や「関西さわやか銀行」に変わっています。2000年9月15日撮影。


奈良県五條市

同じく南海りんかんバスの別車両。ここは和歌山との県境、奈良県五條市の五条バスセンターです。橋本駅からの折り返しです。以前はずっと奈良交通との共同運行だったこの路線、とうとう奈良交通が撤退しました。2001年の春撮影。


大阪ドーム前

2001年9月15日開催の第1回スルッとKANSAIバスまつりにて。南海りんかんバス、浪花に見参!しかも旧塗色車がやって来たのにはびっくりしました。


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