このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

狭山遊園前→大阪狭山市


遊園前表示板

南海高野線(りんかんサンライン)狭山遊園前駅が2000年12月23日から駅名を「大阪狭山市」に変えました。理由は、半年前に南海の経営する「さやま遊園」が閉鎖されたからです。大阪狭山市役所に近いこともあり、住民からのリクエストが多かったこの名前が採用されたようです。そこで、駅名変更の5日前に記念撮影しに行きました。


遊園前駅前

駅前(高野山方面行乗り場)です。スルッとKANSAIカードで裏面にどういう印字をするだろうかと自動改札機で試してみたら、乗車時は「南海 狭遊園」、降車時は「NK 狭遊」でした。ところが、券売機では「南海 狭園前 011券購 \1480」てな印字をもらいました。改札機は日本信号製、券売機はおそらくオムロン製じゃないかと思います(字体から推測)。ちなみに、券売機で南海コンパスカードを買って、裏面右上の発行場所の印字を見ると、「遊園」でした。ややこしい。


大狭市駅前

その10日後、「大阪狭山市」駅に行きました。磁気カード裏面に印字された駅名略称は、改札機・券売機共、3文字表記の場合は「大狭市」、2文字表記の場合は「大狭」と統一されていました。難波方面行ホームの入口から撮りました(反対側の乗場にいた待ち合わせおばさんが邪魔だったので)。


大狭市表示板

10日前と同じ駅名表示板です。隣接する金剛駅では、「おおさかさやまし」とペンキで上書きされていたりしました。


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