このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

神戸北部の電車


北神急行

  神戸の北部地域で撮った電車です。まず、北神急行と神戸電鉄有馬線の乗換駅、谷上にて発車を待つ北神急行車。新神戸から神戸市営地下鉄線に乗り入れます。内装はすっかり阪急仕様。(2000.1.21-雪が舞う)


【追記】ところでこの画像、谷上駅の貴重な風景になってしまいました。というのも、電車のすぐ向こうの線路が撤去され、向こう側のホームが北神線の電車の横まで拡張されたのです。これにより、北神急行と神鉄の乗り換えが同じホームでできるようになりました(2001年6月下旬より)。しかも、その「中ホーム」反対側乗り場に、三田方面行も新開地方面行も停まるのです(少なくともラッシュ時以外は)。本数がさほど多くないからできる芸当でしょうか。神鉄有馬線もこの箇所は複線なのにね。乗客のためにはなっていますが、折角3面6線のターミナル駅風だったのが、田舎の無人駅っぽくなってしまいました。


神鉄三木駅

神戸電鉄粟生線の三木駅にて。神戸市に隣接している三木市ということで、どうぞご勘弁を。昭和44年川崎重工製の電車が折り返し新開地行となって発車待ちです。(2000.2.1)
【追記】ところでこの画像、神鉄三木駅の貴重な風景になってしまいました(またもや)。というのも、1年半後に訪れてみると、写真の構内踏切が廃止され、青い鉄柵のあたりに新開地方面行ホーム専用の改札口(券売機と自動改札機のみ)が新設されていたのです。階段のあたりは真新しい白いコンクリートでホームが延長された格好になっています。また、一般道からの侵入を防ぐ黄色い突起物も撤去されていました(入ることは物理的になお可能ですが、ホームに上がる階段がない)。こういうのどかな駅が次第に減っていきますね。


鈴蘭台分岐

神戸電鉄鈴蘭台駅北側の踏切にて。左にカーブを切って登って行く単線が粟生線で、右側の複線が有馬線です。(2000.4.7)


栄駅

同じく神戸電鉄は粟生線の栄駅を出発した三木方面行電車。粟生線の寂れた雰囲気がいいですね。(2000.5.1)


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