このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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木のホーム、木の枕木、木の架線柱に半鋼製半木造車体の客車と白帯の展望客車、 手動転轍機、釣り掛け電車にEDタイプの旧型電機や油や石炭の匂い、そして極めつけが数機のSL! 他の鉄道ではもう失われた物、失われつつあるものがここにはゴロゴロしています。 私が初めて大井川鉄道に訪れた場所がこの新金谷駅だったのですが、とても現代の物とは 思えない風景とその情報量にクラクラきた覚えがありまして、そう言った意味で 新金谷駅は私の中の大井川鉄道の全ての起点に当たる場所でなのです。 (新金谷駅にて撮影) |
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逆光の朝日を背に、新金谷留置中の釣り掛け車の421Fです。 この車両は私が行く時は何故か走りません。(T_T)(そんなに何度も行けていませんが) 一度は乗ってみたい電車では有るのですが・・・。(新金谷駅にて撮影) |
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大井川で初めて撮影ポイント的な場所で自分なりに"まじめ"に撮ってみたのがこの写真です。 と言ってもコンパクトデジカメを大げさに三脚に乗せて撮っていましたので カメラのベテランの方々にはさぞかし微笑ましく見えた事でしょう。(笑) 行楽シーズンの訪問でしたのでこの時は最後部にELの補機を従え、 7両程客車を繋げて走って来ました。 煙が余り出ていないと言う話も有りますが一度は爆煙と言う物を見てみたいものです。 (崎平−千頭 第三橋梁で撮影) |
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元の塗り分けがどちらかと言うと地味な印象の電車なので、この塗色を初めて見た時の インパクトは強く、思わず「うわっ!」っと声を上げてしまいました。 この位遠めで見ても何が書いてあるのかはっきり分かるので 良い宣伝になっている事でしょう。 釣り掛け車大好きな私ですが、急勾配が得意な南海車のモーターの響きも 結構好きだったりします。(崎平−千頭 第三橋梁で撮影) |
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第四橋梁を千頭へ向かう京阪出身の3000系です。 ここの橋脚は恐らく補強のためなのでしょうが、ガータの下にコンクリートの梁が 渡してあって見た目がなかなか面白いです。(崎平−千頭 第四橋梁で撮影) |
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列車を降りて機関車を間近で眺めながらボイラーの熱気を肌で感じ、 暫く堪能した後、正面に回って、さて一枚、とファインダーを覗いたら、 スチームがなんか良い感じだったので思いっきり寄ってパチリ! そしたらこんな感じになりました。 私的には結構気に入ってたりします。(千頭駅にて撮影) |
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日本初のアルミ車と言われている6010系"しらさぎ"です。 もうこの場所に置かれてからどのくらい経つのでしょうか、 最近は大分傷んで来ていると言う話も聞きますし今後どうなるのか心配です。 台車の不具合で休車と言う話ですが、側線の地盤せいなのか、車両の不具合の せいなのか分かりませんが、心なしか向かって左側に傾いでいるような感じも受けます。 色々事情も有るとは思いますが、何とか復活して欲しいと思います。(千頭駅にて撮影) |
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車内販売のお姉さんから缶コーヒーを購入している間に列車はトンネルに入っていました。 コーヒーを一口飲んでふと座席から後ろを振り返ると白熱灯に照らされた車内はまるで昭和の夜汽車の様。 思わず一枚撮りました。 が、揺れる車内で写真はぶれぶれ、w(゜o゜)w ならばいっそのこと白黒にして昔っぽくしてしまえ!ということで出来たのがこの写真です。 お遊び写真すいません!m(__)m(SL急行の車内にて撮影) |
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建物の影が長く伸びたある冬の夕方の新金谷です。 SL列車を新金谷で下車して高い青空の下、車に戻ろうと私が歩いていると、 釣り掛け車421Fが、旧客をバックに傾きかけた冬の日差しを側面いっぱいに浴びながら まるで「撮って撮って!」と言わんばかりに目立っていました。(新金谷にて撮影) |
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上の421Fの写真を撮った後に機関庫の方へ行って見ると、一仕事終わって 洗車機にかけられさっぱりしている312Fが居ました。 パンありモハ側はもちろんですが、パン無しクハ側もなかなか捨てがたいです。 現在この編成は運用に就ける状態ではないのでこの様な光景が もう見られないと思うと残念でなりません。 上の421Fの写真ですが、よく見ると右端にこの312Fがちまっとですが写ってます。 (新金谷にて撮影) |
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