このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


-鎌倉海浜公園のタンコロ
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由比ヶ浜にある鎌倉海浜公園に保存してある100形107号車(通称タンコロ)です。 極楽寺車庫には有名な108号車が動態で保存されていますがこちら(107号車) は静態であります。 有志の方々が定期的に掃除や点検をされているので、 手入れは行き届いていますが、それでもやはり海岸近くに保存して あるせいか室内に比べ外板の腐食や窓枠の破損が目立ちました。 以前修繕をしたらしいのですが、動かない屋外保存の車両は傷みが早いので 良い状態を維持するのは大変だと思います。 修繕には当然ながらそれなりの費用がかかるそうで、 この費用が余りかさんでしまう場合、残念ながら解体もやむをえない と言う話も出始めているそうです。 この話が現実にならないように願いたい所です。 最後に、この車両の保存にご尽力されている方々に敬意を表したいと思います。(鎌倉海浜公園にて撮影)


-でんしゃがきたよ!
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駅ビルの中にある藤沢駅に進入する1000形1501-1551号です。 ここは出入り口の左右非対称のアーチが有り、なかなかお洒落に造ってあります。
そこで、カメラを構えていると・・・
「おかあさん、でんしゃきたらきいろいぼこぼこさがらなきゃいけないんだよ」「そうね〜、危ないからね〜。」前に居た親子連れからこんな会話が聞こえて来ました。
"ぼこぼこ"?どうやら目の不自由な人の為の黄色い誘導路の事を言っている様でした。 思わず和んでしまう出来事でありました。 (藤沢駅にて撮影)


-三者(車)三様300形(303F)
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3編成が残る300形の中でも一番車体幅が狭くて面長な303Fです。 ぱっと見みな同じに見える300形ですが、製造年月日やベースになった 車両がそれぞれ違うので、同形式ながら三車三様、あちこち形が違います。 一度3編成を横に並べて見比べてみたいものです。(笑) そんな事を知ってか知らずか、近所の子供達が横で見ています。 毎日見ている電車なのに通ればついつい見てしまうのは男の子のサガでしょうか?
(七里ヶ浜−稲村ヶ崎にて撮影)


-三者(車)三様300形(304F)
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目の前が湘南の海と言う素晴らしいロケーションで、時々TVなどでも使われ、洒落たイメージのある鎌倉高校前駅ですが、この駅は普段通学の学生等で賑わうメインの鎌倉側出入り口と少し狭い藤沢側出入り口の二つがあり、そのうち藤沢側の出入り口は裏路地をホームの一部に取り込んだ様な造りになっていて、そこを出た目の前がお墓と言う、考えてみれば、なかなかすごいレイアウトであります。この駅は観光だけでなく、長年地域と伴に歩んできた江ノ電と言う路線を象徴した駅の一つではないでしょうか。その駅に304Fチョコ電がやってきました。(チト苦しいかな?)300形の中で車体幅が一番広いのがこの304Fです。従って他の2編成に比べてやや少しオデブに見えます。チョコ電に塗装変更当時正面に貼られていたチョコ電や100周年のステッカーは既に剥がされ、塗装はチョコ電のままですが、現在は少し落ち着いた感じの顔に戻っております。(鎌倉高校前にて撮影)


-三者(車)三様300形(305F)
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三車三様、とりは極楽寺に向かう鎌倉行き305Fです。流石車体を新造しただけあって各窓も広く、ヘッダーの無いその顔は垢抜けたすっきりした顔をしています。300形は全体的に前面窓の位置が低くて乗務員室の後ろに立った場合、"ちび"な私でさえ前面展望がちときついのですが305Fは前面窓自体が多少大きいので他の2編成に比べると大分マシです。個人的には303Fの外観が一番好きなのですが、江ノ電唯一のバス窓、最後の木床もなかなか捨てがたく正直甲乙点け難いです。因みに見りゃ分かる!と言われてしまいそうですが305Fのみ車番が白塗装になっています。(稲村ヶ崎−極楽寺にて撮影)


-橋の上から(1501F)
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紅葉真っ盛りの極楽寺です。タイトルの通り駅からすぐの所の橋の上からの撮影です。見事な紅葉が見られるこの時期は平日でも観光客の姿はそこそこ見られるはずなのですが、この時は電車が到着しても乗降客は殆ど無く何故か閑散としておりました。写真にも運転手以外見事な位人影が有りません。到着した電車も「ありゃ?」と言う感じで面食らってました。(笑)
写真には写っておりませんがホームの前の石垣にはツタが一面見事に赤く染まり、彩りを添えていました。(極楽寺−長谷にて撮影)


-橋の上から(305F)
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橋の上で後ろを振り向くとこの様な光景が広がります。雨で湿った黄色い落ち葉を散りばめた切通しを藤沢行き300形305Fがやって来ました。奥に見えているのは江ノ電唯一の馬蹄型トンネル、明治40年2月(1907年)に開通した総煉瓦張りの極楽寺トンネル(209m)です。極楽寺の山門はこの橋を渡ったすぐ目の前に有ります。 (極楽寺−長谷にて撮影)


-黄色い花
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(稲村ヶ崎−極楽寺にて撮影)


-腰越出発
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(江ノ島−腰越にて撮影)


-七里ヶ浜の富士
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(七里ヶ浜−稲村ヶ崎にて撮影)
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