このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


-石畳を走る坊ちゃん列車
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小雨の大街道
雨のJR松山駅前を走る1号機関車牽引の坊ちゃん列車です。 動力こそ蒸気では無くディーゼルエンジンなので乗車意欲が削がれるかも知れませんが、 でも、実際乗って見ると分かるのですが、レプリカとは言え、この機関車、客車伴に造りはかなり凝っていて、失礼な物言いかもしれませんが、
充分鑑賞に堪える概観や内装をしています。連結器などは本格的なバッファ連結器ですし機関車のロッド等も小さい動輪に併せて"シャカシャカ"と忙しなく良く動き、客車の室内も木製で実に良くレプリカされています。 市内線の転轍機切り替えや閉鎖方式がトロリーコンダクター方式の為、客車の 屋根にダミーのヒューゲルタイプのパンタが付いているのがなかなか面白いです。 セクションが近づくたびに、市内線ではこの列車にしか乗っていない車掌さんがこれを手動で上げ下げする珍しいシーンが各所で見られます。 最近14号という1号とは若干外観の異なった機関車が増備され、乗車料金も安くなったようなので以前より乗り易くなっている様です。
(JR松山駅前で撮影)
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-小雨の大街道
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車窓からの平面交差
大街道に停車中の道後温泉行き50形57号です。 市内線の電車は色々な形の車両が走っていますが、表記してある形番が 二桁(含む1001)の場合、どんなに形態が違っていても50形に統一されているのが 面白いです。 長い年月をかけて増備し続けた結果の相違のようです。
(大街道の電停にて撮影)
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-車窓からの平面交差
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大手町の平面交差
松山の"鉄"名物の一つ、知る人ぞ知る鉄道線と軌道線が直角に交わる 大手町の平面交差です。 やはり繋ぎ目の間隔の関係か交差部を通過する時には"ガタゴトゴトゴト"と上下にかなり揺れました。 写真はJR松山駅前から市内線に乗って初めて此処を通過した時の物で、 この時は残念ながら郊外線の電車は来ませんでした。 この平面交差はJR松山駅からさほど離れていないので駅前のロータリーから 遠めに見る事が出来ます。 写真奥の突き当たり正面がJR松山駅です。 (市内線の車内より撮影)
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-大手町の平面交差
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その大手町の平面交差に郊外線の電車が来ました。 京王帝都から来た5000系は郊外線では700系と名前を変えています。 踏み切り待ちの市内線車両は50系70号、当たり前ですがこうして見比べると 車格が全然違うので、まるでスケールの違う鉄道模型みたいです。 (大手町で撮影)
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