このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


-ひと休み・・・
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志度線、今橋検車区でのひとコマです。 朝の増結運用を終えた古豪20形(大正14年製造)は夕方の運用迄の暫しの間向日葵の咲く車庫の隅で半鋼製半木造の老体を休めます。(今橋にて撮影)

-在りし日の60系62号
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長尾線の朝の増結運用で収穫終わった寂しげな枯れ田をそごうカラーの700形を従えて長尾に向かう62号です。 私が友人と当地を訪れた時初めて築港駅で出迎えてくれた釣り掛け電車がこの62号でした。 残念ながら先日のイベントを最後に既に引退してしまいましたが、 製造が大正2年と言う日本最古のとんでもないの車暦の持ち主でも有りました。この車両の引退で長尾線で築港側にパンタを持つ車両は5000形500号だけになりました。
現在、四国"讃岐こどもの国"での保存が決まり、引退時の塗色、茶色とクリームのレトロカラーで先日より一般公開されているそうです。(^o^)
(西前田−水田で撮影)

-名撮影地
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琴電オリジナルの釣り掛け車である1000形120号が広いおでこの元玉野鉄道750形760号を従えて、知る人ぞ知る長尾線の名撮影地"白山"を走ります。 夏真っ盛り、青々とした早稲田とバックの白山が大正古豪の色を一層引き立てます。(平木−白山で撮影)

-高田にて
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夕方近くの高田駅に琴電のオリジナル車、長尾行きの3000形315-325がやってきました。 琴電の旧車はどんな車両同士の編成も良いですが、やはり同型二両編成は文句無しに綺麗です。 現在315号と325号は茶とクリームのレトロカラーに塗られこの塗色はもう見られません(高田にて撮影)

-67号
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高松築港の対にある長尾線の終点、長尾駅に到着した60形67号です。 この車両はヘッダーこそ残っていませんが車体更新前木造車時代の 特徴あるスタイルを車体鋼体化工事の後もよく残していて、 切り妻の前面ながら丸みを帯びた屋根のラインが他の旧車には無い 独特の雰囲気を出しいて良い感じです。 この車両は先日のさよならイベントの後、残念ながら引退してしまいました。 (長尾にて撮影)

-夕刻の水鏡
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長尾線に乗っていると高田駅で渋い味のある駅舎が目に入り思わず 下車してしまいました。 駅舎を堪能後辺りをうろうろしていたら水を張った田んぼが有ったので 旧型(この時は120-760)が来るのを待って一枚撮りました。 待っている間に大分日が傾いてしまいました。(笑)
(西前田−高田にて撮影)
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-朝の増結
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朝の西前田駅での一枚です。 平日の朝なので普段はもう少し混むのでしょうがこの時は正月時期の訪問 でしたのでホームで待つ乗客は少なめでした。 そこに長尾方面から315号を先頭に増結した3両編成の電車がやって来ました。 折角の増結ですが無論車内はがらがらでした。
(西前田にて撮影)
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-場内進入
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井戸駅に進入しようとしている120-760です。 この時私が居た場所は晴れていましたが築港方面の空は今にも降り出しそうで真っ暗でした。暫くすると井戸駅付近も雨模様となりホームで暫し雨宿りとなりました。
(白山−井戸にて撮影)
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-プッシュ67号
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夜行で高松に到着後、築港→長尾、切符を買い直して長尾→白山と 楽しませてくれた67号ともここでお別れです。 下車して扉が閉まると67号は自分と同じ色の屋根の家の横を前位の600形を後押ししつつ釣り掛け車独特の唸りを残し去って行きました。でも実際は加速性能に優れた600形に引っぱられ気味で走っているんでしょうけど。(笑) (白山にて撮影)
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-旧型交換(1)
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高田駅での旧型車2連の交換シーンです。 長尾行き315-325が入線して少し後、高松築港行き760-120が入線してきました。 昔に比べて旧型車の数が減ったとはいえこの様なシーンが今でも見られる のは琴電以外ではもう余り無いでしょう。 (高田にて撮影)
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-旧型交換(2)
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2002年の夏、志度線600形の1編成が故障(確かクーラーの故障だったと思いましたが?) で一時修理で運用離脱したために起こった出来事です。 故障した編成の代わりにこの時予備車だった21-65が数日運用に就いたのですが、そのため朝の増結運用時に旧型3連同士の離合が起こると言うとんでもないイベントが実現しました。 管理人はこの日たまたま当地を訪れていたため、このシーンをカメラに収めることが出来ました。
この時の編成は大町行きが21-65-23で瓦町行きが28-27-22でした。目の前を力行しながら通過する21-65-23の電動車3連の唸りは凄かったです。 この日の午後には故障した600形が復帰して21-65はまた予備車となりました。 (八栗にて撮影)
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