このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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「魏志倭人伝」に記された楼観(ろうかん)跡と推定される物見やぐら跡に復元された物見やぐらは床高6.5m、高さは12m。 吉野ヶ里遺跡は、周囲に小さな集落がいくつもあって、それらを統括していた中核集落と考えられています。 物見やぐらは外からの侵略者を監視する見張り台だったようです。 | ||||
吉野ヶ里遺跡で発掘された、弥生後期の住居跡は長方形ですので縄文時代に一般的な円形の竪穴住居とは違っている。 復元された住居跡には、炉(ろ)跡やここで寝ていたとも考えられるベッド状遺構などがある。 | ||||
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