東日本の民鉄・公営交通・バス事業者のカード

〜小田急ロマンスカード〜

「ロマンスカード　１，０００」
この金額では、プレミアは付いていません。
２００００系（ＨｉＳＥ）の写真がデザインされています。

「２０００年新春記念ロマンスカード　１，０００」
西暦２０００年の到来を記念して販売されたカードです。

〜小田急「パスネット」対応カード（カード自体の愛称がないんですよ…(^_^;)）〜

「パスネット（券売機発売の共通デザイン）」
券売機発売のものなので、金額の部分が印字できる様に、その部分はスペースが空いています。
（これは１，０００円分のカード）
このデザインは、「パスネット」加盟各社共通のもののようです。

窓口発売用の「パスネット」
駅員さんから直に購入すると、このようなデザインのものになります。
ロマンスカー「ＥＸＥ」のイラストが入っています。

〜営団地下鉄「ＳＦメトロカード」〜

「ＭＥＴＲＯ　四季を走る　秋」
「秋の実り」真っ盛りの小田急線内を走る、千代田線用０６系車両の写真がデザインされています。
このカードは、「パスネット」発足間もなく発売されたものです。

券売機発売用の「ＳＦメトロカード」
営団・都営地下鉄の路線図が描かれています。

〜都営地下鉄「Ｔカード」〜

券売機発売用の「Ｔカード」
子どもを意識したのでしょうか・・・？
（注：「パスネット」に子ども用はありません）

〜東急「パスネット」対応カード（こちらも・・・カード自体の愛称がありません）〜

券売機発売用の『パスネット』
目黒線で使われている、３０００系のイラストが描かれています。

〜東武「ＳＦとーぶカード」〜

券売機発売用「ＳＦとーぶカード」
東武は「パスネット」参加社局では数少ない、カード自体の愛称がついています。

〜バス共通カード〜

「バス＜共通＞カード」　３，３６０円分（発売額３，０００円）
「バス共通カード」は、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の「バス共通カード取扱車」「共通カード取扱車」のステッカーが貼ってあるバスで使えるカードで、エリアが離れていても、複数の事業者間で使用できるのが利点です。
なおこのカードは、横浜市交通局発売のものですが、基本的にどこの事業者で購入しても、デザインは同じものです。

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