このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

オレンジカード JR北海道・東日本(+「イオカード」) ※タイトルの後の数字はカードの発行年月です。(除く「イオカード」)

〜JR北海道〜

「振子特急 スーパー北斗」(96.12)
1997(平成9)年3月に行った東北旅行の際、半日立ち寄った北海道の南、函館駅のカード販売機で購入したもの。
バックの山は、渡島半島の駒ヶ岳でしょうか。
私はこの時初めて、JR北海道に乗車したのでした。

 

「新 ノロッコ号 乗車記念」(98.08)
1998(平成10)年に、釧網本線を走り、この年から新しい客車で運行を始めた「湿原ノロッコ号」に乗車した際、販売にまわってきた車掌氏より購入したもの。
ちなみに発行は「釧路運輸車両所」。
JR北海道の列車に乗った事がある方ならご存知でしょうが、この会社のオレンジカード販売熱は結構なものがあります。
(私も・・・雰囲気で買ってしまいました)

 

「釧路湿原の四季」(98.08)
上の「ノロッコ号」のカードとセットになっていたもの。
湿原の四季の表情が読み取れます。

 

〜JR東日本〜

「62.9.30埼京線開業2周年記念」(87.09)
・・・を、記念して発売されたもの。ちなみに発売は「上野営業支店」。
切り抜きで写っているヘッドマークは、右から「埼京線・川越線電化 祝開業」、左へ移って上から「JR東日本 新生」、「祝 埼京線 新宿駅開業 61.3.3」のもの。
まだ埼京線では、山手線から移った103系が全盛の頃のカードです。(途中に非冷房車が連結されていたり・・・)
なお、先頭車の行先表示幕は「池袋」となっています。

 

「成田エクスプレス」(91.03)
東京都心・横浜と成田空港を結ぶ「空港アクセス特急」です。
買ったのは多分・・・自動販売機でしょう。
発行は「JR東日本 東京駅」となっています。

 

「リゾートエクスプレス ゆう」(92.07)
団体用に改造された交直流電車をデザインしています。
これも購入は自動券売機?

 

「二階建て新幹線Maxデビュー」(94.08)
初のオール2階建て新幹線、E1系「Max」のデビューを記念して発売されたもの。

 

「新型電車 701系(仙台仕様)」(95.05)
登場時はいろいろと、物議を醸した新型電車をデザインしています。
発売は、東北地域本社(当時)です。

 

「鶴見地区 さよならクモハ12型」(96.03)
96年3月のダイヤ改正で、鶴見線鶴見〜大川間で運用されていた旧型国電「クモハ12型」の引退を記念して発売されたもの。

 

「さようなら 気動車(キハ30形式)(96.03)
1996(平成8)年3月16日の八高(南)線電化により、それまで走っていた気動車「キハ30型」が、この路線から引退するのを記念して発売されたもの。 発売は「八王子地区」。

「八高線新型電車(209系)(96.03)
上記のカードとセットで発売されたものです。
八高(南)線電化の際導入された、新型車両をデザインしています。

 

〜JR東日本 「イオカード」〜

「iO−CARD 3000」(発売額3,000円)
「イオカード」は、JR東日本の東京近郊区間内で使われている、自動改札対応のカードです。
(「ストアードフェアシステム」)
このカードは3,000円のもので、「フレッシュひたち」の並び写真がデザインされています。

 

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