このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

駅名標コレクション

各鉄道会社の駅名標を集めてみました。

北海道旅客鉄道(JR北海道)

ラインカラー部分のイメージとしては、
JR東日本に近いものがあります。
(留萌本線留萌駅)

東日本旅客鉄道(JR東日本)

JR東日本標準の駅名標です。
コーポレートカラーのグリーンの線がポイントとなっています。
(大船駅根岸線ホーム)

こちらは、漢字とローマ字がメインの駅名標です。
(外房線鵜原駅)
梅まつり期間中にしか営業しない(しかも下りのみ)、
常磐線・偕楽園駅の駅名標です。
中野駅・東西線ホームにあった駅名標です。
ここはJR管理の駅なので、JR様式の駅名板に
東西線のラインカラーである、水色の線が引かれている
変わったものです。
東海旅客鉄道(JR東海)
在来線用の駅名標です。
書体としては、国鉄時代そのままです。
所在地が市町村名まで書かれているのは、
旅人にはありがたいですね。
(御殿場線松田駅)
新幹線用の駅名標です。
在来線とおおまかなデザインは似ていますが、
こちらには所在地が書かれていません。
(東海道新幹線小田原駅)
西日本旅客鉄道(JR西日本)
大阪圏の「アーバンネットワーク」エリアでは
路線毎にラインカラーが採用されており、
隣りの駅名表示部分が、
各線のラインカラーになっています。
(桜島線(JRゆめ咲線)ユニバーサルシティ駅)
四国旅客鉄道(JR四国)
当駅の「ふりがな」と「所在地」が、
明朝体で書かれているのが特徴でしょうか。(細かいなぁ…)
(予讃線・土讃線多度津駅)
九州旅客鉄道(JR九州)
中心部にあるイラストは、駅周辺の名所や特産、
記念物などを表しているものと思われます。
この場合は「銅鏡」?
(筑肥線筑前前原駅)
小田急電鉄
最近、主要駅などで取りかえられている、
新しいデザインのものです。
これは、天井吊り下げ式のものです。
(小田原線本厚木駅)
京王電鉄
比較的、横長の駅名標です。
このラインカラーは「京王新線」スタイルです。
(京王新線新宿駅)
京浜急行電鉄(京急)
所在駅の表示において、漢字の大きさの割合が
結構大きいと思います。
水色の線は、三浦半島の海でも
イメージしているのでしょうか?
(久里浜線津久井浜駅にて)
京成電鉄
電照式の駅名標です。
(立て看板形式のものは、文字だけのシンプルなもの)
京王のものと同様に、結構横長なのが特徴です。
(本線関屋駅にて)
西武鉄道
他社では多く見られる、カラーラインの類がないので、
かなりシンプルかつ、地味な駅名板だと思います。
(拝島線拝島駅にて)
東京急行電鉄(東急)
東急でも、新しいデザインの駅名標です。
シンプルでかつ、洗練されたデザインだと思います。
(目黒線目黒駅にて)
東武鉄道
所々で目にする、東武鉄道の新デザイン仕様で、
デザインに、好感が持てる駅名標かと思います。
(伊勢崎線北千住駅にて)
帝都高速度交通営団(営団地下鉄)
横線の部分は、各路線のラインカラーが入ります。
この場合はグリーンのラインが入った、
千代田線の駅名標です。
(千代田線二重橋前駅)
東京都交通局(都営地下鉄)
大江戸線(12号線)の駅名標です。
シンプルといえばシンプルですが・・・
(大江戸線国立競技場駅)
相模鉄道(相鉄)
必要以外のものは省かれた、シンプルなデザインです。
(本線横浜駅)
伊豆急行(伊豆急)
赤と青のライン(「リゾート21」車両から?)が
シンプルながらも洗練された印象があります。
(伊豆急下田駅)
名古屋鉄道(名鉄)
1992(平成4)年のCI導入を機に
一新されたデザインのものです。
(名古屋本線西枇杷島駅)
名古屋市交通局(名古屋市営地下鉄)
1989(平成元)年に市内で開催された
「世界デザイン博」を機に、
デザインが一新された駅名標です。
路線毎にラインカラーが採用されていて、
写真の「黄色」は、東山線を表しています。
(東山線名古屋駅)
名古屋ガイドウェイバス(ゆとりーとライン)
日本初の交通システムである、ガイドウェイバス・
ゆとりーとラインの駅名標です。
上の、名古屋市交通局とデザイン的には、
全く同一のもののようです。
(大曽根駅にて)
南海電気鉄道(南海)
本線系統と高野線系統で、ラインカラーが違うようです。
隣り駅を表わす「←」「→」のデザインが、
少し凝ってると思います。
(本線和歌山市駅にて)

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