このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

VÁC
ヴァーツ


ドナウ左岸の静かなまち。観光コースから外れているので観光客は少な目。
行き方
ブダペスト西駅から10-30分毎に郊外電車が出ている。45分。約100円。 1日に数本Vácrátót経由のVác行きがあるので注意。といっても、時間がかかる(一時間半)だけでVácにたどり着くことはできる。
バスもある。ブダペストの地下鉄南北線(青色)のアールパード橋(Árpád híd)駅にあるバスターミナルから30分毎。所要1時間。ヴァーツに寄る長距離バスだと40分。
センテンドレから一時間に一本の間隔でセンテンドレ島からの渡し舟の発着場(Váci rév)までのバスがある。所要30分。そこから渡し舟でドナウ川を渡る。

宿泊
ホテルらしいホテルもあるのかな? ペンションは、渡し舟の発着場附近に数軒あるけれど、Fonagy & Walterペンションがおすすめ。町の中心に近くて便利だし、オーナーが親切です。 ウェブサイト もあるので興味がある人はどうぞ。 ま、ヴァーツに泊まる必要はないとは思うんですけど。

食事
中央の広場の地下に洞窟という名のレストランがある。この町の名物レストラン(ロケーションが珍しいということ)。

みどころ
凱旋門。ヴァーツのまちから北へ歩くとしばらくして凱旋門がある。ハンガリーでは唯一の凱旋門で、しょぼいといえばしょぼいが、田舎の町においてある様は立派でもある。
この凱旋門にまつわる話は有名なので、ガイドブックを見てください。
監獄。ドナウ川を渡ってセンテンドレ島へ行けばよくみえる。横に長い建物がそれ。以前は凶悪犯を収容していたというが、いまはそれほどでもないらしい。
ドナウ川。ブダペストのように煌びやかではないが、川沿いの公園にはいつも散歩している人の姿が見られ、のんびりできる。温水プールが川沿いにあるのでトライするのもいいかも。

ハンガリーの素敵な情報へ戻る
ホームページへ戻る

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください