このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
スナップ・フローニンゲン番外編2 Martinitoren
「スナップ・フローニンゲン」でマルティニ塔の写真がだいぶ増えてしまったので、こちらに移動しました。
何せフローニンゲンのシンボルなので、写真も多くなりがちなんです(^^;)
8月28日のフローニンゲン解放記念日(フローニンゲンはこの日祝日になります)の写真。右の旗は言わずと知れたオランダ国旗、左の旗はフローニンゲン市の旗です。 ところでこの解放記念日、フローニンゲンがドイツの何とかいう人の軍隊から解放された日なんだそうですが、フローニンゲン解放軍の大将も実はドイツ人だったんだそうで(この人の胸像が市庁舎の裏にあります)。 | |
夜、ライトアップされたMartini塔。なかなかよいでしょ? | |
ある日突然屋外映画スクリーンとなってしまったStadhuis。上映されていたのはフローニンゲン州の北の方の様子です・・・というか、写っていたのは草原だけだったというか(^_^;) | |
2000年にマルティニ塔の修復工事が行われ、その後マルティニ塔のかなり高いところまで登れるようになりました(その分入場料が高くなりましたが(^^;))。で、これは塔の上のほうにあるカリヨンの部屋。カリヨンが自動的に演奏されるときはこの大きなオルゴールのようなものが動かされます。 | |
これはカリヨンを手動で演奏するときに使われる演奏台。ピアノのようになっています。私たちがこれを見学したときはその場で鍵盤(?)をたたいたり、演奏をしたりしながら説明してくれました。で、当然鍵盤をたたけばカリヨンも鳴るわけで・・・。あの時、下にいた人たちは「なんだか今日はマルティニ塔から変な音が聞こえてくるなぁ」と思ったことでしょう(^^;) | |
これがマルティニ塔のカリヨン。この高さまで一般公開されています。ここまでくると見晴らしもいいけど、風も強い!! 実はこの鐘、第二次世界大戦の時のドイツ軍の空襲の時に弾が命中し、穴が開いています。この写真の真ん中より少し右上、少し黒っぽくなっているところがその穴です(わかるかなー)。 |
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