岩腹鉄道ほのべの支線→京濱急行電鉄車輌写真館

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

京浜急行電鉄車両初の４扉車。１８メートル級車体での４扉は、まさに扉ばかりの車体といえます。ロングシート車ですが、シートはロングではないです(爆)
2005年末までは大師線のみの運用となってましたが、現在は廃車となってしまいました。
大師線にてほのぼのと走っていた姿はとても可愛かったです。
デハ700形＋サハ770形の系統です。

京浜急行電鉄700系2005/04/02掲載
739編成(4輌編成)

【↑画像を搗つ(クリックする)と別窓にて大きい画像になります】
1000形を簡易にし可愛くしたような正面形状に、ほのぼのさを感じます。1000形を「ガンダム(ファーストガンダム)」とすれば700形は「GM」ですよね。
このかわいい車輌がほのぼのさを残す大師線沿線を走る姿はとても可愛かったです〜。

京浜急行電鉄700系・正面形状がちょっと異なる2005/04/02掲載
741編成(4輌編成)

【↑画像を搗つ(クリックする)と別窓にて大きい画像になります】
左側の画像、先頭車デハ７４２ですが、正面にむかって右下にジャンパ栓の痕の円形の出っ張りが三つあります。

京浜急行電鉄700系・側面形状や車内2005/04/02掲載
741編成(4輌編成)

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片開きの扉・天井の扇風機・分散型冷房機室外機・方向幕と方向板用枠が併設・などのところにこの車両の歴史や魅力を見出せます。
18メートル級車体に４扉はまるで「扉だらけ」です。
日本旅客鉄道や営団では扇風機に社のロゴが入ってますが、京急にはそういうのがなくて少々残念です。

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