三軒茶屋　

　最近、（自分に絵を描く力があったとすれば）描きたいマンガのタイトルが、『武装外交官』。
　「・・・200x年、中央アジアの紛争国『イスラミスタン』で内乱が発生。しかし現地の日本大使館は在留邦人を全員保護することが出来ず、世論の強い批判を浴びる。また、現地情勢を確認しようにも憲法の制約で自衛隊の特殊部隊を派遣することが出来ず、日本政府は独自の情報収集網を構築出来ないでいた。そこで、当時の畑中真希子外相の主導で、外務省に『邦人安全調査官』を設置。米軍特殊部隊並の武器を装備し、本国の支援が得られない内戦の地で、機関銃を片手に戦いながら情報収集を行う『武装外交官』を派遣することになった。捕虜に関するジュネーブ条約も、外交官に関するウィーン条約も適用されない彼らは、『イスラミスタン』で一体如何なる活躍をするのであろうか？」
　・・・如何でしょう？

中島　健（なかじま・たけし）　大学生

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