偶然にもボランティアガイド付きでの見学でした。冬季限定で行われているようです。ガイドさんが色々教えてくれてとても勉強になりました。 石見銀山が世界遺産になって、何故生野銀山が世界遺産にならなかったのかとか、銀の取れる量とか色々と教えてくれました。 写真左の穴が坑道入り口になります。右の滝は地下水が関係しているような言い方をしていました。資料館でも色々と説明してくれました。 瓦にも菊の紋や三菱のマークがついているものがあること、生野の地下はアリの巣みたいになっていることなどなどです。
また銀山周囲には「ひかげつつじ」が群生しています。4月上旬には黄色の花が咲き乱れとても綺麗なんだそうです。現在はまだ黄色の蕾が出来始めたばかりでした。 満開の時に来て見たいですね。