このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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知立市
無量寿寺(2011/05/15)
久しぶりにカキツバタを見に行きました.相変わらず紫の花が咲き乱れとても綺麗です.
花菖蒲と違い,純和風な雰囲気の漂う花で綺麗です,花菖蒲の咲いているところは多いが,カキツバタが咲いているところは以外と少なく,ここはとても貴重な所です.
久しぶりにきて驚いたのが,境内がとても整備されてきたということ.茶室が新しくなり,さらには境内がほとんどバリアフリー状態.裏側の一部を除けば車椅子でも何ら問題なく回る事ができます.トイレも整備されていてとても驚きました..
慈眼寺のボタン(2011/04/21)
ボタンのたくさん咲くお寺として有名ですお寺の周りにはたくさんのボタンの花が咲きとても綺麗です
ボタン以外にもたくさんの花が咲いていてとても綺麗です.チューリップや花桃などなどたくさん咲いていて綺麗です.
ボタンの種類もいくつかあって綺麗です.花の大きさも十分にあり見応えあります.
お寺の周りに咲いていて雰囲気は良いです.それなりの量で咲いていますが,密度が小さいので少なく感じてしまう印象です.一つ一つの花を見ればとても見応えがあり綺麗なんですけどね.
知立神社の花しょうぶ(2009/06/07)
花しょうぶが結構有名だとの情報をゲットしたので早速行ってみました。 場所は国道1沿いですが、小道に入らなければ神社にたどり着きません。狭い駐車場の横には菖蒲園が広がっています。 西側はまだ満開前といった印象でした。
東側がちょうど見ごろを迎えていました。面積としてはそこまで広くはありませんが、密集していてとても綺麗です。 こちらは神社の森奥にありますが案内看板が出ていますので迷うことは無いと思います。
無料で利用できます。ただし花しょうぶ以外にも神社を訪れる人が多いので注意が必要です。
知立神社(2009/06/07)
国道1号沿いにあり、東海道でも比較的大きなお寺であったと言われれう神社です。 車祓いとかも比較的メジャーなのか結構たくさんの車が止まっていました。神社は結構大きく、展示物があったので奥まで入ることができました。 中には国指定文化財となったからくりの動きとかを見ることができます。
多宝塔。愛知県にはこの形の多宝塔が結構現存しています。国指定重要文化財となっています。
神社の前に結構ある石の橋。現在は侵入禁止になっていますが、結構な急斜面なので一気に登れないこともあります。 市指定文化財となっていました。
無量寿寺(2007/05/13)
知立市にある無量寿寺ではこの時期になると八橋かきつばた園にてカキツバタ祭りを行っています。花菖蒲はいろいろなところで見ることができるのですが、カキツバタの祭りはあまりないので珍しいです。 多分菖蒲と比べ花の色は単調で鮮やかさが無いからだと思いますが、カキツバタもまた綺麗ですよ。特にこの周囲はカキツバタはいろいろなところで咲いていますし、なにより愛知県の花に指定されていますからね。
まずお寺に入ると「ひともとすすき」というものがあります。片手で結ぶと願いがかなうというものです。かなり沢山結ばれていました。結ぼうと思いましたが、片手で結ぶのは結構難しいですね。 なので触っただけでやめてしまいました。お願いはかなわないですかね。
お寺の後ろに回るとカキツバタ園が広がります。結構広さがあり、かなり咲いている状態です。紫一色ですが、とても綺麗です。
カキツバタのアップです。菖蒲とは微妙に形が違うことがわかりますね。
人もそれなりにいましたね。駐車場、入場料は特に無かったと思います。駐車場は係員の誘導のままに向かえばよいです。周囲は道がかなり狭いので路上駐車厳禁ですね。
根上りの松 (2007/05/13)
無量寿寺より在原寺を通り抜けてしばらく走ると道の横に出現する松の木です。とても目立ちます。とても変わった形をしていて見た瞬間驚きました。 こんな木がこんな住宅の中にあるなんて。車で走っていても見逃すことはないですね。
根の部分の土が流出し、このような形になったとされます。安藤広重の浮世絵「東海道名所図会」にも出てくると言われ、江戸時代からこの状態であったのではないかと推測されます。
2mほど根上しています。ちょうど視線にはいるんですよね。
残念ながら駐車場は無く道も細いです。目の前にある建設会社らしき場所のスペースに短時間ですが止めさせてもらうしかなさそうですね。あまり迷惑の掛けないようにしないといけませんね。
また、在原寺は在原業平の墓があるといわれているため、このような名前なんだそうです。
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