このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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越前町
梨子ヶ平の水仙棚田(2013/02/17)
水仙ランドを車で通り抜けさらに奥に向かうとある棚田です.普段は田畑ですが,この時期になると殆どすべてが水仙畑に変わってしまうそうです.雪が少し残っている事と花の咲き方が少しイマイチだったのが残念ではありますが,満開でしたらかなり綺麗な状態ではないかと思いました.
棚田水仙館なるものを発見.その横に少し駐車スペースがあり,実質ここが駐車場といえます.景色はかなり良いので満開の時期にぜひとも訪れたい.
水仙ランド(2013/02/17)
水仙ランドの水仙もかなり見頃を外してしまってました.今年の水仙はどうなっているのだと思う位です.これだけの敷地に咲いているのは僅か.残念です.
ふきのとうが顔をだして春の訪れを告げていました.
水仙の館の中はもちろん水仙が咲いていました.水仙の香りが充満した部屋で少ないながらも綺麗な状態の水仙をゆっくり見る事ができました.
玉川洞窟観音(2013/02/17)
水仙ランドの少し南側に位置する玉川集落にある観音.元々漁師が観音像を網で引き上げてから祭られるようになったのが始まりだと言われています.
進んでいくと拝観料¥100を入れる所に線香とロウソクが置いてあり持っていくようにとの事です.
さらに進むと何やら新しげな人工物が.っていうか普通のトンネルでは.
トンネル内にはいくつかの石像が安置されています.奥もそんなに暗い事は無く怖さもありません.
一番奥にはお堂があります.もともとは観音像が見つかった近くにある天然洞窟にて祭られていたから洞窟観音といわれるようになったみたいです.平成元年に崩落事故が起こり,天然洞窟で祭るのが危険と判断しトンネルを新たに掘ってそこに安置するようになったため,いように新しさを感じてしまうようです.崩落現場は修復不可能で当時の国道もそのままの状態になっています.立ち入りは禁止です.
越前がにミュージアム(2008/02/11)
敦賀から海岸に沿って北上し越前町に入ってからしばらくすると出現する施設です。真ん中は博物館になっています。横は越前がにの販売や食堂になっています。 施設は全体的にみるとカニの形をしているのですがあまりに大きいため全貌を眺めるのは結構大変です。
ちなみに越前ガニの90%は越前町でとれているそうです。
まずは腹ごしらえ。少し早めに食事としました。併設されているレストランの「カニ丼」です。 カニが上にのっかている状態です。これで¥1800はお手ごろですね。カニというと高級な感じしますからね。
アップ。卵やカニ味噌など盛りだくさん。これだけで満足です。
食事の後は博物館へ行きました。内部は越前ガニの取り方や種類、ジオラマなどがありました。 以外と広いですね。¥600ですが河野海岸道路を走ってくると¥100割引になります。
中にはトンネル水槽もあります。魚などなどたくさんみられて面白いですね。他にも色々ありましたが、3Dシアターが結構こっていました。 立体めがねで飛び出して見えるというのは共通ですが、画面のほとんどのものが控えめに飛び出して見える。見せたいもの以外も立体に見せるところが良かったかなぁ。 言葉ではなかなかうまく伝えられないのでみるべし。
実際にカニに触れることもできます。はさまれたりしないように注意が必要ですね。 実際にカニに触れることができるので子供だけでなく大人でも楽しめますね。
売り場にはカニがたくさん並んでいました。さすがは越前ガニ。高い物は¥15000もしました。恐るべし。手についてる黄色のラベルは越前ガニの証明だそうです。 カニビルがたくさん付いているほうが身がしっかりしたおいしいカニだそうです。カニビルといっても血を吸ったりはしないとのことです。
もちろん高いカニばかりではありません。足だけなら一匹分で¥2000だったりします。こちらならお手ごろですね。
水仙ランド(2008/02/11)
越前がにミュージアムからさらに北上すると水仙ミュージアムに到着します。海岸沿いの道には水仙がずっと咲いているのですが、こちらは水仙が大量に咲いていました。 本当にたくさんの水仙が一斉に咲いていてとても綺麗です。雪が降ったあとだと雪に埋もれることもあるようですが、連休最後の日は天候に恵まれ全く雪は無い状態だったのでとても綺麗です。
園内に入るところで一人¥300支払うと園内は自由に走ることができます。ただし急坂なので気をつけましょう。
上から見てもとても綺麗です。日本海に水仙。天気が良いので気分良しですね。真ん中の建物は文学資料館。左の施設は水仙の館です。文学資料館は今回は立ち寄りませんでした。
越前岬灯台です。水仙の咲く中にあります。
水仙の館内は水仙や灯台の資料が展示してありました。喫茶で少し休憩。
水仙ランド上部にある展望台からの眺めです。ホント遠くまで見ることができて気持ちよいこと限りなしです。右下に見えているのは鳥糞岩です。
鳥糞岩(2008/02/11)
この断崖絶壁の岩が鳥糞岩です。先端が海鳥の棲家となっていてその糞で岩が白く見えることからそのように名前が付いていたとのことです。国道を走ると良くわかります。水仙ランドからも見ることができます。 現在は大きなトンネルができましたが、以前は鳥糞岩のしたをトンネルが通っていました。こんなところにトンネルなんて怖いですね。でも2002年までは国道として使われていたというのだから驚きですね。現在は立ち入り禁止です。
呼鳥門(2008/02/11)
鳥糞岩を越えると裏側には呼鳥門があります。こちらも以前は国道として使われていたようですが、現在は落石なども多く崩落の危険もあるため立ち入り禁止です。 トンネル越えたすぐのパーキングに停めて見ることができます。近くで見ると結構すごいですね。
ここまでは近づくことができます。迫力はすごいですね。良くみると下には結構大きな岩が転がっていたりします。
水仙廼社(2008/02/11)
呼鳥門の駐車場内にあります。洞窟の中にあり珍しいですね。
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