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恵那市
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寿老滝(2013/07/28)
 恵那と瑞浪の県境あたりにある滝です。西の養老滝、東の寿老滝と言われる滝です。高さは10mほどの小さな滝ですがとても涼しくて快適。真夏でも汗かかないほどの涼しさのある滝でたくさんの観光客が訪れていました。  
 ここの滝は川が比較的穏やかであるのと、滝壺まで歩いていけることが人気の秘密であると思います。滝壺まで子供でも行けるほど浅くて穏やか。水しぶきはそれなりですけれど。  
 水量があるときは向かって左にも滝が現れるそうです。それにしても水がとても綺麗で言うことなしです。  
恵那峡の芝桜(2013/04/21)
 恵那峡の交差点の横に数年前から整備していた芝桜を見に行きました.とても見頃で大変綺麗です.まだマイナーなためかそんなに混雑は無くゆっくり見られました.芝桜以外にも色々植えられ,花桃や四季桜,チコリに至るまで植えられていました  
 ここの芝桜は色ではっきりを別れていたのでコントラストが綺麗です.大きさはそこまで大きくはありませんがしっかりと整備された公園で無料で見られるのが良いですね.恵那峡を見られる展望台にもなり遠くの景色を眺めたりするのにも丁度良さそうでした.  
東濃牧場(2012/08/05)
 少し高台に位置する東濃牧場は,景色がとても良いことで知られています.真夏に来たのですが下界と違う涼しさがあり,とても快適.しかし前回の用に動物には恵まれなかったのが残念な所だった.牛も休憩中ですね.  
 本当に景色は良い.誰もいないのでとてもゆっくりと見ることができます.  
 焼き肉.鉄板で焼くのが良いですね.肉は飛騨牛とのこと.うまいの一言です.  
大平不動滝(2012/08/05)
 恵那の南部は旧上矢作町にある滝です.昔は樹木で道からは見る事ができず,幻の滝と言われていたものの一つです.数年前に木を伐採したことで国道から(といっても天下の酷道418の比較的走り易い区間,それでも離合困難箇所)見る事ができるようになり中日新聞にも「幻の滝解禁」と乗った程です.滝は幅が2mと細いのですが落差は40mとあり,酷道から全貌が見えるのでとても美しく見えます.豪快さはありませんが繊細で,大自然のなかを竜が登るかの如く存在する滝は一見の価値有りです.
 場所は国道418沿いにあります.上矢作町から平谷に向かう途中にあります.滝が見える所は離合不可の所ですが,その少し手前に駐車スペースがありますのでそちらに止める方が安全でしょう. 
岩村町本通り(2011/11/18)
 岩村は日本三大山城の一つである岩村城の城下町として栄えたところです.落城しなかったお城としても有名で廃城令がでるまでの間800年に渡ってお城が存在していた珍しいところでもあります.その城下町は現在は伝統建築物群保存地区に指定されていますので,古い町並みが再現されています.昭和63年の時の調査では3割くらいが江戸時代の建物,2割くらいが明治時代の建物とかなり古い建物が残っていたようです.現在はわかりませんけどね.
 細い道沿いは古そうな建物が沢山あり驚きます.しかしながらここは完全に生活と密接な関係をしているため,新しいものもそれなりにあり,信号機など普通にあります.  
岩村醸造(2011/11/18)
 今現在恵那市で唯一の酒蔵です.岩村の町中にあり通りの一部を担っています.トロッコをつかっていた酒蔵としても有名です,昔は店の間口が広いと税金が高くなったので,節税対策として奥に細長い建物にしたそうです.そのため移動距離が長くなったためトロッコを使って運搬したという歴史をもっています.岩村醸造のホームページアドレスがトロッコを連想させるものなのが面白いです.
 酒蔵見学は無料で頻繁に行っているようです.この日もかなり沢山の人が酒蔵見学をしていて試飲していました.  
道の駅「おばあちゃん市・山岡」(2010/04/11)
 比較的小さい方の道の駅ですが、ここには日本一大きな水車があります。その直径はなんと23mもあります。 荘川にある水車の2倍弱。驚きの大きさです。この水車は動きが不規則で早くなったり遅くなったりします。早いときは恐ろしいほど早く感じます。 この水車の外枠につかまって一周するのはかなり怖いのではと感じるくらいの速さです。(実際はしませんけどね)
 山の中にあるので遠くから見ることはできません。よこのダムがあり、少し休憩するといった感じですね。国道からはかなり離れていて、高速も安い今となってはあまり人は立ち寄らないだろうと思っていたら以外にも駐車場は満車でした。  子供連れとかが結構遊んでいました。あまり広いところでないので迷子の心配はなさそうです。  
 ささゆりソフト。ここの名物ソフトのひとつ。もっと名物なのは寒天入りソフトでこちらは雑誌とかによく出るほうですね。 なんとなくささゆりが食べてみたかったんです。  
 オミナエシが見ごろでした。山の緑をバックにとてもきれいに咲いていました。  
新田の桜(2010/04/11)
 今年は花が多く満開で綺麗でした。近くで見ると花が小さいのであまり綺麗に見えませんが、少し遠くから見ると、迫力に圧倒されてしまいます。 去年があまり花をつけなかっただけに、今年はとても綺麗に見えます。
 場所は相変わらずわかり難いですが、道がとても綺麗になり走りやすくなりました。  
阿木川ダム(2010/04/11)
 今年も満開だったので行ってみました。ダムの周りにたくさん咲いていてドライブしていると必ず目に入ります。 ダム周りにどんどん広がっている感じですので、遊歩道とか歩くのもなかなか良いです。枝垂桜も見ごろで綺麗でした。
 シデコブシも綺麗。花見がゆっくりできるので良いですね。混雑はそこそこしていますが、比較的楽に見ることができます。
新田の桜(2009/04/12)
 去年見たときにとても気に入ったのでまた行きました。今年は残念ながらすでにピークは過ぎていて、葉桜になりつつありました。 満開のときに見たかったです。この数日の日照りで一気に散ってしまったと思われます。
 風は弱いのに桜吹雪。また見ごろのときに期待です。
道沿いの桜(2009/04/12)
 去年も満開だった桜です。他の桜よりも1週間ほど見ごろが遅いようです。 ラフォーレ福寿の里より少し南側にあります。元々公衆トイレがあったのですが、現在は撤去され、駐車場のみがあります。
阿木川ダム(2009/04/12)
 阿木川ダムにもたくさんの桜が植えられています。結構たくさんの人が花見をしていました。
 阿木川ダム資料館もあります。無料の施設で、簡単なダムの資料の展示がされています。 少し勉強するのはちょうど良いです。
東濃牧場(2008/04/30)
 東濃牧場に行きました。道から登っていくと草原が広がり牧場があります。ご覧の通り草原が広がっています。
 なんといっても景色がとても良い。この日は少し霞かかっていますが、それでもかなり遠くまで見ることができます。 牛もご覧の通り。
 売店の近くにはヤギもいます。
 牛と車。こんな近くまで寄って来ます。
 ソフトクリーム。牧場のものは濃いですが、ここも例にもれず。おいしいです。¥300。
新田の桜(2008/04/13)
 上矢作の集落にある桜の巨木です。この木はとても大きくて迫力があります。こんなに迫力のある桜はあまり無いかもしれません。 高さだけでなく、横への広がりも結構あり、色もとても綺麗です。隣の家や人と大きさを比べれば一目瞭然です。
 後ろから撮影。家の向こうからのびてきている感じです。家がとても小さくみえますね。 ここは個人宅なのですが、見学させてもらうことができます。おばあさんが色々と教えていました。
 樹高は24mもあり、幹周りは4.4m、樹齢450年ほどといわれています。
 ここの周りある桜はどれもとても高い。なかなかこんなのはお目にかかることができません。 ここの家では他にも色々な植物を植えていて、水仙などが結構たくさん咲いていました。駐車場はあまり無いので、無理して停めないように。 あとは個人宅なので迷惑をかけないように。
弁慶杉 (2008/04/13)
 新田の桜より大船神社に向かって山道を走るとあります。鳥居の前に車を置いて5分ほど歩くと大船神社にたどり着きます。 その奥に杉があります。太い枝が腕のように見えます。樹高は40m、幹周りは13.6m、樹齢約750年程だといわれています。 周りの杉もとても大きいものが多いですが、この杉はその中でも存在感は十分です。
ひよもの枝垂桜 (2008/04/13)
 旧串原村にある枝垂桜です。枝垂桜としては異様な大きさです。周りが杉なので、桜が際立ちます。枝垂れていると今にも動きそうな感じです。
 民家の中にあり、墓守桜となっています。樹高は20m、幹周りは4m、樹齢300年ほどといわれています。 道に小さい看板があり、そこから細い道を50mほど走ると駐車場があります。遠くからでも巨木は確認できるのでわかりやすいです。
行き方は明智から県道33を走り2車線から1車線に変わる手前にあります。国道257方面からもいけますが、離合不可の道が続き疲れます。
団子杉 (2008/04/13)
 相変わらず変わった形の杉です。まだ葉が茶色が残り鮮やかではありませんでした。
八方睨みの龍(円頂寺) (2007/11/17)
 恵那市内から国道257を南下していき、国道418に入ってしばらくするとたどり着けるお寺の中にあるものです。
 かっては岩村城の天守閣の天井絵であったが明治の廃城令によって解体され、円頂寺が譲り受け、天井に移したものだそうです。名前の通りどこから見てもにらまれているように見えるようです。
京都などでしか見れないと思っていましたが、こんなところで見ることができるとは思いませんでした。大きさもそれなりであり、見ごたえは十分でした。ただ、内部が暗いのが欠点ですね。
 お寺にはこの様に干し柿が沢山並べてありました。お寺には特に看板など無いので、お寺の人に聞いて見せてもらいました。忙しくなければ特に何も無く見ることができます。
 お寺へは国道418(古くからある狭い方)に入り上矢作の街中を走ります。左曲がりした後にY字路になっているので左に入ります。  するとすぐに左に上る道があるのでそこから入ります。この上り坂は車一台分の幅しかなくガードレールは無いので注意が必要です。坂も急なので非力な車や雪の時は無理ですね。
恵那峡 (2007/11/17)
 紅葉が良いとのことで恵那峡に行ってきました。朝から出発しましたが、駐車場はすでに半分くらいは埋まっていました。 駐車場から5分ほど下っていくと遊覧船にたどり着きます。右に見えるのが高速ジェット船で左が屋形船「紅傘」です。基本的には高速ジェット船ですが、10名以上から屋形船を運航してくれるようです。 船は結構スピードでますが、水面が安定していますので、全く揺れません。天井も半分くらいは見えるので開放感がとてもあります。
 料金は\1250ですがJAF会員やJCBなどのクレジットカードを見せれば1割引されます。
 高速ジェット船からの景色はとても良いです。ところどころ紅葉しているといった状態ですね。ジェット船からみる紅葉はどちらかといえば、緑の中に黄色や赤の紅葉が混ざるといったもののようです。 メインはやはり奇岩など、とても大きな景色がメインといったところです。
 この石はピラミッドみたいな形になっているのが特徴ですかね。名前は忘れました。
 こちらは烏帽子岩です。その名の通り、少しピョコッと出ているのが特徴です。
 虚無僧岩です。本当に虚無僧みたいな感じですね。
 天指岩だったと思います。親指のように見えるということです。ファック
 品の字岩です。とても変わった岩ですね。本当に品の字に見えます。左したの岩は半分以上が宙に浮いている状態で、上の岩がなければ転落しそうですね。
 遊覧船はここでUターンしていきます。帰りはアナウンスは少ないので、見れなかった岩などもスルーしてしまいますので注意が必要ですね。
 恵那峡遊覧船の目玉の一つの屏風岩ですが、太陽の光が反射してまともな写真が取れませんでした。
 この岩はとても大きく、これ見るだけでも十分に驚きます。本当に大きいですよ。
 双子岩です。同じような岩が二つ並んでいます。
 獅子岩です。仮面かぶった人の顔にも見えます。またここの岩の周りは大きな岩が多く、軍艦岩などもとても迫力あります。
 こちらはさざなみ公園です。春は桜の名所となる場所です。岬の先端には北原白秋の石碑があります。
 ここから高速ジェット船の出発を見ることができます。この時点で船は満席で並んでいる状態でした。以外と人気があるようですね。
 電力王、福沢桃介のブロンズ像です。諭吉の孫という関係ですが、彼の偉業は決して諭吉に劣っていないでしょう。もっと有名になってもいい人物ですね。
 公園の周りにはお土産屋(ソバ屋や帽子屋が多い)が少し営業しています。入り口が結構綺麗なお店に入りました。食事した部屋はやや年季の入ったところでしたがね。 料理は松茸御飯のみでした。経費削減の波はこんなところにまで来ていますね。まぁ、味は良かったし、値段も¥1260と比較的リーズナブルでしたので、満足でしたがね。それにしてもゆっくりと食事をすることができました。
傘岩 (2007/11/17)
 駐車場から恵那峡と反対方向に5分ほど歩くと(階段と急坂を登ると)見えてきます。 この岩は黒雲母花崗岩からなり、高さ約4.5m、幅は最も広いところで約3.3mなんですが、狭いところでは数10cmしかないそうです。 これは雨水の侵食や風化により柔らかい部分がくびれ、現在の姿になったとのことです。傘とも言えますが、キノコにも見えますね。
 後ろからみましたが、本当にくびれています。とても変わっていますね。国の天然記念物に指定されています。
 周りのモミジは赤く紅葉していました。この辺りも結構綺麗ですね。
千畳敷岩 (2007/11/17)
 傘岩のすぐ後ろにある岩です。一瞬なんなのかと思いましたが、足元がすべて岩なんですね。大きいですね。
 この上でなんかスポーツできるくらいの広さです。こんなに大きい岩に簡単に乗れるなんて面白いですね。
笠置山 (2007/11/17)
 千畳敷岩からの眺めです。下からの眺めでもこの山ははっきり見えます。 恵那市で一番標高の高い山(恵那山は中津川なので)で1128mとそんなに高いわけではないが、周りに高い山がないのでとても綺麗に見えます。 山頂までは1時間くらいと比較的上りやすい山みたいです。途中にヒカリゴケなるものがあるようです。
大正村 (2006/04/30)
 旧明智村にある大正村に行ってきました。ここは奥にある旧三宅家です。かやぶき屋根が特徴です。

中にはおじさんが囲炉裏に日を炊いていました。火を眺めていると暖かく心が落ち着き、時間がたつのも忘れる感じで眺めてしまいます。
 村役場の看板が目印。中には展示物が少しありました。女性限定?で矢絣着物を着ることができるようです。

また大正村の入口でご飯を食べたのが、ウェイトレスはメイドのようなコスプレしていた。ハヤシライス食べたがなかなかおいしかった気がします。
 大正ロマン館の休憩所から、町の全体が見渡せます。静かで落ち着いた雰囲気です。この館は中は博物館になっています。

駐車場は500円ですが隣のお土産屋の大きな駐車場に止めるとタダ?だったりします。いろいろ建物があり、5館共通入場券が500円です。矢絣着物は2000円でレンタルできます。詳しくはヤフーなどから探せばすぐに見つかります。
石室千体仏 (2006/04/30)
 旧岩村の国道256沿いにあります。一色交差点の近くに駐車場がありそこから5分ほど歩いて山を上るとあります。松平乗寿という人物が創立したようです。7年に一回しか見ることができず、しかも2週間程度しか見ることができません。

今回はたまたま見ることができました。山の中の小さな建物の中にあります。石の部屋の中にぎっしりと像がつまっていました。金色をしていて輝いています。しかし部屋はとても小さく、像も後ろに並んでいるのは20cmくらいの大きさです。下から覗き込むように見なければいけません。

今度見ることができるのは平成24年、4月終わりから5月始めにかけてとなる予定だそうです。
団子杉 (2006/04/30)
 大正村の北にある県道33からグルッと東に向かうと団子杉という変わった杉を見ることができます。結構入り組んだ所にあり、田んぼ道を走るので少し心配しますが杉の木の周りは駐車場みたいになっているのでがんがん進んでも問題ありません。

車と自分と一緒に記念撮影しています。杉のイメージは高く鋭くといった感じですが、これは全く違う何かのような気がします。珍しい形をしているので見てみるのも面白いと思います。

1957年に岐阜県指定天然記念物となり、樹齢はおよそ1000年、樹高は18m、幹周りは5.5mと言われています。150年くらい昔から、このような形をしていたという記録も残っているそうです。
農村景観日本一地区 (2004年頃)
  平成元年に国土問題研究会が認定した景観です。見渡す限り田畑(約150ha)が広がり、岩村の半分ほどを見ることができます。点在する民家や蔵、何重にも見える山などがとてものどかな雰囲気をかもし出しているとの古都です。 展望台からの眺めはとてもよかったです。人は少ないのでゆったりすることができますね。
岩村の裏山から国道353に入り、中津川に入る直前くらいにあります。看板が目印です。駐車場はありませんが、展望台へ続く階段の前には比較的広いスペースがあり、みんなそこに止めています。この日はバイクも止まっていました。 国道363でも、ここは用が無ければ通らないところなので、あまり混雑はないと思われます。
明智城(白鷹城) (2003年頃)
  このお城は全国でも数少ない山城の一つである。遠山家累代の居城で頂上に本丸があり、東側には出丸なる、戦闘において重要な役割を果たした建物があったとかかれてあったような。お堀も幅5メートルくらいと浅く、大して重要でなかったことがわかる。あと、学問所たる場所も存在。なんかよくわかりません。意外と説明が少ないので謎が多いところですね。 県道33沿いに数台止められる駐車場があるのでそこから上っていきます。
ささゆりの湯 (2003年頃)
 旧串原村にある、ささゆりの湯です。結構込んでいました。近くにマレットゴルフ場があるので汗かくのもいいかもしれません。 近くの売店ではコンニャクなどが土産で置いてありました。新鮮な野菜もおいてました。
曹洞宗 黄梅院 (2003年頃)
 旧串原村唯一の寺院で寛永9年(1632)で、僧文鏡が岩村領主松平和泉守の許可を得て建立。恵那33観音17番礼所です。門がとても立派です。 入り口は一見狭そうですが車で上までいけます。知らないと周りに止めるところ無いのでちょっと困る。まあ、ささゆりの湯から徒歩15分なんでハイキングがてらに行くのもいいでしょう。 写真とってたら和尚さんが原付でどこかに行ってしまいました。やっぱ、乗り物は必需品だね。
矢作ダム (2003年頃)
  休日になるとバイクが増えるところです。道もある程度整備されているので苦労なくたどり着くことができます。愛知県と岐阜県の県境に位置し、岐阜県側の方がイベントが多そうである。 こちらは岐阜県側です。駐車場が広く、ダムをしっかりと眺めることができます。上から下を除くと足がすくんでしまうくらい高いです。
 春は桜、秋は紅葉が楽しめるのでドライブコースとしてはお勧めです。
  ダムの下の道は狭く行き止まりとなっています。ここまでは近づくことができます。とても大きな壁に圧倒されます。愛知県側は発電所の施設みたいなのがあるので視界はあまり開けていません。
  ダムから上流へ上がっていく途中にある公園です。対岸に発電所跡地が見えるようです。この近くには太い幹から細い枝がたくさん飛び出している「釜井の大マキ」と呼ばれる木が立っているんですが、山道は草木が生い茂り、険しそうだったのでやめました。
桜の季節に来たことがありますが、比較的空いていて、綺麗な桜を独り占めできるのが良いと思った。
  さらに上流に向かうと休憩所があるところにきます。駐車場もしっかりあり、キャンプの人たちがたくさんいました。その反対方向にありました。
 もともとダムの底にあった民家を移築したもので、中には当時使われていた民具などが展示されてます。入館料大人100円と安く、内容をみると少し昔懐かしい感じがしてきます。

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