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下呂市
玉龍寺の紅葉(2011/11/23)
 下呂市の金山にあるお寺です.あまりメジャーでは有りませんが本で紅葉が綺麗そうだとかいてあったので,天気が悪い中下調べもせずドライブがてらに行ってみました.行ってみてもみじが結構綺麗だったので驚きました.ここの紅葉を知っている人がいうには今年はかなりイマイチだとのこと.これでイマイチなら当たり年はいったいどれだけ綺麗なんだろうか?
 まずは駐車場から.駐車場へ上がる道はすでにもみじのトンネルとなっておりとても綺麗です.
 本堂横には見事な石庭ともみじがあります.この雰囲気はとても良く,京都の紅葉を見に来たと思わせる程です.そしてもみじに近づけるので,なお良いです.
 もみじの下を通り抜け振り向けばこんな状態です.真っ赤なもみじでないのが残念ですが,これで十分綺麗です,天気が良ければかなり感動するものでは無いでしょうか.
 鐘楼ともみじ.真っ赤なもみじもいくつか存在しています.それだけかなり沢山のもみじがあります.
 お寺は一応道案内されていて,本堂裏手の紅葉を見る事もできます.周りを一周してくる訳ですが,どこもかしこももみじで覆われていてとても綺麗です.
 園内は拝観無料です.道が細くて不安になりますが,駐車場も結構広いので上から下からお寺を見る事ができます.見に来る人も殆どおらず(雨だからですが)かなりゆっくり見る事ができるところでした.
天領酒造(2011/03/20)
 下呂にある酒蔵の一つです。比較的多様な日本酒作りを行っているところです。
 酒蔵内は比較的古い建物の印象です。もともと使っていたものもありますが、多くが機械化されている様子です。 お酒の米の種類や製造過程などを説明してくれました。
 ちょうど数日前に絞り終えてしまったそうですが、これが搾り機だそうです。ここで日本酒が搾り出され、残ったものが酒かすだそうです。
 最後に試飲。どれもおいしいです。ひだほまれ大吟醸や冬限定のささにごりはとてもフルーティー。飛切りは辛口ってところですね。 どれもとてもおいしい。ついついお土産にお酒を買っていってしまいました。
さるぼぼ黄金の足湯(2011/03/20)
 さるぼぼ神社内にある足湯です。建物の奥にあるので道から発見しにくいところですが、さるぼぼ神社やお土産やに行けば発見することができます。 タイルが黄金で少し派手な感じです。
禅昌寺(2010/02/28)
 下呂から少し北にある臨済宗のお寺です。大きくて綺麗なお寺です。
 この寺には国指定天然記念物の杉があります。樹齢1200年ほどといわれ、樹高45m、幹周り12mとなかなか立派な杉です。
 近くに来るとその太さに驚きます。少し瘤があるのが特徴ですね。ただし近すぎて上が見えないのが難点。遠くからだと、下が寺で遮られるので、反対側の寺の外から見るほうが良さそうです。
 巨大駐車場があり、拝観は無料ですが、八方にらみの達磨や資料館を見るのは有料です。
下呂温泉合掌村(2010/02/28)
 白川郷から移設した合掌家屋があります。その中でもとても大きな建物が旧大戸家住宅です。かなりの大きさです。 国指定重要文化財となっています。
 囲炉裏で火を焚いていたので温かかったのですが、煙がかなり充満していました。
 内部には人形を置いての展示がされていました。他にも色々な展示がされていました。 他の建物にも展示物があったり、体験や芝居小屋などに利用されています。
 唐辛子がつるしてありました。
 狛犬博物館。色々な狛犬が展示してあります。これは逆立ちした狛犬。
 面白い狛犬が多く楽しめました。狛犬の元祖はライオン?でよいのかなっと思いました。
入場料は¥800です。芝居とか紙すき体験をするなら別途料金が必要です。
鷺の足湯(2010/02/28)
 温泉博物館の前にある足湯です。こちらは道沿いにあるので結構賑わっています。
下呂温泉発温泉博物館(2010/02/28)
 温泉街にある博物館です。白い綺麗な建物で、内部には温泉に関する資料や展示があります。 中には足湯もあり、それを楽しむこともできるという、なんとも温泉街らしいところです。足湯は人が少ないのでゆっくり入ることができます。
 展示物の一つ。昔は木製パイプで温泉を回していたようです。
 入場料は¥400です。駐車場もあります。
温泉寺(2010/02/28)
 下呂の街中にある寺です。温泉街から坂を登っていくとあります。 まず初めに173段の石段がお出迎えです。
 上りきると温泉寺内に到着。お寺としてはそこまで大きなものではありませんが、温泉の町らしい感じがします。 なぜかといえば、本堂前の薬師如来像から温泉が出ているからです。そんなところもまた良いですね。
 お寺は18世紀に武川家の手により建立されたといわれています。
 下呂の街中を一望できます。お寺からの景色はかなり良いです。
 拝観は無料。石段を下から登らなくても、途中まで車で行くことができます。
武川久兵衛の墓(2010/02/28)
 1700年頃に木材を取り扱った「飛騨屋」。武川家は事業に成功し、当時3大富豪と呼ばれていました。 その武川家の菩提寺である温泉寺に建てられた墓です。市指定文化財となっています。長い石段横にあるので、わかりやすいです。
森八幡神社(2010/02/28)
 下呂の街中にある神社。大きな杉の木で囲われていて、周りからでも目立つ存在の神社です。 田の神祭(花笠まつり)が行われることでも有名です。祭りの時期以外は静かな感じです。
下呂温泉花火物語(2010/02/27)
 冬の下呂温泉で毎週土曜日に行われる花火です。テーマにあわせた花火が上がるため演出が毎回異なることから、何度見ても楽しめるようです。 今回は合格祈願がテーマだそうです。自分は特に受験などはしていませんけどね。 で、肝心の花火はとても綺麗でたくさん上がるのでとてお満足の行くものでした。10分程度ですが、絶え間なく花火が上がります。 場所は下呂大橋のすぐ南側の河川敷。橋の上かその近くの岸から見るのが良さそうです。混雑はそこそこしますが、近くで見たほうが断然綺麗で迫力があります。
下呂温泉(2010/02/27)
 下呂温泉の街中。そんなに派手な温泉街ではありませんが、この時期にしては珍しく結構賑わっています。 川沿いには林羅山像があります。江戸時代に日本3名泉として、草津、有馬、下呂を記した人物です。
 林羅山の対面にある像。チャップリン像です。なぜチャップリンかは不明ですが、みんなが頭を撫でることで有名です。 夜は何故かライトアップされます。
 お店がたくさんあるわけではないですが、整備されていて比較的歩きやすいです。 無料の足湯が結構あるので、歩いてまわるのも良いですね。
温泉神社(2010/02/27)
 下呂温泉内にある神社です。ここでは温泉が流れています。触ると結構熱いです。
 こんな感じです。飲むのはやめておいたほうが良いでしょう。
噴泉池(2010/02/27)
 川沿いにある温泉です。もともと下呂温泉は川沿いに湧く温泉が起源なので、元祖に近い温泉でしょう。 橋から丸見えなので、なかなか恥ずかしくて入りにくいですね。
白鷺乃湯(2010/02/27)
 大正時代にある温泉施設。共同温泉としては下呂温泉初のようです。入浴料は¥300です。
 下呂温泉の発祥となる碑です。その下には温泉が噴出していました。
ビーナスの足湯(2010/02/27)
 ビーナスの足湯。白鷺乃湯の目の前にある施設です。少し熱めな感じです。 無料で利用できます。
ゆあみ屋(2010/02/27)
 店の中に足湯があります。ここで買い物して、飲みながら入ることが出来ます。そのため結構賑わっていました。
 名物の一つ温玉ソフト。温泉卵がソフトクリームにそのまま乗せてあるという、なかなかワイルドなアイスです。 味は良い。卵の味が気にならないので食べやすいです。
雅の足湯(2010/02/27)
 ホテルの前にある足湯。お土産屋の横にあるので買い物した後に入れます。 川を見ることができる足湯です。
濁河温泉(2009/08/30)
 御岳の西側にある温泉です。白く濁っているのが特徴で、名前の由来にもなっていると思われます。 山の中に急に温泉街が出現するので少し驚きます。
御岳の7合目にあり、標高1800mという高所にあり、自家用車でいける温泉としては日本最高峰の一つでもあります。アクセスが少し問題か。下呂にあるがチャオ御岳から行くほうが楽そうです。
 岩場のところにはこの様に突起が出来ています。おそらく泉質に含まれるカルシウムが付着しているものと思います。 とても軟らかそうで触ってみるととても硬く驚きます。露天風呂はとても気持ちがよくゆっくりすることができます。
巌立峡(2009/05/31)
 約4000年前に御岳の火山の流出によって形成された地形です。いわゆる柱状節理と言われる奴です。 駐車場からいきなりこんな景色がみられてとても驚きます。高さは72mもあります。
 入場料として¥100。目の前に停められます。
三ツ滝(2009/05/31)
 巌立峡から遊歩道を歩いて10分くらいのところにある滝です。滝の多い地域ですが比較的見やすい滝の一つです。 遊歩道はしっかりしてあったのですが、雨のせいで増水しかなり恐ろしいことになっていました。 落ちると助かりそうもありません。
苗代桜 (2008/04/13)
 下呂の温泉街より少し南下したところにある大きな桜です。最近よく雑誌などに載っているので言ってみました。 普段は夜桜が有名なのですが、なかなか夜にここにはいけないので昼間たずねました。
 苗代の時期に咲き、開花時期が安定していることから、苗代桜と呼ばれているそうです。
 桜の下の田に映る姿が有名です。夜桜になるととても綺麗だそうで、夜の方が混雑しているようです。
 もともと3本あったようですが昭和27年に一本枯死したようです。現在は2本が残っています。 樹高はそれぞれ30m、25mあり幹周りは3.8m、2.8mあります。太さはそこまでは無いが、高さは根尾の薄墨桜よりも遥かに高いことがわかります。 一方の木は淡いピンク色で、もう一方は白い花びらが付きます。
 国道41に小さい看板があります。焼石の駅が目印。あとはひたすら進むだけです。昼間であれば、近くの駐車場に停めることができそうです。現に休日に行きましたが全く混雑は無くとてもゆっくり見ることができました。  夜はとても混雑し下の駐車場からシャトルバスかも知れません。駐車料金が¥300かかるのみです。
乗政大滝 (2007/09/09)
 下呂市でも大きな滝と言われる乗政大滝に行ってきました駐車場から歩いて5分ほど山道歩くとたどり着きます。特に人はいなく、とても静かでした。 滝にたどり着くまで下って行きますが、滝にたどり着いたときは結構感動します。ここは滝つぼまで近寄ることができるのでとても迫力ありますよ。。 水しぶきが涼しく、とても良いところです。
 落差は21m程といわれています。滝の周りの岩が赤いのが特徴です。  途中にトイレがありますがとても怪しい建物で近寄りがたい雰囲気をかもし出しています。
 国道257を北上して行き、下呂市に入ってしばらくすると宮地という交差点がありますので、そこを曲がります。乗政大滝の表示も小さくありますが、とてもわかり難いです。まずは乗政温泉に向かいましょう。といっても、2車線の道を道なりに進めば良いのです。 そのまま進むと2車線から1車線に変わりますが、そのまま突っ込みます。看板ないので不安になりますが気にせず道なりに突き進みましょう。 道がとても細く、小さい集落を抜けてからは道が荒れますが、MR2でも大丈夫なのでまず問題ありません。そのうちヘアピンカーブが連続で出てきますので、そこまで行ったらゴールは近いです。 おくには駐車場がちゃんとあり、まず止まれますので心配は要りません。
枝垂れ栗の自生地(竹原) (2007/09/09)
 実家の畑にも栗の木はありますが枝垂れ栗なんて珍しい感じがしたので行ってきました。はじめは何の木かわからなかったのですが、近くで見ると栗なんですね。まだ青い毬栗もありました。 本当に枝垂れているので驚きました。変わっていますね。
 夏場なので雑草が生い茂っていましたが、木は確認できます。本当に沢山の木がありますが、どれも枝垂れです。全国にも何箇所かあるようですが、ここまでお手軽にいけるところはそう無いでしょう。
 乗政大滝行く道の途中に農協前という信号の無いT字路があります。宮地交差点方面からだと小さい看板があるので確認できます。 曲がってからしばらく2車線の道を登っていくと、信号機のないわかり難い交差点があり、そこを左折します。その後しばらくすると乗政地区の看板が出てきます。そこに車を止めて200m程上り坂を上るとたどり着きます。とても近いです。 道はあるので車高の高い車とかなら問題なく自生地内に入れそうですが、入り口に管理棟があり、車で入ると文句を言われそうです。また、この看板の周りの道はすべてダートで、どこにつながっているか不明です。来た道を引き返すのが正解でしょう。
初矢峠の石畳 (2007/09/09)
 シダレグリ自生地に入るわかり難い交差点を右に曲がり、その後看板があるように左折するとたどりつくことができます。 この後800mほど歩いていくとたどり着くようです。入り口にも石畳があり、これだと勘違いし帰ってしまいました。
 駐車スペースらしきところ。歩き出ないと厳しいかも。もちろん離合不可の道ですので注意です。
ちなみにわかり難い交差点をまっすぐ進むと、とても走りやすい2車線が続きますが、すぐに行き止まりになってしまうので注意が必要です。

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