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郡上市
宗祇水(2013/01/03)
 雪が降る中郡上八幡へ行ってみました.といっても観光というよりはただ単に「飛騨牛が食べたいな」ってところが発端.でなんとなく郡上八幡へ行けばそれなりの物が食べられるんじゃないかと思い行ってみました.そこで今回は大八という店を選んで行ってみました.すぐ近くに宗祇水があったので行ってみました.入口にはこのような提灯が掲げられていました.
 ここから湧き水が出てるみたいです.白雲水とも呼ばれ,環境省が指定した名水100選の第一号に指定されたことで有名です.その歴史は古く1400年頃に詠われていることから,その位から存在しているとされています.
 湧き水といってもじゃばじゃばでる演出は無いですが,水が本当に透明で波も立たないほど静かで,少しまったりする事ができます.郡上八幡はコレ以外にも湧き水が多いそうです.郡上八幡周囲は年間降水量は比較的多く,それでいてカルスト地形のため石灰岩に浸透した水が町中にあふれているため湧き水が多いとされています.たしかに郡上市内には少なくとも有名所で4つ程の鍾乳洞が存在していますね.
 駐車場は無いので町中の駐車場に止めて歩いていくのが良いと思います.それにしても町中の道は狭いくせに交通量が多い.高山の様にもう少し対策した方が良いのではと思ってしまいました.
大八(2013/01/03)
 で今回の目的のお店の大八です.お店はご覧の通り古い街並にとけ込んだお店です.
 店内はとても古そうな感じのお店でしたがそんなに寒くはなく丁度良い感じでした.1月3日だからやっているか心配でしたが普通に営業していてラッキー.
 多分飛騨牛.旨そうなのですべて良しです.雪が降っても体はポカポカで気分よく食事ができました.
ダイナランドゆり園(2012/07/29)
 ダイナランドのゆりが見頃とのことで行ってみました.ゲレンデ上部の花が綺麗で密度も高く良かったのですが,ゲレンデ下の当たりでは密度がやや低かった印象.それでも十分に綺麗です.
 天気がイマイチでしたが,結構な人出でした.リフト待ちが30分程でるほどで,今まで来たなかでは最も混雑していた感じです.ゲレンデは広いのでそれ以外では混雑を感じる事はありませんでした.
神の御杖杉(2012/07/29)
 郡上市の南部にある大きな杉の木です.樹齢1000年を超え,途中で2つに分かれながら大きく天空へ向かって伸びています.幹周り9.5m,樹高42mはとても立派な数値であるといえます.大きな杉が多い郡上市の中ではあまりメジャーな方ではありませんが,美並インターの近くにあり,場所はわかりにくいがアクセス自体はとても楽です.国指定天然記念物となっています.
 木の周囲はフェンスで囲まれていますが中に入る事ができます.動物避け?でしょうか.わかりませんでした.木上だが下に向いているものがあり珍しいとの事ですが,少しわかりにくい感じです.一応杖を逆さまに刺したことから枝も下向きに生えてきたとの伝説があります.
 近くまで車で行けます.駐車場もあるので道は細いが困る事はありません.
牧歌の里のラベンダー(2012/07/16)
 前回のGWとうってかわって混雑は無く快適に見る事ができました.ラベンダーがだいぶ咲き出したみたいなので天気がイマイチでしたが出発です.ついたら雨が降っていましたが,その後は晴れて来ました.ラベンダーはご覧の通り.
 こちらではまだハナショウブやアジサイが見頃でした.流石は高原.とても涼しくて快適で花も色々見られて気分上々です.
 ストケシア.所々に咲いていました.真っ白な綺麗な花が特徴な感じです.
 シャスターデージー?雨でかなりの花が終わりを迎えていましたが,まだまだ綺麗な花も多く沢山咲いております.遠くから見ると白い花が沢山咲いていてとても綺麗に見えます.ほかにもアルストロメリアやポピーなど色々咲いていました.
 ラベンダーがコレだけ咲いていれば,まぁ満足でしょう.比較的のんびりとラベンダーを見る事ができました.前回のチケットを持ってきたので入場料は半額でした.
牧歌の里(2012/05/05)
 ゴールデンウィークでも一番天気が良かったのではと思える一日でした.チューリップが見頃だったので行ってみました.チューリップが大変見頃を迎えとても綺麗な状態です.
 芝桜も少しずつ開花していました.
 桜も見頃で大変綺麗です.他にも水芭蕉も咲いていてかなり沢山の花見をする事ができました.大変満足の行く物でした.
 雪山も見られます.ちなみに天気がとても良く,園内はかなり混雑していました.朝から行ったのですが駐車場はかなり混雑しており,チケットも購入に10分程度かかり,入園したらかなりの人でごった返していました.レストランは既に1時間待ちでしたので,まだ空いている弁当を購入し芝生広場でのんびりと食べました,その間に車の渋滞は進んで,園外では車は長蛇の列でした.花見をしている間にパン屋や弁当屋にも長蛇の列ができており,GWの恐ろしさを満喫する事ができました.帰りはSAのスマートICでなく従来のルートを選んだのですが,ひるがの高原あたりまで渋滞が続いていました.おそるべし.
ひるがの湿原植物園(2012/05/05)
 水芭蕉が咲いていると聞いたので湿原植物園へ行きました.湿原では春を迎えたばかりで,水芭蕉以外の花が全く咲いていない状態でしたので大変空いておりました.そのためとてもゆっくりと見る事ができ,大変満足でした.水芭蕉は以外と乾燥しているような所でも生えてくるのだなぁとすこし思いました.
 水芭蕉の池の近くでは桜も咲いていました.とても見頃で綺麗でした.
 桜と水芭蕉の組み合わせも大変珍しいのではと思います.
 入園料は¥300です.園内の閑散とした雰囲気と比べ駐車場はほぼ満車.みんなたかすファームへ行ってました.
白山文化博物館(2012/05/05)
 道の駅「白鳥」に隣接する博物館です.白山信仰に関係する展示や文化財,民俗展示,北斎の阿弥陀ヶ滝が展示してあります.入館料は¥300です.
古今伝授の里フィールドミュージアム(2011/11/13)
 紅葉が見頃みたいだったので行ってみました.綺麗な色も有るのですが何となくくすんだ色と,直前まで晴れてたのに白鳥周囲に来た瞬間に曇ってしまった天気にやられてイマイチな印象でした.現在イベント中で園内にはいろいろなところに芸術作品が展示してあります.気づかずに触ってしまうことも有りそうでした.
 これは東氏記念館.中には和歌や東氏館跡で発掘された出土品などが展示してあります.比較的綺麗に展示してあり見やすかったです,また内部は休憩するところも綺麗で外の紅葉を眺めながら座って休憩する事ができました.
 東氏記念館とレストランの間の紅葉は比較的見頃でした.
 池の周囲や篠脇山荘周囲のもみじは色がややくすんでいてあまり綺麗では有りませんでした.天気がイマイチだったのも原因だと思われます.これが綺麗に紅葉したらかなり綺麗だと思いました.
 和歌文学館の中から紅葉を見る事ができます.唐松がとても綺麗に紅葉していて綺麗でした.遠くをみれば,桜が少し狂い咲きしていてプチ四季桜の様で面白かったです.
 東氏記念館と和歌文学館は¥300です.それ以外は無料なので,篠脇山荘でのんびり座りながら紅葉を眺める事もできます.
神迎え杉(2011/11/13)
 明健神社の参道に大きな杉の木があります.フィールドミュージアムの横にあり,大きな杉の木が並んでいるのが特徴です.
 この杉の木は神迎え杉と呼ばれています.この地方のお祭りの際,行列が戻ってくることから,神「迎え」杉と名付けられました.樹齢700年,樹高38m,幹周り7mと比較的大きな杉です.
 明健神社です.境内には獅子の寝床杉と呼ばれる大きな杉もあります.写真左のシメナワのある杉です.こちらも樹齢500年,樹高37m,幹周り5.6mと立派です,探してはいませんが,この他に神帰り杉と呼ばれる杉もあるようです.お祭りの行列の折り返しの目印となった杉で,落雷などで現在は小さくなってしまった様です.それでも周りの木と比べると大きくて立派のようです.
道の駅「古今伝授の里やまと」(2011/11/13)
 道の駅ですが,少し紅葉が見られました.天気がイマイチでややくすんで見えますが,冬の到来を感じる色合いがまた綺麗です.
 池には鯉が沢山.えさに群がっていました.えさは¥50でしたのでついつい買ってあげてみました.激しくえさの取り合いをしていました.
 足湯も無料で楽しむ事ができます.肌寒い日でしたが暖まりました.
白山神社の大イチョウ(2011/11/13)
 郡上八幡から国道472を明宝へ向い途中にある大イチョウです.見頃を迎えていました.大きなイチョウで,周りに紅葉しているものが無いのでとても目立つ存在です.イチョウの下は黄色い絨毯になっていて,近くで見ても良し.誰にも邪魔されずにゆっくり見る事ができました.
道の駅「明宝」(2011/11/13)
 道の駅は大変な混雑をしていて全くゆっくりする事はできませんでした.しかし,紅葉は着々と進んでいて綺麗な木も見られました.せせらぎ街道と違いこちらはもみじが主体で赤くなりそうです.そこまで広くは有りませんが公園内に幾つかもみじがありますので,見頃になればそれなりに綺麗な状態になりそうです.
ダイナランドゆり園(2010/07/25)
 天気がとてもよく、花見日和でした。高原なので日差しは強いが結構涼しい日でした。丁度ゆりが見ごろを迎えていました。 リフトを上がり景色を見ると絶景が広がります。絶景の下にはゆりの花がとても綺麗に咲いている状態です。
 遊歩道周囲は単一色のものが多く、リフト下やレストラン前は混合色が多い感じです。人は多いが広いのでかなりゆっくり観ることができます。少ない日陰で十分休めるようにシートを持っていくことが肝心です。
 ゲレンデに生えている1本の木とピンクのユリ、景色が綺麗な感じです。
 白樺とユリ。高原に来た雰囲気があります。
 赤色とかはかなり鮮やかな色なんですが、ユリとなるとそうとは限りません。夏の日差しの影響か重く感じます。 逆に白系の色はとても鮮やかに見えます。
 動物とかリフト乗れない人はバスが運行されるので、それで上がるのが良さそうです。
コキアパーク(2010/07/25)
 ひるがの高原スキー場のグリーンシーズンは色々な花が咲きます。今年からホウキグサ(コキア)がたくさん植えられるようになったみたいなので行ってみました。 まだまだ小さくて見ごたえはイマイチな感じです。今後大きくなるととても綺麗になると思うし、紅葉の時期ならピンクになり綺麗になるかなと少し予想しています。
 今日の見ごろはグラジオラスです。鮮やかな色を見せてくれます。順々に花が咲いていくでしょう。
 入場料は\500でリフトが\300です。パークまではそこまで距離はないし、動く床である程度いけますので、無理にリフト使う必要は無いと思います。
北濃駅の転車台(2010/07/25)
 アメリカから輸入され、日本で2番目に古い転車台といわれています。明治35に輸入され昭和44年まで現役で使われていたしろものです。 初めは岐阜駅にあったみたいですが、昭和9年にこちらに移設され使われていたそうです。
 錆びていますがまだ使えそうなくらい綺麗な状態です。下には水が溜まっていました。
中美濃林道(2008/04/30)
 前からいってみたかった林道へ行ってきました。ここの林道までは結構上りますが道は比較的太く、ほぼ全線で離合可。アスファルトもほとんど荒れていなく、とても綺麗な状態。新品の道を走っている感覚です。 郡上市に入ると少しのアップダウンの繰り返しとなります。それにしても景色がとても綺麗。山には色々な林道が分岐していますが、どれも通行止めです。
 MR2の後ろは別の林道ですが通行止めです。つうか、こんな道は走れません。
 まさに天を走っているかのごとくです。とても気持ちよいです。人気は一切無く、鳥の声が聞こえるだけです。思い切って叫んでも誰もいません。
 遥か遠く。まさに絶景。
 さらに進んでいくとダートとなります。この先は行き止まりです。まぁ、これだけ快適に走れれば文句ないです。
 この木だけ枯れていました。良い言葉では無いですが、枯れ木も山の賑わいといった感じですか。それにしても、ここではまだ桜やミツバツツジが咲いていました。 山の上なのに何故かシデコブシも咲いていました。人里離れたいときはとても良いところでした。
牧歌の里(2007/07/07)
 ラベンダーが見ごろだということで、牧歌の里に直行しました。七夕は雨と言うジンクスは破れ、ここ奥美濃は結構晴天に近い状態でした。暑かったです。
 写真はおくより、ラベンダー・小町草 ・ベロニカ(青、ピンク)です。とても綺麗で遠くから見ると虹のように見えます。
 入場料は例のごとく割引を使い¥1000です。
 ラベンダーには蜂がたくさん飛んでいましたが、蜜を取ることに必死で、人間の相手をしていませんでした。多分ちょっかい出さない限り半径10cm以内にいてもさされません。蜂からしてみたらそれどころではないからですかね。
 ベロニカのアップです。トサカみたいに高く天昇る花見たいなかんじですね。ラベンダーと間違えそうです。
 池の鯉です。餌を与えると皆でものすごい勢いで食いつきます。あまりの激しさ、もみくちゃさに感激です。かなりウケました。 餅投げに群がる群衆のようです。
 ポニーの馬車みたいなやつもありました。馬に餌をあげるとむさぼるように食べてくれます。馬の餌の定番はやはり人参なのでしょうか。あと、ホルスタインのような模様の牛もいました。 はじめは間違えていましたから、大恥かきました。
 ジャージー牛の子供です。とてもかわいらしい。大人たちは餌を持っていると我先にとなりますが、子供たちは無邪気なものです。
 羊の子供もいました。夏のため、毛は刈られていました。みんなで日陰で昼寝してますね。のどかな雰囲気の証拠ですね。 欧州では眠るときに羊を数えるのがよくわかりました。日本人は羊は馴染みがあまり無いので数えても逆効果のようです。数えるなら米粒を数えたほうが効果的だそうです、て本当か?
ひるがの湿原植物園(2007/07/07)
 国道156沿いにある湿原です。広大な駐車場の割には中は空いていてゆったりとできます。中は時間が止まっているかのごとく静かで、鳥や虫、水の音が聞こえる程度です。 写真みるとただの野原のようで残念です。
 入場料は¥300でした。
 入り口付近に咲いていた花です。ホタルブクロといわれているそうです。白やピンクの花が咲いていてかわいらしい感じでした。
 キンコウカと呼ばれているようです。黄色の小さい花が特徴です。
 ヒツジグサと呼ばれているようです。水の上に咲いていて、白の小さな花を咲かせていました。
 シモツケソウです。ピンクの綿のような花でした。
 ヤマアジサイです。普通のアジサイと比べ花(正確には違いますが)が小さいのが特徴です。
 コウホネというようです。不思議な形をした黄色の花でした。
ひるがの分水嶺公園(2007/07/07)
 国道156沿いにある公園です。少し変わった形の駐車場でした。なかはとても静かなところで、人がいないとかなりゆったりできます。 日陰になるため暑くも無く水を触りながら休憩することができますね。
 ここから左は太平洋、右は日本海に流れていくようです。違う川に流れる事はあっても、違う海に出るのは驚きです。
 この川の中には小さな魚もいます。近づいても逃げません。
 指を入れると餌と間違えてかじりに来ます。それがとてもくすぐったいです。ドクターフィッシュもこんな感じなのでしょうか。ただしすばやいため、つかむ事は、、、してはいけません。
夫婦滝(2007/07/07)
 国道156沿いにあり、ヘアピンカーブのところに駐車場があり、そこから250mほど中に歩いていくとあります。滝の近くは水しぶきが激しくとても冷たい感じでした。 滝が二つ並んでいるような感じでした。
 滝に行く途中に湧き水がありました。長良川源流のひとつだそうです。ここのあたりだけ路上川となっていて、滝に近づく人間を邪魔するかのごとくでした。 ツメター水と書いてあったが、本当に冷たかったです。
駒ヶ滝(2007/07/07)
 国道156に隣接する滝です。とても目立ちます。あまり水しぶきなどはあがってなかったですが、こんなに近くで滝をみるのもよいですね。
大滝鍾乳洞(2007/07/07)
 国道156から看板のところを曲がり、かなり急なクネクネの上り坂を登っていくとたどり着くことができます。鍾乳洞周辺は観光になっており、お店や釣堀などがありました。 このケーブルカーで上にあがり、鍾乳洞の中に入っていきます。入り口からものすごい冷気が流出しており、肌寒いです。
 赤鬼のツメと書いてありました。鉄分が多いのだろうか、珍しい赤い鍾乳石です。分水嶺も石が赤くなっていたから、このあたりの鉄分が多いと推測。貧血はすくなそうである。
 日本で唯一の栗のイガと書いてあります。説明が何もないため、イマイチよくわかりませんでした。
 こんな平らな鍾乳石もありました。鍾乳石ってもっとやわらかそうな印象なのに、とても硬い石というのが面白いです。 お賽銭がされていたりします。日本人はこういうのが好きなんだなぁと感心してしまいます。鍾乳石は1年に1センチ伸びるといわれているのでお金が鍾乳石に埋め込まれるのは時間の問題だ。
 ネーミングは良いが、由来がイマイチわからないです。
 出口からはすぐにケーブルカーが見えます。鍾乳洞の中をあがったり下がったりしますが、結局のところ同じようなところに出るようになっています。
 入場料は¥1000。割引で10%割引でした。他には縄文鍾乳洞との共通券もあります。
石徹白(イトシロ)の大杉(2006/08/14)
 縄文杉や紀元杉が発見されるまでは、高知の杉の大杉と並ぶ日本最大の杉といわれる木です。もちろん日本名木100選に選ばれています。 何故かグーグル地図で調べると、航空写真が鮮明で杉を確認でき、名古屋とかの街中と同じくらいの扱いをされています。
 幹周りは14m、樹高24m、樹齢1800年くらいといわれています。上部の大枝はなくなっていますが、その雰囲気はとても神秘的というか神々しい感じがします。一見の価値ありです。
 イトシロの集落から北に向かいます。途中の白山中居神社にもとても大きな杉があります。ここを左に曲がりまた右に曲がると、川沿いを走る1.5車線の道となり、北上します。この道はアスファルトはガタガタで、ガードレールはありません。結構怖いです。 20分くらい走ると左に縦長の駐車場がありますがそこには杉はありません。さらに奥に進みます。始めていくと、大丈夫かなぁと、とても不安になります。ブラインドカーブにミラーは無いのでゆっくり走りましょう。電話は通じないと思います。 走行してると左に駐車場が見えてきます。そこに車を停め階段を420段ほど上ると杉がたくさん咲いているところに出ます。その真ん中辺りに杉が立っています。
阿弥陀の滝(2006/08/14)
 白鳥高原に行く途中にある滝です。案内看板が出ているので迷うことはありません。手前の駐車場(¥300)から歩いて20分程度のところにあります。滝の少し手前にはお土産屋や流しそうめんの店などあります。 そこから遊歩道を歩いていくと目の前に滝が出現します。
 長良川水系の滝で日本の滝100選に選ばれています。落差は60mあり水量もかなりあるので水しぶきがとても涼しいです。
 冬場は道が雪に埋もれているので行くことができなさそうです。
ダイナランドゆり園(2006/08/14)
 06年より開園したゆり園です。もともとスキー場の土地を夏場利用しています。リフトで上がり、そこから山を降りながらユリを眺めます。 西日本最大級と言われ、240万のユリが咲きます。上から下までユリユリユリと言った感じです。
 入場料は¥1000でリフトが¥500。駐車場はいっぱいあり屋根付きで無料です。比較的空いているのでゆっくりできます。可睡ゆり園とかはかなり混雑するので、それが嫌な人には良いと思います。
国田家の芝桜(2006/05/05)
 この前行ったときがあまり咲いてなかったので再度行きました。今回は満開でした。一面に咲いていてとても綺麗でした。 人もかなり多く駐車場はいっぱいいっぱいでしたが少しまてば普通に駐車できるので心配はいりません。
 アップ写真。全体的にこれくらいの密度です。色もいろいろあり綺麗です。
 園内は花が咲いていない道の所は自由に歩くことができるので上から取ってみました。
 駐車場にも咲いています。この駐車場は奥にあるがみんな手前で止めてしまうので結構空いています。但し個人の畑ということを忘れてはいけません。
善兵衛桜(2006/04/21)
 道の駅「明宝」に車を止めてサークルKに渡りそこから養泉寺まで歩きそこから川に沿って歩くと5分くらいで大きな桜を見ることができます。周りに大きな木や建物が無く川沿いに咲いているのでとても目立ちます。 満開に近い状態だったのでとても綺麗で人も少なく、駐車場もそんなに混まないのでお勧めな場所です。

愛知県ではもうすでに葉桜なのに岐阜ではこんなにみれるなんて感動ものです。四季の変化を楽しめますね。
 近くからみるとさらによいです。

樹齢は300年ほどといわれています。樹高は16m、幹周りは3mほどだそうです。縄があるので触るくらい近くまでは行くことはできませんが近くだと逆に見えないきがします。夜はライトアップされとても綺麗だといわれます。

鈴木家?の墓守として育てられたともいわれています。郡上市指定の天然記念物となっているようです。
道の駅「明宝」(2006/04/21)
 磨墨の里公園と合体している道の駅に咲いている水仙です。この他にも桜や花桃が咲き、川まで降りて触ることもできます。 ベンチなどで休憩もできるのでマッタリできます。
国田家の芝桜(2006/04/21)
 せせらぎ街道は芝桜が結構有名ですが、この国田家の芝桜はその中でも知名度は高いところです。個人の家の中ですが開花時期は一般公開されています。 この日は3〜4部咲きのため人は全くいませんでした。少し悔しかったです。比較的密度の高いところだけをアップで撮ってみました。
満天の湯(2006/04/21)
 芝桜があまり咲いてなかったので悔しくなり温泉に向かいました。サークルKのクーポンが使える「満天の湯」に行きました。行く途中も景色を楽しめました。 高速沿いは葉桜だったのに、次第に桜が満開となり、最後は雪となってしまいました。
行く途中にある阿弥陀ヶ滝の入口は雪で閉ざされていました。そのまま車で上っていくとトンネルの前にとても大きな滝がありました。名札があったが名前は消えてました。
駐車場に着くと雪で囲まれていました。お隣りのスキー場ではスキーヤーが滑っていました。そんななか温泉に入るのもなかなか良いものです。
サークルKで購入すれば入浴量は700→600円、個室は2500→2200円となりお得です。
牧歌の里(2005/09/03)
 ひるがの高原にある牧歌の里です。残暑の季節にも関わらずとても涼しいところです。花が綺麗で、高原の中に教会が立っている感じが良いです。 ここで結婚式を挙げることもできるようですね。
 コスモスは疎らに咲いている程度でしたがとても綺麗です。満開の時に訪れたいですね。
 アルストロメリア?かな、この日たくさん咲いていた花です。ピンク色がかわいらしい花ですね。
 もちろん牧場にいる動物はいます。エサもあげることができ、ふれあいに満ちています。
 牛乳やヨーグルトなどの乳製品はもちろん、野菜や肉製品などもお土産屋で買うことができます。 ひるがの高原の製品は有名なので名古屋市内でも買うことができるものがありますが、生製品は現地で味わうのがよいですね。
 入場料は¥1100ですが、インターネットでクーポン印刷すれば¥100引きです。
京仏の滝(2005/09/03)
 阿多岐ダムの近くにある、県道316沿いにある滝です。鷲ヶ岳方面から走ってくると急に現われ驚きます。 この辺りを工事した際できた人工の滝と言われています。高さは約20m程だそうです。
 またここにはバーベキューなどもできるようです。夏本番でもここは涼しいでしょうね。
東海北陸自動車道の架橋(2005/09/03)
 東海北陸自動車道は日本一が結構ありますね。鷲見橋(わしみばし)は橋脚の高さ日本一(118m)で、それまでの日本一であった瀬戸大橋の与島高架橋(79m)の1.5倍の高さだそうです。 ちなみに写真は場所が違いますが、どこの橋脚も大きいです。下の住民は文句が無かったのかな、と思ったりしました。
 また松ノ木峠は、標高1085mで、高速道路の標高日本一のようです。かなり険しく上る高速道路だと言うことがわかります。07/01/13に開通したトンネルは日本で2番目の長さ(10712m)だそうです。

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