このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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草津町
湯畑(2010/05/03)
 草津の真ん中にある草津の目玉とも言えるものです。湯の花とかを取り除くために作られたものを指すようです。 それにしてもとても巨大なものです。一周するのに数分かかるくらいですね。観光客が多いのでさらに時間がかかりそうな感じです。
 水も緑色?、岩も緑色していて不思議な感じです。とても天然のものとは思えないくらい鮮やかな色です。
 上にくると、ごらんのような景色。ここで湯の花とかを取り除いているようですね。 初め見たときは、なんの装置かわかりませんでした。
 底には硫黄らしきものが沈殿しているのでしょうか。真っ白でした。水は濁っているわけではないので不思議です。 湯畑の中にある木の枠は、8代将軍吉宗や10代将軍家治が江戸に運ぶ湯を取るのにこの枠から取ったといわれています。現在の枠は吉宗の時のものだそうです。
 見学は自由に行えます。周りは遊歩道になっていて歩きやすくなっていますが、観光客が多いです。
熱の湯(2010/05/03)
 ここでは草津名物の湯もみと踊りを見ることができます。とても熱い草津温泉は一人で入るのは大変で、みんなでうめてかた入ったそうです。
 歌にあわせて踊り開始です。板を少し振っているだけです。あれで冷めるのかと少し疑問。
 1回目の湯もみが終わったあと、一般客の湯もみが行われます。先着20人なので、近くの人はラッキーです。 二階からでは残念ながら体験できない感じです。体験を取るか、見物をとるかってところですね。それにしても板の動きがばらばらですね。
 湯もみの間にはおばちゃんの踊りをみることができます。草津の有名なフレーズにあわせて踊っていきます。
 2回目の湯もみです。今度はかなり激しく動かしています。いきなり激しくされたので少し驚きました。コレならお湯は冷めそうです。
 演技が始まる時間になると入場することができます。見学は¥500です。湯もみ体験も先着ですることができます。
白根神社(2010/05/03)
 湯畑から少し高いところにある神社です。長い階段を登っていくとあります。展望はそこそこ良く、少しだけ湯畑をみることが出来ます。 まだ咲いていませんでしたが、石楠花の木がたくさんありましたので、季節が合えば綺麗だったと思います。
ベルツ温泉センター(2010/05/03)
 ドイツ人医師のベルツ博士が草津の温泉に深く関わっている人物で温泉についてを説いているとも言われています。 日本医学に多大な影響を与えた人物であり、その名をとった日帰り温泉施設です。そういえばベルツ博士の奥さんである花子は愛知県出身。なにか不思議なめぐり合わせを感じます。
殺生河原(2010/05/03)
 志賀草津道路沿いにあります。旧火山の後で、現在も硫黄ガスが充満していて危険な可能性が高いところです。 駐車禁止で、窓開けも危険とされています。岩肌を良く見ると黄色になっているところがあり、硫黄がたくさん噴出しているのがわかります。
 湯釜駐車場あたり。完全に雪に閉ざされていました。ということで今回はパスさせてもらいました。

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