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浜松市
ザザシティ(2013/12/18)
 浜松駅前にあるザザシティの6階には浜松こども館というのがあり、建物の中に少し遊具があるので子どもが遊べるような仕組みになっています。思っているよりかは大掛かりでなかなか楽しめそうな雰囲気です。空中廊下なんかは走り回るのに最適かもしれません。
 ロープのジャングルジム。7階まで続いています。単純ですが体力を使いそうな感じですね。
 ボールプールもあります。色々な遊具などがあり小さい子どもを遊ばせるには丁度良いかもしれません。他にも遊具の他では楽器やままごとなどなど大掛かりな遊具とは違うものも色々あり、小さい子どもが楽しめる造りになってました。
 室内で天候を気にせず遊べるのに入場料は大人¥200と結構お得。幼稚園前後くらいが丁度ストライクゾーンかなと思わせるところでした。
浜松フラワーパーク(2012/09/09)
 夏の浜松フラワーパークに行ってみました.まだ咲いている花は少なく,彼岸花が咲き出したくらいでした.少しリコリスが咲いていたかなってくらいで,他には小さい花が咲いてはいましたがあまり目玉な花は無さそうでした.噴水は相変わらず綺麗です.
 オオオニバスに乗れる日だったためか子供連れがちらほら来ては乗っていました.葉全体の浮力で浮くが葉自体は弱いので直接のると駄目らしいですね.花も丁度咲いていてなかなか迫力のある花でした.
 温室の中はそれなりに花が咲いていました.数少ない開花している花の一つ「イランイラン」です.緑の目立たない花が咲いていました.名前はなんとも不思議な名前ですね.
 このクソ暑いなか普通の観光客よりも多くの人が入場していました.園内の至る所でコスプレイヤーが写真撮影を行っていました.園内で着替える事もできるなどそれなりに理解されているようでした.
浜名湖ガーデンパーク(2012/05/13)
 以前浜名湖花博の時に訪れて以来です.エントランスは駐車場に代わり,巨大な無料の公園として親しまれています(そのおかげで近くの某フラワーパークはかなり打撃を受けていますが).駐車場横には巨大な芝生広場もあり,そこで遊ぶだけでも十分に楽しめる施設です.あまりの巨大さに駐車場は満車でも園内ではのびのびと遊ぶ事ができます.
 ネモフィラが咲いておりました.展望台は遠くまで見えるみたいですね.さらに奥に行けばいろいろな庭園が楽しめますが,夕方に訪れたことと,奥まではかなり遠いために,軽く散策する程度としました.それでも十分に楽しむ事ができ,とても良い所でした.
大草山昇竜しだれ梅園(2012/03/18)
 以前来た時は3部咲き程度でしたが,今回は満開です.イマイチな天気ながら,とても鮮やかな色の梅が多くてとても綺麗です.
 すべてが枝垂梅なので,まるで梅の雨が降っているかの様な雰囲気です.
 全体的に満開で梅の花の密集度がとても高い.そしてとても色鮮やかで綺麗です.桜よりも地味な印象を受ける梅ですが,実際は勝るとも劣らぬ鮮やかさを持っていますね.
 枝垂梅のトンネルです.梅が本当に上から落ちてくるかのような雰囲気です.枝垂梅のトンネルなんてなかなかお目にかかれないものでは無いでしょうか.
 入場料は¥500と前回と変わらず.園内は坂は多いですが大きすぎず小さすぎず歩き易い造りです.回転率も高いので駐車場も比較的止め易いと思います.
浜松フルーツパーク(2012/03/11)
 フルーツパークの梅が見頃そうだったので行ってみました.目の前には赤や白の花が沢山咲いてあるような印象です.
 とても綺麗です.この梅園には赤や白やピンク,枝垂なんかが植えられています.どれもとても綺麗でいいですね.梅の花は地味な印象が強いですが,こうやってみると桜や花桃にも劣らぬ鮮やかさを持っているんだなという事がわかります..
 上から梅園をみるとこんか感じ.なかなか綺麗ですね.下から見たときとは違った華やかさがあります..
 園内には他にも実梅の方でも花の見頃を迎えていました.こちらもとても綺麗です.下の梅園と比べると花見している人は皆無なのでとてもゆっくりみる事ができます.といっても下の梅園も殆どいないのでとてもゆっくりみれますけどね..
 こちらの木は全部規則正しくされています.収穫し易い形なんでしょう.相変わらず見事なY字です.
 園内には梅に混ざって桜も少し咲いています.ミナトザクラっていう種類でしょうか.とても早咲きの桜なんですね.桜みたいな梅だなぁなんて思って木の幹を見たら桜だったので驚きました.
長楽寺(2012/03/11)
 浜松市にある梅の名所です.梅のトンネルが有名でこの階段をのぼるために来る人は多いです.今年は枝を剪定してしまったためあまり咲いていないそうです.
 お寺とは少し離れていますが,こちらの目の前にも駐車場があります.
 こちらは長楽寺.崩れかかった土壁がなんとも言えない雰囲気を出しています.中には入りませんでしたが,庭園にはドウダンツツジがうえてあり,見頃の時にはとても綺麗な庭園になるそうです.
 裏手の駐車場横にある梅園.河津桜が同時に咲いていていとても綺麗です.梅と同時に咲く事は珍しいそうなので,今年の異常気象のおかげですね.その他にも,お寺の周りには幾つか梅が植えられていてとても綺麗な雰囲気でした.
 梅をみるだけなら無料ですが,寺の拝観は¥300円です.駐車場はメインは寺の下ですが,寺の上と,桜トンネルの前にもあります.メイン以外の駐車場から梅は近くです.
うなぎパイファクトリー(2011/12/04)
 静岡のお土産の超定番「うなぎパイ」の工場へ行ってきました.ここでは工場見学が無料で気軽に見る事ができ,とても人気のある所です.場所はややわかりにくく看板も少ないですがなんとかたどり着く事ができます.大きな駐車場にとめ工場見学です.一般客は申し込み用紙を書くのみで行けます.これで無料で一人3個のうなぎパイがついてくるからなんともすごいサービスです.
 うなぎパイがどんどんできている姿を見る事ができます.工場の内部は撮影禁止ですが,それ以外の所は撮影可.色々撮影できます.喫茶店でうなぎパイを使ったデザートを楽しんだり定番のお土産を購入する事もできます.それにしてもサービスの良い工場見学でした.
舘山寺(2010/01/06)
 弘法大師により建立したお寺で、1200年ほどの歴史があると言われています。かんざんじ温泉の一番奥にあります。 この辺り一帯は公園のようになっていて、散策することが出来ます。大観音や富士見展望台などもあり、温泉を楽しみつつ歩くことも可能です。
 駐車場は舘山寺園の駐車場が使えます。30分以内なら無料ですし、買い物すればほぼ無料だそうです。
 伊藤博文と中国の寒山寺の有効のあかしの鐘です。日本の鐘は戦争時代に紛失しましたが、寒山寺の鐘が保存されていました。 そして、2006年に再鋳造して作った鐘のようです。
浜松フラワーパーク(2008/10/26)
 バラの花が見ごろになりそうとの情報があり、フラワーパークへ行きました。入り口では紫の花がお出迎え。 かなり綺麗です。アメジストセージって名前の花ですね。入り口以外にも植えてあります。
 他に印象のあった花は紫のサルビア。見慣れない色だったので新鮮でした。他には四季桜?が少し咲いていて綺麗でした。
 バラがかなり綺麗に咲いています。これで5分くらいとのこと。結構咲いています。 しかも人がほとんどいない。独占状態。大きさは広大ではありませんが、プライベートな感じでゆったりすることが出来ます。
 アップ。咲きはじめのものばかりのため、どの花もみずみずしい感じがしました。とても綺麗です。
 オオオニバス。ハスと書いてあるのにスイレンですね。子供なら乗れるみたい。体重は20kg以下でないと厳しいようです。 自分が乗ればたちまち沈没間違いなし。それにしても大きい。
 30分ごとに噴水の演技が見られます。意外と高いところまで登ってくるのだと思いました。なかなか綺麗でした。天気が残念。
 入場料は¥800。他の施設と共通にすればかなり安くなります。大きさはフルーツパークの4分の1ほどとこじんまりしています。  あまり巨大でも疲れるだけですので、これくらいがちょうど良いです。
弁天島(2008/10/26)
 新幹線から良く見える鳥居です。弁天島のシンボルですね。夏場は海水浴場などで混雑するようですが、この時期は少し釣り人がいる程度。 弁天島のレジャーは北側の方が勢いがありそうな雰囲気です。水辺の波は穏やかで風さえなければぼんやりと眺めているだけでゆっくり出来そうです。
 駐車場はあります。市や観光用のホームページには夏季のみとありますが、こんな時期でも駐車場代は¥400でした。もう少し釣り以外のことがこの季節でもできると文句は無いですがね。
JR東海 浜松工場(2008/07/26)
 この日は年に一度の工場見学です。新幹線なるほど発見デー、と題し新幹線の展示などがされています。 周囲に駐車場は無いので浜松駅からシャトルバスで現地に向かいます。朝9時の時点でこれです。反対の歩道までグルッと回っています。 愛知万博を思い出させるような長蛇の列。しかもこれが毎秒1mくらいのスピードでのびていきます。 気づいたら最後尾のプラカード持った人は見えなくなりました。
 工場内。いつもとは違う雰囲気でしょう。朝10時半の時点でこの人数。恐るべし。ほとんどが家族でしたが、一部に鉄ちゃんもいました。 しかし圧倒的に家族が多い。子供の制服記念写真などはかなり並んでいました。
 早速700系のイベントが始まりました。これは新幹線車体上げ乗せ作業実演です。 クレーンで持ち上げ、車輪のところにはめ込むものです。逆UFOキャッチャーですね。
 300系。普段真正面からなかなか見れないのでとても貴重な写真ですね。つうか真正面から見てたら時速270kmで引かれます。 コイツの印象は初代「のぞみ」ですね。最高時速が270kmは子供心に興奮したものです。ちなみにJR東海では最新の新幹線も最高速は270kmでリミッターが働くようになっています。 線路状況から仕方ないそうです。
 700系。カモノハシの愛称で呼ばれる新幹線です。最高速は285kmと500系より遅いのですが、東海道本線は300kmで走るように設計されていないためこのようになったようです。 しかし300系や500系で言われた乗り心地はかなり改善され、騒音もかなり低減したと言われています。
 N700系。最新の新幹線です。最高速は500系と同じ300kmですが、東海道本線では270kmでリミッターが働くようです。 コイツがすごいのは。カーブ(半径2,500mの曲線区間のみ)でも減速が少ないことです。今までの新幹線はカーブでは時速255kmでリミッターが働き、270kmで走れる区間が3分の1しかありませんでしたが、 N700系はカーブで車体が傾くため、減速せず270kmで走れてしまいます。そのため3分の2は最高速だそうです。かなり時間短縮できますね。
 N700系の真正面。かなり変な形しています。この流面形がスピードをストレス無く出すコツなんでしょうね。
 ドクターイエロー。コイツを見に来たといっても過言ではありません。走っている姿は幻とも言われるくらいです。 まぁ、よく走る時間などはあるようですがね。感動です。
 700系の姿をしていて、正式名称は「新幹線電気軌道総合試験車」もしくは「新幹線電気軌道総合検測車」らしいですが、 ほとんどドクターイエローと呼ばれています。
 この日はかなり猛暑でした。熱中症になる前に早々に退散しました。他にも古い電車を見る事ができ大変貴重な体験できました。
伊場遺跡資料館(2008/07/26)
 JR東海浜松工場のすぐ南にあるので混雑していると思いましたが、時間が昼過ぎているということもあり、車はだいぶ減っていました。 この遺跡で発掘されたものを展示しています。入場料は無料です。看板はありますが、若干行き難い。看板を探しながら行くのが良いでしょう。
 内部はこのように土器などが展示されています。ほかにも色々展示してありました。内部はそこまで広くは無いです。
伊場遺跡公園(2008/07/26)
 横に長い公園。しかし遺跡などの復元などがメインであるため、犬の散歩や子供の遊びには全く向いていないです。 入り口入ると古墳時代の復元住居があります。
 環濠。かんごうと読むそうです。水堀のある集落を意味するようです。空掘まらば環壕とすこし漢字がかわります。 こんなものも復元されているんですね。
 公園の入り口では何故か踏切があります。おそらく閉まることは無いと思われます。
浜松市楽器博物館(2008/07/26)
 浜松駅の近くにある博物館です。さすが音楽の浜松といったところですね。色々な楽器がたくさん並んでいます。 一部の楽器は触ることが出来たり、音を視聴したりすることができます。
 チェンバロ。とっても綺麗です。楽器というとシンプルな色を想像しますが、これは芸術品のような感じですね。
 体験できるものもあります。これは意外と面白い音がでました。なかなか楽しめる博物館です。
 入場料は¥400ですがJAFなら割引です。駐車場は駅の周りのコインパーキングを使うとのことです。
舞阪松並木(2008/07/26)
 旧東海道沿いにある松並木です。江戸時代より残っているといわれ、合併前は町指定文化財でした(現在は不明)。長さは約700mで約340本が残されています。 車はセンターラインないですが幅は十分あり、まっすぐな道です。国道1号からベスト電器までの間で見ることができます。ゆっくり診るならベスト電器に車を停めるのが良いでしょう。 国道1号と旧東海道の交差点はやや特殊で、国道1号からの一方通行になっていますが、途中からは両側通行になります。歩道もあるので比較的ゆっくり見ることができよいですね。
舞阪郷土資料館(2008/07/26)
 舞阪図書館に併設されている資料館です。内部は舞阪のものが展示してあります。 内部はそんなに大きくは無いですが、巨大な太鼓が置いてあります。舞阪のものが展示してあるが、脇本陣などの資料などが無く残念。
場所が以外に到達し難いところにあり、看板などもイマイチなのが難点。駐車場は広く無料の施設です。
舞阪宿脇本陣(2008/07/26)
 脇本陣とは本陣の予備的な位置づけで、大名が重なったときに本陣として利用されたものだそうです。普段は一般の人向けの施設でした。 東海道では唯一残っている脇本陣の遺構で市指定文化財となっています。茗荷屋の書院等は現存していて、主屋棟などの一部を復元して今に至ります。鰻の寝床みたいに細長く、色々な部屋があります。奥に行くほど位の高い方が使ったようです。
 内部はこのようになっています。宿の建物がどんどん新しくなる中、この建物は残されました。 本陣として使われなくなった後はお医者さんが住居として使っていたそうです。その後、町に提供され、大正時代に役場として利用されました。現在は観光用に利用されています。
 内部には籠なども置いてあります。
 駐車場は道の対面にあり、10台ほど止まれます。結構しっかりした施設の割りに無料利用できます。
舞阪宿本陣跡(2008/07/26)
 脇本陣の対面にあります。場所はおそらく「伝左衛門」という本陣と思われます。 火災などで母屋が焼失したようです。昭和10年ころまでは建物の一部が残っていたようですが、現在は何も残っていません。 説明看板なども無いのでどういったものかは不明。2軒隣にあった、もう一つの本陣「徳右衛門」は跡を示すものも無い状態です。
北雁木(2008/07/26)
 舞阪の渡舟跡の一つ。3箇所あるうちの一番北に位置し、大名などが使ったといわれています。他のところは荷物や庶民が使ったようです。 本来「がんぎ」と読むが舞阪では「がんげ」と読んでました。入り口にはこのような灯台があります。本雁木にも灯台がありますが、石畳は無くなりアスファルトがしかれています。
 石畳はこのようになっています。なかなか面白いですね。横の塀は昭和28年に台風で一部崩れ、修復した部位があります。色が違うのでわかりやすいです。 合併前は町指定文化財でしたが、現在は不明です。
西町常夜灯(2008/07/26)
 本雁木の横にある常夜灯です。
カモシカと森の体験館(2008/05/11)
 天然記念物であるカモシカを題材にした施設です。この日は霧が濃くてほとんど見えませんでした。 それにしても、ここまで結構険しい道のりでした。
 カモシカの剥製の他にも小動物の剥製などあります。この辺りでは野生の動物が現れることもよくあるとのことです。
 内部はとても綺麗な施設です。できたばかりのような新しさで地方の博物館独特の雰囲気は皆無です。明るくてゆったりすることができます。土足厳禁で駐車場は完備されています。¥150と良心的。周りは芝生公園なので子連れでも楽しめそうです。
布滝(2008/05/11)
 向市場からカモシカ体験館に行く途中の道沿いにあります。岩を切ったような険しい道を走っていくと現れます。 とても細い滝でした。落差は40mほどあるそうです。道沿いに少し停められるスペースがあるのと、温泉旅館が目印といったところでしょう。
水窪町民俗資料館(2008/05/11)
 水窪にある博物館です。内部は剥製や農具などが所狭しとおいてありました。内部は明るく、綺麗な施設でした。 地方の資料館にありがちな古暗いイメージがあまり無いのが好印象でした。 また、博物館の外は綺麗な川と桜並木になっていたので、花見の季節がよいかもしれません。¥150でした。
 概観はこんな感じです。施設内は綺麗で土足厳禁。大きさも広すぎない程度なので見て疲れる事はないでしょう。駐車場はやや狭い印象があります。
浜松佐久間民俗文化伝承館(2008/05/11)
 北条(ホウジ)峠の看板の対面にある施設です。ソバ打ちが体験できるところです。地元は浦川のソバを使い、そばを食べることもできます。 この建物は江戸時代の建物で釘を一切使っていないそうです。
 内部は民家を再利用している施設といったところ。古いという言葉がそのまま合います。昔の雛人形や道具などが少し展示されていました。 ソバはコシがありとてもおいしかったです。駐車場は結構停めれそうなのであまり心配は要りません。道の心配が少しありそうですね。城西から県道290を使いましたが意外と道が細く曲がっていました。
 お土産に売っていたトジクリ。おはぎが大丈夫な人にはとてもおいしい。米と大豆などからできる食べ物で、甘さがしっかりありおいしかったです。
二本杉峠(2008/05/11)
 ホウジ峠から南へ進んでいくとある峠です。あまり目立ったものは無いですが、二本杉峠より南側は展望がよいところが何箇所かあります。 そのうちここから、中央構造線を見ることができるとのこと。景色はよかったです。
佐久間レールパーク(2008/05/11)
 前から行きたかった施設の一つ。電車の展示のほかにも色々あり、子供だけでなく大人にも人気のある施設です。 入り口は駅構内にあるので、まずは駅で入場券を購入します。駅に入った後にレールパークに入る仕組みになっています。
 電車がたくさん並んでいました。内部に入ることのできる車両もあり、子供達がとてもはしゃいでいました。
 新幹線もあります。初めて運転席に座りましたが、前方視界はやや不良だ。運転席に座ることができるなんて、結構サービスよいです。 これで入場140は安いほうだと思います。
 室内展示は色々な道具などが展示されています。田口線のものも少しありましたが、飯田線のものがやはり多いです。 その中でひときわ輝いていたものはプラレールなどの模型。特にマスコンで模型を走らせることができるため、とても面白そうです。一回¥100別途必要なのが難点ですね。
 施設の入場料は¥140と安い。電車でここまで来たなら無料で利用できます。ホームページには駐車場は無いと書いてありますが、近くに共営駐車場があり、たくさん止まることができるので、まず心配は要らないでしょう。
さくま郷土遺跡保存館(2008/05/11)
 佐久間ダムに行く途中にある施設です。この辺りの昔の生活などを中心とし説明してくれるところです。 といっても地方の博物館の匂いがプンプンしていました。
 林業を中心とした展示がされています。これは木馬(きんばと呼ぶみたい)で運ぶ人の模型です。 ほかに鋸なども大量に展示してありました。
 ¥150と良心的。駐車場がやや狭いところが難点ですが、人は少ないのでまず停められるでしょう。
奥山公園 (2008/03/29)
 奥山公園の桜を見に行きました。公園の横にはこのように桜が咲き乱れています。一面にさいているのでとても綺麗です。 7〜8割ほどの開花でしたが、十分綺麗です。
 ここは今日より橋が開通のようです。橋は浮いているので、乗ると意外と揺れます。橋からの眺めがなんとも良いですね。
 上を見ると半僧坊の建物があります。天空の城みたいになっていますね。
 桜も何種類かありますが、その中にはミヤマツツジも混ざっています。白の桜の中にピンクがあると少しアクセントですね。
 ミヤマツツジをアップ。
きじ亭 (2008/03/29)
 奥山公園上部にある食堂です。とっても混雑していました。早めに行って正解。これは「きじ鍋」¥2000。 きじは初めて食べます。刺身はとっても淡白で無味に近いですが、鍋は味がしっかりありおいしかった。
きじ亭には公園内を上がる道もありますが、細くて離合困難。人も多いので大回りしたほうが結果速いです。桜の時期でなければよいけど。
 きじ亭のブログにある標準木。きじ亭の横にあり、ここより公園に下りる道があります。
カナメ神宮 (2008/03/29)
 奥山公園の奥にある神宮です。ハナモモがたくさんあり、咲くととても綺麗なところのようです。桜はそこそこ咲いていましたが、ハナモモは一部のみでした。 満開の時に一度見てみたいです。見るだけなら無料です。道は細いが駐車場は広いので良いです。景色も結構良い。第二東名?作成中でした。
浜松フルーツパーク (2008/03/29)
 桜より少し咲くアーモンドを見に行きました。とっても綺麗。色鮮やか。そんなにたくさんはありませんが、とても綺麗でした。 ナッツ園に何本か咲いています。アーモンド広場のほうには若い木がたくさん植えてありました。
 花は桜より一回り大きいです。色はピンクの色がとても鮮やかです。
 こちらはアーモンド広場。木が大きくなればとても良いものになるでしょう。楽しみですね。
 こちらはモモ園のももです。ハナモモほど鮮やかではありませんが、ピンクの綺麗な花をつけます。とても綺麗です。 他にも温室にモモが咲いていました。こちらも満開でとても綺麗です。
 モモの花をアップ。
 スモモ。モモの横にあります。やや小さい白い花が咲きます。かわいらしいです。
 ナシの花。まだ咲き始めたばかりで一部咲きといったところです。
 アーモンド広場から眺めた景色。橋と桜とアーモンド。
国民宿舎 奥浜名湖 (2008/03/29)
 気賀の上にある国民宿舎です。建物はとても綺麗です。ここからの眺めは良い。浜名湖が見えます。 ロビーからでも十分に見ることができるのでトイレ休憩をかねて見るのもよいですね。ここから引佐峠を通り三ケ日インターに抜ける快適道路を使うととても快適です。 ただしカーブは結構きついので注意です。バイク速い。
 国民宿舎にある檻の中にいた孔雀。アルビノと思われます。
 国民宿舎からインターまでの間にはハナモモが少し植えてあります。ここは何故か満開でしたのでとても綺麗でした。
気賀関所(復元) (2008/03/09)
 気賀関所が復元されたもので、資料館になっています。展示物以外は触ることができるものが多く、建物に入れたりできます。 子供でも何とか遊べるところですね。
 内部には怪しい人形もあります。
 姫様館には展示品もあります。内部はこのように展示品があります。
 入場料は¥200です。駐車場はとても広いのでまず心配要りません。図書館の隣なので比較的わかりやすいところです。  また目の前は本物の警察署だったりします。関所に警察とは面白い組み合わせですね。
犬くぐり道 (2008/03/09)
 細江神社の北にあります。関所を通るのはとても大変でした。地元の人間も同じなんですが、それでは可哀想だと言うことで、この門を作りました。 犬が通れる大きさのものなら良いという理屈のようです。関所周辺の住人はみんな関所に協力していたようで、よそ者に教えたりすることは無かったようです。
江戸椎 (2008/03/09)
 近藤陣屋跡にある椎の木です。気賀にある巨木の一つ。すぐ隣には2世の木が植えてありました。 木としてはあまり大きくは無いようです。
姫街道資料館 (2008/03/09)
 こちらの資料館は佐久米にある資料館で、個人所蔵のものを展示しているところです。 とても伝統のありそうな建物で国道沿いにあるため意外と目立ちます。
 蔵の中が資料館のようでした。予約は必要でさらに2人以上でないといけないとのこと。交渉しだいでは飛び入りも良いとのことです。 内部は見ることはできませんでした。駐車場は国道沿いに数台停めれるところがあります。
吾跡川楊 (2008/03/09)
 「あとがわやなぎ」と読むようです。万葉集にも登場する木で、刈ってもすぐに芽を出すことから、忘れようとしても思い出してしまうことを歌ったようです。 一部が京都の三十三間堂に使われたとという伝説があるようです。
 場所は下気賀の交差点を北に向かい小さい川を渡るところにあります。川沿いは柳の木があるのでそれを頼りにするといいと思います。国道沿いにある割にはわかり難いです。
宝林寺 (2008/03/09)
 気賀よりさらに東に向かうとあるお寺です。国道沿いにあるのでとてもわかりやすいです。 階段を登ると山門がお出迎えです。県指定文化財に指定されています。駐車場は少し奥にあり、すぐに本堂に出ることができます。
 佛殿です。1667年に建立されて今日に至るようです。内部はスリッパに履き替えて歩きます。 建物は国指定重要文化財に指定されています。ここからは拝観料として¥300かかります。
 内部は24菩薩が安置されています。たくさんあり結構驚きます。
 報恩堂です。このお寺を開いた近藤家の位牌が安置されています。近藤家が独湛禅師を招いたことで始まったお寺とのことでした。
 方丈です。こちらは佛殿の後ろにあり、国指定重要文化財に指定されています。
 方丈の横には水をたらすととても良い音がするものがあります。名前は忘れました。
 阿弥陀三石仏と金鳴石です。中央下の石を他の石でたたくと、なぜか鐘のような音がします。とっても不思議です。金の鳴る石として商売繁盛を祈るとのことでした。
浜松フルーツパーク (2008/02/23)
 梅が見ごろだと言うことで行ってきました。入り口入って東側エリアに行くとすぐに梅がみることができます。
 右に少し見えているのはエスカレーターです。
 この日は風がとても強かったのですが、梅の花が散ってしまうようなことはありませんでした。ここの部分だけ梅がとてもたくさん咲いています。 色も白、ピンク、紅とあり、綺麗ですね。
 夕方ということもありますが、この日は梅園はほとんど独り占め状態。貸切みたいでとてもゆったりできました。
 また、丘の上には実梅があり、花は咲いていましたが、こちらの見ごろはもう少し先かな、といったところです。
 東側エリアは高台になっているのでエスカレーターが設置されていました。それにしても長い!
 上部にある「ときめき橋」。この日は風が暴風状態だったので恐怖で渡れませんでした。
 トロピカルドーム内はとても暑い。外気温との差はかなりありそうです。内部は植物で生い茂っていました。その中でもとても大きな植物がこれ。 人間の何倍もある大きさに見上げることしかできません。
 カカオの実がなっていました。他にもコーヒーやヤシに実がなっていました。
 変わった植物。「コエビソウ」だそうです。
 バナナ。まだまだ青いですね。バナナだけでもたくさんあり、木もでかいです。
 パパイヤ。こんな風に実がなるなんて思ってもいませんでした。人間の顔よりもはるかにでかい実もありました。
 フルーツパフェ。園内のパーラーでいただけます。フルーツの割合がとても高いパフェです。甘すぎないのでおいしかったです。
入場料は¥700、駐車場が別に¥200です。ゆったりできるのでお散歩、花見は良さそうですね。春は特に色々な植物の花見が楽しめそうです。
大草山昇竜しだれ梅園 (2008/02/23)
 大草山の中腹辺りに位置するしだれ梅園です。個人経営のためあまり大きな施設ではありませんが、その中に約300本もの昇竜しだれ梅があり、本数なら、フラワーパークの梅と大差ないくらいありそうです。 しかもこちらはしだれ梅なのでやや珍しいですね。この日はまだ三分咲きといったところでしたが、それでも綺麗でした。木の大きさもそれなりにあるため、満足です。
 昇竜しだれ梅とは、枝が竜のように見えることから呼ばれるとのことです。
 料金は¥500です。道は狭く駐車場も狭いですが山の下には臨時駐車場もあります。臨時駐車場からでもそんなにかかりませんが、回転率が良いので梅園の横の駐車場で待ってもそんなに時間はかかりません。  満開の時はとても綺麗でしょう。また奥山高原の梅とは姉妹関係のようです。
梅の下にはクリスマスローズが植えてありました。
かんざんじ荘 (2008/02/23)
 国民宿舎としてはとても人気のあるところだそうです。レストランからの景色もとても良いです。とても遠くまで見ることができます。 ただしこの日は天気は大荒れで、雪は降るし風は暴風状態。山の上なのでとてもひどく、かんざんじロープウェイは運行中止していました。この日は日本各地で大被害がでた様子です。
 天気が悪いときはゆったりと室内で過ごす。と言うことで昼食は鰻に。白焼はとてもおいしかった。 少し高貴な食事となりました。
浜名湖オルゴールミュージアム (2008/02/23)
 大草山のロープウェイ終着駅の横にあるオルゴールミュージアムです。内部はとても狭いですが、その中にはオルゴールがぎっしりと詰まっています。 オルゴールといってもいろいろあり、小さいものから大きなものなど色々あり、面白いです。
 毎時20分から50分までの30分の間は演奏を行っています。係員が説明をしながら実際にオルゴールの演奏をしたりします。室内の中心は観客席になっていてその周りを新旧オルゴールが取り囲んでいます。  中心には巨大なオルゴールがおいてありますが、この日は演奏されることはありませんでした。
 コインを入れると反応するタイプです。
 ちなみにオルゴールという言葉は日本語です。オランダ語でオルゲンと発音していたのを日本人が勘違いしてオルゴールとなったそうです。 英語ではミュージックボックスですね。
 ちなみにオルゴールの音は周りの箱によって全く異なります。巨大なオルゴールのケースに別の小さいオルゴールを接触させて演奏すると、とても大きな音が出ます。  ケースの共振を利用する?そうです。小さいからと言って侮れません。箱を変えてやると音源は一緒でも全く変わります。
 この3台はどれも同じように見えますが、作られた時代が全く異なります右の黒いオルゴールは2005年製作の最新オルゴール。 真ん中は1902年製作、左は1900年製作と、実に100年以上も作られた年が違うのです。ぱっと見たところでは全くわかりません。
 真ん中のオルゴールはCDなどの起源とも言われています。
 自動演奏のピアノ。こちらは1920年製作!こんな昔から自動演奏ピアノがあったなんて驚きです。これもオルゴールの一種だそうです。 実際に演奏するところを見ることができるのですが、最新の自動演奏ピアノと変わらぬ動きを見せます。これには驚くばかりです。
 2階も小さい展示室となっていてオートマタなどが展示されています。現役のものが多いようです。入場料は¥800。駐車場が無いのでロープウェイで来るようにとのことです。パルパル行ってないとかなり高くつきます。  自分はかんざんじ荘で昼飯を食べ、その後に立ち寄ったので、山頂まで車で行きました。昼食が豪華なのはそのためです。天気が良ければロープウェイの景色はとても良いみたいなのでそれでも良いかもしれませんね。
 屋上は展望台となっており、時間になるとベルの演奏が始まります。この日は暴風のため外にでる人はほとんどいませんでした。勇気を出して外に出たら吹き飛ばされそうになりました。
摩詞耶寺 (2008/02/23)
 旧三ケ日にあるお寺です。ここのお寺は色々な文化財を持っています。当時は夕方であったので自分しか観光客は居なく、やや無愛想な住職が現れました。 宝物館へ案内され、3体の木造仏がありました。住職が説明してくれるかなぁと思ったら、テープを流して説明を聞かせてくれました。直接話しても良かったのにと少し感じました。不動明王像と千手観音像は国指定重要文化財に指定されています。阿弥陀如来像は県指定でした。
不動明王は檜一刀彫で、木の木目が乳首の部分になっていたりオトガイぶになっていたりと、ととても見事な造りをしていました。これは驚きです。千手観音像は唇の朱色が色あせることなく残っているとのことです。 阿弥陀如来像はやや虫食いで痛んでいましたが顔だけはなぜかとても綺麗な状態で保存されているとのことです。また本堂の天井は色々な鳥の絵が描かれていました。
 その後は庭の拝見をすることができます。庭は鎌倉時代初期に作られた平安時代様式の庭だそうです。 真ん中に枝垂桜?があるので春とても綺麗な姿を見ることができそうです。
最後はやや愛想がよくなった住職でした。文化財などがみれて¥500でした。じっくり見ることができます。
大福寺 (2008/02/23)
 浜名納豆を作ったお寺として有名です。入り口ではこの様な大きな門がお出迎え。 かと思ったら第二東名の工事のため参道が通行できず、遠回りしました。
 本堂です。このお寺には国指定重要文化財として絹本著色普賢十羅刹女像図、紙本墨書瑠璃山年録残篇、金銅装笈とあり、他にも色々なものを所蔵しています。 庭は大きな銀杏と半蔵桜(寒桜)が咲きとても綺麗です。
 これが浜名納豆です。赤味噌の味がしてやや辛い。お酒のおつまみやご飯のお供にとても良いです。食が進みます。
浜名納豆は180gで\700です。宝物館、庭は\500で、庭だけなら\100です。
みかんの里資料館 (2008/02/23)
 みかんと昔の農作業具の展示がされています。みかんは売り物にならないものが無料で食べることができたりします。 またみかんの販売もしており、おいしいみかんを買うことが格安で買う事ができます。周り一帯はみかん畑でとても驚きます。
 内部ではみかんの種類などの展示もされていました。青島みかんの優2Lを買ってしまいました。ほかにも青島みかんジュースなどローカルなものもありついつい手を出してしまいました。
 昔はこれで大きさなどを選定していたとのことです。実際に動かすことができます。なかなか面白い仕掛けでした。 今はこんなことやっていたら間に合わないので全自動です。
 施設自体は無料で昔の農具を実際に動かすことができるので、子供たちにも良さそうです。建物の裏には交通公園もあるのでそれなりに遊べるところだと思いました。  子供たちを遊ばせ、親は室内でみかんを食べるということですね。
 最後におじさんが、資料館入り口のみかんはもういらないからあげるといわれ、はさみを手渡されました。擬似収穫を楽しむことができました。半分は鳥につつかれていましたがね。  このみかんでさえ結構あまくておいしかったです。
姫街道と銅鐸の歴史民族資料館 (2008/02/23)
 姫街道の資料館は旧三ケ日にもありますが、こちらは気賀にある資料館です。内部はこのような展示がされています。
 米を作れない潮田が多い気賀で当時の殿様が畳の原料となる草を栽培させ、畳を発達させるなどさせたそうです。
 銅鐸も置いてあります。この辺りで発掘されたものだそうです。
 入場料は¥150です。駐車場がありますが道案内通りに行くと細江神社に入ってしまいます。この日は通り抜けできなく、駐車場までたどり着くことができませんでした。  神社に車を置いていきました。神社に入る道もとても狭く、大きい車は無理かも知れません(やや大袈裟か)。
 資料館に併設されている東林寺です。後日わかったのですが、神社の北側に広い道がありそこから資料館の駐車場にたどり着けるようです。
細江神社 (2008/02/23)
 資料館の横にある神社です。その御神木です。結構大きな木でした。
気賀関跡 (2008/02/23)
 気賀関所跡地。これより少し上部に行くと見ることができたそうです。自分はしりませんでした。 当時は関所を通るのは地元の人でもとても厳しかったそうです。そのため裏に犬くぐりを作り、地元民が行き来できるように合法的にしたりしたそうです。 結構それらも面白そうなのでそのうちまた来た時にみて回りたいですね。
 家の間の細い道を行くと見つけることができます。現在は民家の一部として使われているとのこと。完全ではないですが、当時のものが現存している状態です。 地元の人が普通に生活しているところですが、親切に教えてくれました。
本陣前公園 (2008/02/23)
 気賀本陣の前にできた公園です。中は姫様の像がおいてあり、あとは子供用の遊具が少しおいてあるといったほどです。駐車場が無いので地元専用公園といった感じですね。 道のこちら側には本陣跡の碑があります。
佐久間ダム (2007/07/01)
 愛知県と静岡の県境にあります。天竜川にある日本有数のダムです。水力発電を目的に作られ、全長33キロメートル、総貯水容量3億2684万トンである。 トンネル横にある展望台からの写真です。
 ダムの上にある無料施設の電力館です。設備としては小規模ですが、いろいろなことができるので子供には人気ありそうです。 ここにも展望台があり、ダムを上から眺めることができます。
 電力館横においてあるスクリューです。ちなみにここの駐車場は急斜面にあるため、大変です。車止めも無いのでちゃんと停車しないとあぶないです。
 ダムから下を見ると気を失いたくなります。写真では伝えられないが、ものすごく高い。高所恐怖症には無理です。 ましてやこんな場所で作業は無理です。
 降りていくトンネルの途中に枝分かれした道がいくつもあります。ひとつは立ち入り禁の車道、立ち入り禁止の展望台。 そしてもうひとつが現役の展望台へのトンネルです。この道に行くには車が走るトンネル内を歩いていかなければなりません。狭いので注意が必要です。
 右に木の中に立ち入り禁止の展望台があります。昔はトイレもあったがコンクリートで固められていました。
 写真真ん中のトンネルは何に使うのか謎です。
船明(ふなぎら)の二本杉 (2007/07/01)
 国道152を北上していると急に目に入ります。大きな杉の木は2本並んでいます。周りには何も無いため特に目立ちます。巨木はなぜか見入ってしまいますね。
 もともとは諏訪神社の参道の入り口にたっていたが、昭和47年にダム建設され実際より5mほど土が盛られている状態だそうです。
 推定樹齢は300年ほど。樹高は33m/29mといわれています。2本とも同じくらいの大きさですね。
道の駅「花桃の里」 (2007/07/01)
 ここにも花桃の里と呼ばれる場所があります。国道152を北上していると天竜川にかかる赤い橋があり、そこにあります。といっても道の駅ですので、おもに休憩などがメインです。 ここにかかっているのが旧国鉄佐久間線を利用して作られた、夢の架け橋と呼ばれる歩行者用橋です。かなり長いので反対岸までたどり着くのが大変そうです。
 幅は結構あるのでそんなに怖い印象はありません。もちろん橋の上で飛んでも大きく揺れることもないです。 ここではカヌーなども楽しめ結構楽しめるそうですが駐車場はそんなに大きくないかなといったところ。
 この時間はまだ開業していませんでした。花桃の里と言われる割には園原と比べると花桃は少なそうな感じです。
 ちなみにこの駐車は間違っているそうです。駐車場に花桃が植えてあり、排ガスに弱いため、前向き駐車すべきなんだそうです。知りませんでした。すみません。
秋葉山本宮 (2007/07/01)
 林道に入るところにはこのような立派なものがあります。このあと林道は無茶苦茶普通の民家の間を抜け、林道に走っていきます。
 本宮駐車場にたどり着きました。朝早かったというのもありますが車は自分を含め3台。そのうち一台はすぐに帰っていきました。 それにしても霧が濃い。
 参道の途中にある大きな杉です。太いので良くわかります。そのほかにも過去の秋葉杉といわれるものがあり、そちらは切り株のみの状態でした。 こういうものには神が宿るとしんじています。
 火ということで、火事避けで有名。火事はすべてを焼き尽くすので怖いです。当然火事が起こらないようにお参りしました。
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 本来であれば遠州灘が見れるはずだったが、生憎霧で何も見えません。天気が良い日に来てみたいです。。>>
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スーパー林道天竜線 (2007/07/01)
 秋葉山本宮に行くときの道です。霧がものすごい。道は狭くてクネクネしてますがアスファルトは綺麗なので比較的ストレスは少なく走ることができます。 秋葉山までの距離も書かれているため、だるくなりにくいです。この日は野生のキジなどの鳥を見ることができました。写真を撮ろうとしたら逃げられました。
 こちらは千代、瀬尻の集落に降りていく道です。秋葉山本宮の帰りとしては走りやすい戸倉線を使う人が多くこちらを使う人は少なそうです。現に道に落石が多く草が生い茂っていました。 下の集落についてからも安心はできません。見えている国道に降りるのに何回九十九折するため30分くらいかかりました。いつまでもたどり着けないのでとても疲れます。
 山の中腹に集落が多い。道はガードレールで描かれているように斜面はきつく、何度も九十九折。まいります。
 ここは日本なのかと思ってしまいます。真ん中に走っているわかりにくい道が国道です。ここからまだまだたどり着くのに時間がかかりました。
 途中の林業の会社のところにあるコンクリートの建設物。なにに使われているのか少し興味あり。
瀬尻の段々茶園 (2007/07/01)
 大庭の段々茶園です。めちゃくちゃ急斜面です。こんなところに茶畑作るのはホネではなかったのかなぁ。こんな石積の段々茶園を作った苦労が伺えます。 何度もいうが、かなりの急斜面です。まさに見上げるといった感じです。
 中村のあたりの段々茶園です。広大な土地ではありませんが、急斜面の土地を工夫してあります。こちらのほうが斜面は緩く、道も広い。 静岡はこんなところでも茶を作っているんだなぁ。さすが御茶王国。
 車と茶畑。道は広く少し余裕があります。これだけ広ければ、路駐しても農作業の邪魔になりません。個人的には中村、生島のあたりから上るのが楽と思われ。
不動滝 (2007/07/01)
 瀬尻地区から狭く、かなり急な上り坂を登ったところに滝はあります。ある程度上ったところに橋がありそこから滝を見ることができます。 この滝はある程度観光を意識しているのか、5台程の駐車場が整備されており、ここだけ綺麗な感じです。緑が多く滝の全貌は見えませんでした。
 橋の下からも滝を見ることができます。下を見ると瀬尻の集落が見えるのですがとても急斜面です。無茶苦茶上ったと感じます。
 道はごらんのとおり狭い。よくここまであがってきたなぁと関心します。どれも軽トラサイズ。 緑が多くて近くまで来ないとわからない状態でした。
 下に見えるのは天竜川と国道、瀬尻の集落です。反対即は千代の方だと思います。雲でわかりにくい写真ですまん。 本当にすごいところに人が住んでいるなと感心します。こんな急斜面の途中にあのように家を建てるとはね。
 帰りは中村、生島のほうから国道に復帰しました。こちらのほうが集落が多い分道が広めでなだらかでしたので、できればこちらから上り下りすることをお勧めします。  大庭の方からだと、急坂が多く、最後にすごいUターンさせられます。車は回転不可なので広いところで方向転換しないといけません。
青崩峠 (2007/07/01)
 もともと国道が走る予定だったと思われる峠です。武田信玄が越えたといわれています。遠江からの塩の道として使われていたそうです。 自動車道として使いたかったが地盤が弱く挫折。歩行者のみが越えられる峠となっています。
 国道から矢印に従いわき道にそれます。するとすぐにコンクリートの道となります。急な上り坂を越えていくと銘水の場所にでます。  さらにさらに進んでいくと道がアスファルトに変わりS字カーブを二つほど超えたところに広くなっているところがあり、ここに車を止めるようです。  この後も道は続きますが、すぐにダートになりそのまま進むと少し広いスペースになっていて青崩峠の近道になっているようです。  ただし駐車スペースが狭く、ダートが結構荒れているようで車高の低い車は避けたほうが無難だそうです。
 この看板の横から山の中に入っていきます。道は石畳のため迷うことはありません。坂もそんなに急ではないのでハイキング初歩にはちょうど良いくらいではないでしょうか。 峠までは片道約15分くらいでたどり着きます。この日は雨のため滑りやすかったです。霧もものすごいため視界は悪かったです。
 武田信玄が腰掛けたといわれる石です。平らな石なので誰でも座るのではないかね。まぁ、完全に濡れていたので座らなかったですがね。。
 上の駐車場のすぐ下にある屋敷跡の場所です。道は階段以外はこのような石畳のようになっています。幅は人一人分しかないのでたくさん歩くことはできませんでした。
 峠には看板やらがおいてあります。木製のテラスのように人が少しは収容できるようには作られていました。実際は狭いはずです。 雨のため木の上はスケートのごとくでした。海抜は1082Mだそうです。
 ちなみに、青崩峠に向かう車はこんな感じの細い道です。対向車はこないことを期待しましょう。帰りにいつのまにかヤマビルに吸われていました。
兵越峠 (2007/07/01)
 国道152は今まで1.5車線だったのに、急に中央分離帯のある道に変わります。今建設中の三遠南信自動車道です。ここだけ高速道路みたいな感じです。でもトンネル越えてしばらくすると驚くほど狭い道になるのでスピード注意です。
 地盤が弱く、国道152がずっと放置されてきたところに急にこんな道ができて大丈夫だろうか。まぁ時間はかかりそうですね。写真がややぶれ気味です。
 静岡と長野の県境です。ヒョーゴエもしくはヒョーゴシと読むらしいです。毎年10月、信州軍(長野県飯田市/旧南信濃村)と遠州軍(静岡県浜松市/旧水窪町)に分かれて「国境」をかけて綱引きで対決する「峠の国盗り綱引き合戦」が行われているところです。 当然看板に書いてあるとおり、行政の県境とは違いますが、綱引きで決めるところが面白いですね。
 武田信玄の部隊の一部がこちらを通ったと言われています。国道152は途切れていて実際はこの峠を越えなければ行くことができません。三遠南信自動車道がすぐ南にできていますが、急に道が狭くなりここを通る羽目に。なので車はほとんどいません。道はそんなには荒れてませんが、一車線の幅の道が多いので大変つかれますね。
 飯田市のページにもこの峠のレポートあります。
渋川つつじ (2006/05/21)
 渋川つつじを見にいきました。道が狭いのに車が多く混雑していました。というか身動きできなくなる車続出でした。
 肝心のつつじはまだ咲き始め位でした。少し残念です。ちょうどよいシーズンであればかなり綺麗なんだろうと思いました。
 ちなみにつつじが咲いているのは山の上のため、細い階段を上らなければなりません。そんなに大変ではないですが上った後は少し汗かく感じで気持ちよかったです。 また山の上は景色も良いため、ちょっとしたハイキングにもってこいかもしれません。
エアパーク (2006/01/15)
 浜松市の航空自衛隊の横にある施設です。自衛隊のヘリコプターや飛行機などがたくさんあります。 近くで見るととても大きくて驚いてしまいます。航空ショーなどが行われることがあるのでそのときに行ってみたいですね。
 駐車場がやや狭い印象があり、航空ショーのときは大変そうです。普段は問題なさそうです。
 館内に入るといろいろな資料や飛行機、服などの展示があります。航空自衛隊の歴史とかが学べるようになっています。 入口あたりには御土産も置いてあり、飛行機にまつわるものが置いてありました。
 館内、駐車場ともに無料でした。家族連れが結構いたのと、学生の集団などもちらほらいました。
 このフロアでは実際にコックピットに乗れます。車よりいろいろな計器やスイッチがあり、気分が昂ぶります。 フライトシミュレーターがありましたが予約が多く、乗ることが出来ませんでした。戦闘服やヘルメット、靴の無料貸し出しをしているのでコスプレすればさらにノリノリです。

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