このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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碧南市


油ヶ淵の花しょうぶ(2014/06/07)
 今年も油ヶ淵の花菖蒲を見に行ってきました。入り口辺りは少し寂しい状態でしたが奥は満開で大変見頃でした。
あおいパーク(2014/06/07)
 あおいパークの温室には色々な花が植えられております。季節を通じて色々とありますが、今回訪れたときはこの花です。
 ぱっとみパステルカラーの綺麗な花が沢山咲いているような感じです。よく見るとアジサイでフェアリーアイという種類だそうです。たまたま寄っただけですが色々な花が見られました。
碧南海浜水族館(2013/12/08)
 久しぶりに碧南水族館へ出かけました。小さい水族館ですが比較的空いているのと結構小さなイベントが多くて飽きさせないような工夫がされている水族館です。子ども向けの施設なども比較的充実している印象です。左の大きな水槽はここのウリの一つです。この規模の水族館の割には大きな魚が泳いでいますしサメも何匹か泳いでいるので見応えは十分にあります。
 イソギンチャク。青い光で綺麗になびいています。
 ミノカサゴ。子どもの頃から綺麗な魚だなという印象を持っている魚です。
 イワシ。沢山回遊しています。サーディントルネードになるほどではありませんが、沢山泳いでいて綺麗です。
碧南市臨海公園(2013/12/08)
 碧南水族館の少し南にある公園です。もともとここには衣浦マンモスプールがあり当時は東洋一と呼ばれる大きなプールであったそうです。その跡地に2009年にオープンしたのが臨海公園です。比較的広大な公園で沢山の子どもも収容できるような大きさの公園です。遊具はそんなに大きくは無いですがいくつかあります。
 丘からソリ滑りもできます。もちろん無料で遊べますがソリが少ないのが難点。大人も遊べます。
 小さい山ですが、柔らかくて表面が比較的つるつるしています。登っては滑ってを繰り返しできるので子どもにとても人気のある遊具のようでした。
 公園は無料で遊ぶことができます。大人も楽しめる遊具もありますし、健康系遊具もありますので親子で遊べる公園だなという印象でした。
あおいパークのコスモス(2013/07/06)
 あおいパークではすでにコスモスが咲き始めておりました。もう少ししたら見頃の様です。それにしても早いですね。
貞照院(2012/12/06)
 今年は少し遅めの紅葉となってしまい散り始めの状態でしたが,それなりに綺麗で楽しむ事ができました.落ち葉が水面に沢山有る所を見るとかなり紅葉が進んでしまったのではと心配しましたが,全体的には見頃を少し過ぎた程度と言った所でした.
 モミジがだいぶ落ち葉になっていてドウダンツツジが残っているといった印象でしたが,綺麗な事には変わりません.お寺はとても掃除が行き届いておりとても綺麗でいつ来ても感心するばかりです.
大浜陣屋跡(2012/11/01)
 300年程前にはここに陣屋が存在していたと言われています.一応陣屋の敷地内にあるのでということで名付けられたそうです.結構大きめの芝生広場で綺麗なトイレやベンチがあります.無駄にトイレが綺麗で驚きました.
 公園は広いが駐車場は無くて残念.目の前のドミーに止めて歩けば良いでしょう.それ以外では完全に近くの子供達の遊び場か.すぐ近くにもっと大きな公園があるのでこちらは綺麗な割には使われていないかもしれません.
動物ふれあい体験(2012/10/14)
 あおいパークでは動物ふれあい体験のイベントが行われていました.アルマジロが抱っこできるという事で早速行ってしまいました.場所はあおいパークの芝生広場.
 モルモットやひよこは触り放題.亀は放し飼いでした.ヤギや世界一大きなウサギなどなど時間を決めてお障りな感じでした.地元の子供達でごった返しているような感じでした.
 珍獣アルマジロ.ボールになったかと思えば急に背伸びしたりしてとてもかわいらしい動物ですね.
 たまたま広告を見てきてみました.レギュラーイベントでは無さそうなので運が良ければまた行うかもしれませんね.
衣浦トンネル(2012/10/11)
 碧南と半田を結ぶ海底トンネルである「衣浦トンネル」.車で通り抜けるには有料ですが一瞬で通り抜けてしまう程短いトンネルであまり印象はありません.ただこのトンネルにはもう一つトンネルがあり,それが歩行者と自転車用のトンネルです.こちらは無料で通れますがあまり利用客がいない事でも有名なトンネルです.
 ちなみに歩行者用の入口は海沿いにあります.港町の中を歩いていくのは少し厳しい気がします.自転車利用が現実的で歩行者は正直なとこやっぱり厳しい.
 海底トンネルなのでまずは地中深くに潜ります.あまり大変では無いですが,とりあえず地下11階.階段とスロープで九十九折に降りていきます.スロープと行っても車椅子は不可.バイクも不可.自転車位しか使えなさそうな構造です.
 トンネルはそこそこ明るいですがこんな感じ.幅は広くないので圧迫感は結構あります.ラジオがずっと流れていて場の雰囲気を和ませようと努力しているのが伺えます.FMも全領域で受信可能だそうです.
 海沿いはボードウォークとなっていて歩く事ができます.といっても釣り人ばかりです.ここにたどり着くまでに車か自転車がないと厳しく,散歩目的に訪れるひとは皆無でしょう.
 対岸の半田緑地公園.案外近くに感じます.それでも昔は結構遠かったんでしょうね.便利になった物です.
 ちなみに衣浦トンネルは現存している最古の自動車用沈埋トンネルです(最初に作られた安治川トンネル自体は残っていますが自動車トンネルはすでに廃止されていますので).本格的な自動車用トンネルとして作られたのは衣浦トンネルが最初といわれています.無料になるかは不明ですが残ってほしいですね.
麦畑(2012/05/31)
 安城や岡崎,刈谷,碧南,西尾の周辺ではこの時期になると麦畑が広がっています.どれもがとても広大で沢山あり,とても綺麗です.黄金の野原のようで見ていてとても良いです.どこでも見られるので車を止めて少し風に吹かれながら眺め休憩できれば良いです.
 どの麦畑も観光地ではありませんので注意しましょう.
貞照院(2011/12/01)
 碧南にある隠れた紅葉スポットへ今年も出かけました.イマイチな天気でしたが,とても紅葉が綺麗な状態です.池の周りの紅葉は相変わらず綺麗です.
 奥のモミジは真っ赤に染まっていました.モミジ以外も紅葉していて庭園内はとても綺麗です.掃除がしっかりされているので散策していても気持ちよく歩く事ができます.
 山門と紅葉.コレだけ見ると京都とかの紅葉の雰囲気とかなり似ている気がします.これであまり混雑していないからとても良いですね.
林泉寺(2011/12/01)
 入り口が異様に立派で大きなお寺です,ここはモミジが結構あり,紅葉の季節になるととても綺麗な状態になります.モミジと参道の雰囲気がとても良くて気持ちよいです.石畳の置くに大きな駐車場がありますので車でも困る事は有りませんでした.拝観は無料です.
大浜熊野大神社(2011/09/01)
 大浜地区にあるとても巨大な神社です.その歴史も古く,1168年創建と鎌倉時代よりも前に存在しているとのこと.秋のお祭りが有名です.
 本殿の前には巨大な櫓があります.秋のお祭りの時に年男がここから餅投げをするそうです.その量が半端ないみたいです.参加する人数も半端ないみたいのかなりにぎやかなお祭りだそうです.
 この巨大な境内にはかなりの数の松が植えられています,防風林?を思わせる雰囲気です.境内のほとんどが砂地であるから,海にかなり近いところに昔からあったんだなぁと実感できます.
 船に関係するものも境内には置いてあります.
 境内にある池.特に見るところはなさそうと思ったのです,その色に少し驚き.バスクリン入れたみたいに緑色をしています.
 そんな池でも鯉や亀は元気に泳いでいました.
水源公園(2011/07/21)
 昔はここで野菜を洗ったりしたところだそうです.それを公園に整備して現在にいたります. 水源から小さい池までの僅かな距離ですが,水が流れています.すぐ隣は矢作川の巨大な堤防.内部の人たちは堤防に上る事なく水を使えるようにしたのだなと思いました.
 公園内はコスモスが少し咲き出していました.ほかにもひまわりなど,花の種類はいくつかあり,それなりに楽しめそうなところでした.それ以外にこの公園はバーベキューをやる方に人気だそうです.この日も結構な人数の人がやっていて,駐車場はほぼ満車状態になるほどでした..
あおいパーク(2011/06/30)
 碧南市の南に位置する施設です.農業を中心とした施設で,お手頃価格で野菜が購入できたりするところです.町の外れにありますが,色々な人が野菜を買いにきており,にぎわっておりました.
 施設には温室もあり,観賞用植物を見る事ができます.
 温室といっても,そんなに暑くはありません.むしろ外の強烈な日差しを浴びる方が暑いくらいです.内部は広くはありませんが,所狭しと植物が植えられています.
 謎の植物もいっぱいあり,いつ来ても十分に楽しむ事ができそうです.
 外ではスイレンが見頃を迎えていました.比較的近くからスイレンを見る事ができるため,じっくりと観察する事ができます.スイレンって池の真ん中あたりに咲いていたりで近くから見る事があまりなかったから新鮮でした.
 あおいパーク併設のレストランで食事を取りました.結構な混雑です.写真の如くランチのボリュームはすばらしいの一言.正直女性では全部食べるのは苦しそうです.それくらい量が多いです.味はもちろんおいしかったです.
 施設は基本的に無料で楽しめます.遊ぶというよりも,買い物や食事を楽しむといった雰囲気でした.
油ヶ淵の花しょうぶ(2011/06/09)
 ちょうど花菖蒲が見頃でした.平日にもかかわらず意外と混雑していました.これからどんどん綺麗な花が咲き出す感じです.
応仁寺の花しょうぶ(2011/06/09)
 油ヶ淵公園の隣にあるお寺です.桜も綺麗に咲く事でそこそこ有名ですが,こちらにも菖蒲園があります.少し高台にありますが,しっかりと花菖蒲を見る事ができます.こちらはあまり知られていないのか,規模が小さいからかあまり人はおらず混雑はしていませんでした.
 見頃の花が多くてとても綺麗です.
小進庵(2011/05/12)
 称名寺の近くにある料理屋です.もともと寿司屋だと思うのですが,丼などなどを取り扱っています.天丼がうまいと聞いたので行ってみました.建物は昭和の建物と行った雰囲気でとても古い印象.内部も狭いです.
 天丼.なんとエビが4匹もついています,そして普通の天ぷらと違うものがのっています.味はおいしいの一言です.ボリュームはそこそこですが,エビが4匹も入っていて¥680と値段もリーズナブル.他の料理も食べてみたいですね.
称名寺(2011/05/12)
 碧南の南部に位置する大きな寺院です.徳川家康の幼名である「竹千代」の命名に関与したお寺として有名です. もともと徳川家との関係もあり,その祖である松平親氏の時代から関係があったようです.
ちなみにこちらの入り口は通用門側です.
 こちらには松平親氏,信忠の公廟所があります.扉にもしっかりと葵の紋があります..
称名寺のボタン(2011/05/12)
 正確には称名寺ではなく,境内にある東照宮のなかにあります.なんか不思議な関係な気がします.そこにはいくつかのボタンが植えられていて綺麗でした.雨にぬれていても,花が大きいので,色あせる事無く綺麗に咲いていました.
 種類は結構多い感じです.そして花の数も小さいながらもそれなりにあります.まだ莟のものも多く,見頃が続きそうです..
広藤園(2011/05/03)
 ことしは藤が見頃のときにきました.ちょうど見頃です.藤の甘い香りが漂うなか,とても満足のいく花見ができました.天井を覆い尽くす紫の花がとても綺麗です.
 あまり人はおらずゆっくり見ることができました.これだけ見応えがあるのに,無料で見られるのでとても満足.駐車場も以外と多いので特に困ることはありませんでした.
照光寺のボタン(2011/04/21)
 樹齢?70年を超えるボタンのあるお寺です.本堂横にあるボタンは70年以上も昔からこの場所ではなを咲かせていたとこのことです.狭い境内のなかであまり目立つことも無く咲いていました.
 これがその木のようです.とても綺麗な花を咲かせていました.とても古い木なのにしっかりと花を咲かせるなんて驚きです.
桜づつみ公園(2011/04/14)
 矢作川の堤防にある公園で,おもに隣の老人ホームの人が利用しそうな公園でした.ここには桜が200程本程植えられていてちょうど見頃を迎えていました.
 ユキヤナギとともに咲く桜は上下ともに良い色が出ていてとても綺麗です.
堤防道路沿いですが所々止めるスペースがあり,駐車場もあるのであまり困らないです.
油ヶ淵の菜の花(2011/03/03)
 花ショウブで有名ですが、そのすぐ西側には菜の花畑が少しあります。まぁまぁ沢山咲いていて綺麗です。 だれも居ないためかゆっくりと見ることができます。
 これで池がみれればさらに綺麗なんですが、残念です。車と共に撮影。
衣浦温泉(2011/02/03)
 かつて安城にあった明治空港の将校達が訪れていた繁華街です。戦後は温泉街として繁盛していたようですが、娯楽の多様化に飲まれてしまったところの一つです。 現在も温泉街の雰囲気が少し残っていますが、かなり古くなった建物が多く、寂しさが漂います。営業しているお店も少なく温泉として成り立っていないように思えます。
 道沿いにはこのような建物もあります。いかにも料亭や旅館のようなたたずまいです。しかし現在は全く違う会社が入っています。
 少し高台の上にあるため、昔は景色が良かったと思われます。海を見ながら温泉につかり休息をとるなんて贅沢なことだったんでしょう。 しかし、今はもう海を見るのもあまりうれしくない状態。目の前には工場が広がり海は遥かかなた。残念です。
 このお店は営業しているようで、雪洞がありました。最後までがんばって温泉街を守ってほしいところです。 なにか別にウリがあると、もう少し栄えるのかもしれません。アイデアが無ければ生き残れない現在に厳しさを感じます。日帰り利用できるなら、利用してみたいですね。
明石公園(2011/01/13)
 碧南にある公園です。子供をつれて遊ぶのにかなり特化した公園で、遊具も安く乗れることからそこそこ人気の公園です。 春は桜が有名で園内に咲き乱れることで、地元では有名です。
 園内には四季桜?らしきものが少し咲いていました。まだ咲き始めなので花びらが数個ついている程度です。 バックは衣浦グランドホテル。碧南市の中では比較的大きな建物です。
 椿も結構咲いていて綺麗です。冬のためかほとんど人は居ないのでとてもゆっくりと見ることができます。 駐車場も広く、乗り物に乗らなければ無料なのがうれしいです。
貞照院(2010/12/02)
 またまた行ってみました。今回は奥まで探検です。 山門の紅葉は終わりでしたが境内の紅葉は見頃を迎えていました。本殿周りのモミジは見頃です。
 本殿の横には珍しい菊がありました。
 奥の庭園へ行けばとても綺麗な紅葉を見ることができます。 四角い池の周りを歩きながら眺める紅葉はとても綺麗です。周りの音も少なくとてもゆっくりと眺めることができます。
 椿も咲き出しました。このお寺は椿も有名で、特に春先には山門前の道の椿がとても綺麗なようです。
 蛙の石像。水をかけてくださいと書かれてあるので、近くにある超巨大柄杓で池の水をすくい、かけてあげます。
 モミジ以外にもドウダンツツジが見頃を向かえとても綺麗です。 お寺はとても綺麗に掃除されていて、雰囲気もかなり良くゆっくりできるので、とても良いです。
伏見稲荷神社(2010/12/02)
 有名な伏見稲荷ではありません。碧南の伏見町にある稲荷神社です。参道が民家の間を通りぬけており、綺麗に敷き詰められた砂利の上を歩く間隔が不思議です。 民家の壁に音が反射するので、普通の砂利を歩くよりも足音が大きく聞こえます。
 本社後ろには堀があり、なんとも不思議な光景です。稲荷神社といえば狐ですが、見当たりません。狛犬は確認しました。
 建立は1666年のようです。名前の由来は京都の伏見出身である三宅又兵衛という人物がこのあたりを開発したためといわれています。  そのためこの辺りは伏見町と呼ばれるようです。駐車場も横にあります。
 隣には幼稚園があります。少しだけですが紅葉も見られます。
 駐車場横には古い門があります。建物とかは無く、門だけが残っている状態です。神社との関係は不明です。
九重みりん(2010/11/25)
 碧南といえば九重みりんで有名です。その工場の一部は今でも黒塗りの木壁でとても古さを感じつつも良い雰囲気を放っています。 この黒壁の大蔵は国登録文化財となっています。全体的にみると結構大きい建物です。
 工場入り口。看板も古そうで歴史を感じます。
 入り口の前の道です。これだけ見れば、あたかもタイムスリップしてきたかのようです。 奥には西方寺の鼓楼を見ることができます。
清澤満之記念館(2010/11/25)
 西方寺の住職で、碧南の学問を推し進めた人物の記念館です。お寺の住職であったので、西方寺に併設されています。 書院は古い建物で、他の展示物は写真には写っていませんが、隣の新しい建物にあるそうです。入館料¥300です。火水木は休館日なので、本日は休館日でした。 です。
海徳寺(2010/11/25)
 西方寺の道を隔てた対面にあるお寺です。仁王像が祭られ、結構立派な門です。しかしこの門は変な位置にあります。山門の正面にはすぐに民家という状態。 調べてみると、もともと山門は西側を向いていたが、道路拡張工事を行った際、移動させ現在の位置に至るそうです。 山門だけ見れば、いわゆる「トマソン」ですね。
 本堂。内部には国指定重要文化財になっている、木造阿弥陀如来像が祭られているそうです。大浜大仏として親しまれてきたみたい。 この仏像はなかなか面白い経歴を持っていて、もともとは江戸時代作と伝えられていて、この地にたどり着いたみたいです。最近の調査で平安時代作とされ、重要文化財となりました。 それ以降はなかなか公に姿を見せる機会は減り、写真撮影とかも禁止と急に待遇が変わったみたいです。
貞照院(2010/11/18)
 旭地区にあるお寺です。とても雰囲気の良いお寺で街中にいることを忘れさせてくれるお寺です。 少し小高いところに境内があり、坂を上って門に向かいます。とても綺麗に掃除してあり、木で囲まれたトンネルを歩けば現実を忘れさせてくれます。 門に到着すると紅葉が見頃を迎えておりとても綺麗です。茅葺屋根の門との感じがとてもよいです。
 境内もとても綺麗です。ちょうど清掃中で色々な所にネットが張ってあったりしたので長居はしませんでしたが、庭園などとても綺麗だそうです。 現世と離れた世界を堪能できるとのことです。ちなみに境内の紅葉は始まりかけといったところでした。
 貞照院はこのあたりを開拓した人物の縁者が1700年頃に建立したことから始まります。その後正式にお寺となり、現在の名称に落ち着いたとのことです。  門にいたってはさらに歴史があり、1400年頃に領主の使っていた門を移築したことに始まります。現在は碧南市最古の建築物となっています。
 紅葉は門あたりだけですが、十分に見ごたえのあるお寺でした。雰囲気だけでも十分に堪能できます。 春先はまた違った雰囲気を味わえるようで、楽しみですね。
 駐車場がやや狭い。道横に数台停める狭いスペースがある程度。大きい車ではしんどいです。バスを使うか近くのコンビニに停めるのがよいでしょう。
妙福寺(2010/09/09)
 851年に志貴左衛門藤原周亮が信貴毘沙門天を祀ったのが始まりと伝えられている。もともと天台宗のお寺でしたが、江戸時代に浄土宗のお寺になったそうです。 このお寺が有名なのは日本三大毘沙門天の一つといわれているからである。地元の人には毎月3日におこなれれる例祭が有名で参拝される方がたくさんいるようです。 入り口には綺麗な風神と雷神が祭られ、本堂に阿弥陀如来、別堂には毘沙門天が祭られています。
 日本三大毘沙門天といっても、有名な毘沙門天は信貴山と鞍馬山の2体だけで、残りの1体として名を挙げている毘沙門天はいくつかあるみたい。 で、ここもそのうちの一つですね。毘沙門天像は見ることができなかったのでどんな像かわかりませんでしたが、一度見てみたいですね。
西方寺(2010/09/02)
 鎌倉時代に建立されたお寺です。碧南の学校教育発祥の土地と言われています。寺には珍しく鼓楼があり、西三河に頻発した一向一揆に関連するお寺と思われます。 道沿いにあり嫌でも目立ちます。まるでお城みたいですね。お寺の建築物なのに結構立派なしゃちほこがついていたりと、かなり戦闘的な雰囲気です。
 真宗大谷派の清沢満之が住職となり終焉を迎えたお寺としても有名です。なかなか立派なお寺です。 以前は境内に弥陀の松と呼ばれる樹齢400年ほどの松があったのですが今はありません。大きな松だったようで、とても残念です。
 下から見上げるとなかなか立派な鼓楼。これだけ見せればお寺とは誰も気づくまい。
藤井達吉現代美術館(2010/09/02)
 明治14年に碧南で生まれた工芸家、藤井達吉の美術館です。瀬戸の陶芸や小原の和紙の現代的なものを築いた人といえます。 達吉を記念して立てられたのですが、達吉の所蔵品は一族から寄贈の話があったみたいですが当時の市長はあまり興味がなかったためか、もらわなかったようです。 そのため、出生地の割にはあまり所蔵品がないといううわさです。
旧大浜警察署(2010/08/19)
 明治20年に立てられた警察署が老朽化のため大正13年に鉄筋コンクリートに立て替えられました。 その建物がそのまま残っています。大正ロマンあふれる雰囲気です。つい最近改修工事が行われ意外ときれいな姿を見ることができます。 周囲も整備されています。八角塔が目印ですが意外と目立たないので目の前を通り過ぎる可能性もあります。
バロメートル(2010/08/19)
 旧大浜警察署の横に立てられている、いわゆる気圧計です。これも道沿いにあり、知らないとただの置物と勘違いしてしまいそうです。 昔は漁師さんたちがこれを見て天候を予測したりするのに使われたようですが、現在はまず使われないと思います。 それでもちゃんと気圧は計れるそうです。
 アップ。中の針も見えます。
斉宮社のアジサイ(2010/06/17)
 アジサイで地元では少し有名な神社です。参道にはアジサイが咲いています。 量はそこまで多くはありませんが、そこそこ咲いていて綺麗です。
 種類もいろいろあります。もう少し車が停めやすいといいです。場所も少しわかり難いのでドミーに停めて歩いたほうが楽かも知れません。
広藤園(2010/05/06)
 藤が見ごろそうだったので行ってみました。藤祭りは終わっていましたが、まだまだ花は十分綺麗な状態でした。 ここの藤棚は比較的整備されていて歩きやすいところです。棚も縦長というよりは幅広っといった感じで空が一面藤で覆われているといった印象です。
 房はどれも長くて見ごろを迎えていました。お祭りは終了していましたが、結構人は多く、ベンチに座って花見している人は結構いました。
 無料で花見することが出来ます。駐車場もすぐ隣にあり、アクセスはとても良いです。
油ヶ淵の花しょうぶ(2009/06/07)
 花しょうぶの名所である油ヶ淵に行きました。結構混雑している状態です。花は満開でしたがそれ以上に人が多いのが印象的でした。 公園はそれほど大きな感じではなく少しの散歩にちょうど良い大きさです。3万本も花しょうぶが植えてあり、結構近くで見ることができます。
駐車場はそれほど広くはありませんが近くの小学校とかに十分停められると思います。少し歩くと思ったほうがいいでしょう。公園内、駐車場ともに無料です。
 写真を少しだけ工夫。非一眼デジカメですが、結構色々撮影できます。工夫次第ですかね。 でもやっぱり一眼のやつにはかないませんね。
 それにしてもこの日は天気が良すぎでかなり暑かったです。人がとても多く日陰は全て占領されてしまってました。  もう少しゆっくり見られたらよかったなぁと思いました。
油ヶ淵(2009/06/07)
 愛知県で唯一の天然湖沼らしい。周囲6キロほどあり、水深は約3mほどだそうです。 水質はやや汚濁があり、綺麗とはいえません。
 周囲は湖沼といえば海と交通のない水溜りと定義されていますが、ここは汽水湖。すでに違う気がします。 また、土砂の流入防止で堤防を作ったことから湖になったことを考えると、天然ではなく人工湖としても良いのではと少し疑問です。
碧南海浜水族館 (2007/01/20)
 愛知県にある5つの水族館のうちの一つである碧南水族館に行ってきました。真冬だったからかもしれませんが、比較的すいていました。 水族館はそんなに大きいものではないですが、魚は沢山見ることができます。そのなかでもっとも気に入った魚です。フグの一種ですが動きがとてもコミカルでかわいかったです。
 他にも大水槽でエサやりがあり、餌が入った瞬間魚がとてもすばやく泳ぐ姿がとても印象的でした。ヌイグルミコーナーもあり、小さい子供たちが遊んでいました。
 入り口辺りには亀の子供がいました。動きはかわいらしいですね。将来ガメラに成長するかもね。
 水族館の奥は科学館となっており、塩などのことが展示されていました。
 外にはこのように船が置いてあり、実際に登ることができます。この辺りは周囲に高い建物が少ないため、ここからでも結構遠くまで見ることができました。
 入館料は¥520です。室内で子供を遊ばせるにはちょうど良い感じですね。

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