境内もとても綺麗です。ちょうど清掃中で色々な所にネットが張ってあったりしたので長居はしませんでしたが、庭園などとても綺麗だそうです。 現世と離れた世界を堪能できるとのことです。ちなみに境内の紅葉は始まりかけといったところでした。
貞照院はこのあたりを開拓した人物の縁者が1700年頃に建立したことから始まります。その後正式にお寺となり、現在の名称に落ち着いたとのことです。 門にいたってはさらに歴史があり、1400年頃に領主の使っていた門を移築したことに始まります。現在は碧南市最古の建築物となっています。