このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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東伊豆町
伊豆アニマルキングダム(2014/03/16)
 東伊豆町にある動物園。歩けるサファリパークの様な造りをした動物園で、小さなオリに入っている動物の方が少ないのではと思える程です。写真の様に広い空間に色々な種類の動物達が放し飼いされており、上から眺めたりエサをあげたりすることができます。
 チーター。とても軽快に歩いておりました。ガラス越しに見られるので大変距離が近くて驚いてしまう程です。
 ホワイトタイガーは寝ておりました。レストランからも見ることができ、どちらもガラス張りなので運が良ければかなり接近した姿が見られるかもしれません。
 何とキリンの餌やりができます。キリンの顔を間近でみる経験はここ以外ではあまりできないと思われる。キリンの舌がとても長く油断すると舐められてしまいます。若干感動。ちなみに右下に見えているのはフェンスで、ここまで人が入れます。
 小動物も色々ふれあえます。ウサギやモルモットだけでなく、ハリネズミやカピバラ、アルマジロまで。かなり至近距離で見られます。
 園内の河津桜は見頃。少し標高が高いため遅くまで桜が残っていました。梅と同時に見られ大変綺麗です。花と動物を両方楽しめるところでした。
熱川バナナワニ園(2014/03/15)
 熱川にある施設で昔から気になっていたところの一つです。何故ここにワニに特化した動物園があるのかという疑問を持っていました(まぁ予想はしていましたが)が、ようやく訪れることができました。
 建物は3つに別れ、それぞれ「本園」「植物園」「分園」となっております。
 園内はワニが大量にいます。結構います。メインの建物はそんなに広くはありませんが結構展示も考えられているところもありました。逆にデカいワニなのに狭いなぁというとこも少しありました。
 ワニがこれだけ近くで見られるところはそんなに無いと思います。それだけで来る価値ありと思います。ワニが嫌いな人にとっては拷問でしかありませんけど。小さいワニなんかトカゲみたいで結構可愛らしいのもいました。
 どこぞの動物園の如く、ワニを下から眺められることもできます。なかなか腹側は見れないところなので珍しいですね。
 アルビノのワニ。
 植物園は温室で色々な花が咲いています。食虫植物コーナーなど不思議なところも充実しているような感じでした。
 植物園にも少し動物はいますが、なぜかマナティがおりました。人懐っこく子どもがガラス越しに見えるとすり寄ってくるそうです。こんなに近くでマナティが見られるとは思ってませんでした。ワニ専門の動物園なのに他にも色々な動物がいるようですね。
 分園は少し離れた丘の上にあります。車でも行けますがシャトルバスで行く方がストレスは無いかもしれません。分園にはワニの他にレッサーパンダがおります。しかも結構な数がいてオリの中にいる物や外に出ている物まで様々です。どちらにせよ動きが可愛らしくてよかったです。ただし結構早いので写真に写すのは困難でした。
どんつく神社(2014/03/15)
 稲取の南東にある神社です。小高い丘にある神社で地元で愛されるお祭りをする所みたいです。といっても写真の様に男根です。まぁ説明不要そうな感じですね。他の場所で行われている男根お祭りと比べると比較的マイナーなようです。
 神社の裏手には灯台が建っております。
 この神社から伊豆諸島を眺めます。大変綺麗で展望もすばらしい物があります。男根はおいておいて、これだけでも見る価値十分あるところでした。
吊るし雛祭り(2014/03/15)
 稲取は吊るし雛発祥地と言われています。この時期は町の至る所で吊るし雛が見られます。そのなかでも稲取文化公園で展示されている雛人形が比較的多く展示されております。
 半端ない量の吊るし雛。これだけ多いと圧巻です。
 変わり種としては「鯛のたい」で作られた吊るし雛。稲取は金目鯛の産地でもあるのでおそらく金目鯛の鯛のたいを使った物だと思います。飴色で透明感のある骨が魚に見えるところが不思議な感じです。

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