とても沢山の凧が展示されています.大きいものはメインホールに有るのですが,どれも大きさが半端ないです.100畳の大凧の他にも干支の凧だったり,新成人の凧だったりが展示してあります.
八日市の凧は特徴のあるものだそうです.凧の上には動物が描かれ,下には必ず文字が入っているそうです.そして必ず意味があるみたいです.たとえば,100畳の大凧であれば「喜」と動物の「鷹」,そして「生」があります.鷹は「よう」と読み,喜は「き」と読ませると,大凧は上からよめば「きようせい」となり,なまって「共生」と変化するってことらしいです.干支で簡単なものは「羊」と「友」.英語にすることで「フレンドリーシップ」となるみたい.これらは館内の人が一通りわかり易く説明してくれて大変良かったです.