このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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七宗町
飛水峡 (2007/09/09)
 国道41沿いにかかる上麻生橋の上から見た飛水峡です。地元の人に聞いたところここが一番綺麗とのことでした。 この橋から眺める景色はとても良いものでした。とても激しい岩の状態がうかがえます。上の方にはポットホールも見ることができました。
 橋から下を写したところです。肉眼では怖くてなかなか下を見ることができません。
 橋の下流も小さいながら岩で覆われています。
 橋には駐車場はありませんので、橋を越えて踏み切りの手前に路上駐車しました。特に交通量も無く、何もないので良いと思われます。  。
飛水峡甌穴(ポットホール) (2007/09/09)
 上麻生橋を渡り踏み切りを越えて左折してしばらくするとたどり着くところです。公園のようになっていて岩場に直接行くことができます。 当然、安全の柵などは無く、生の飛水峡を楽しむことができる分、危険も伴います。落ちたらまず助かりません。
 川を見ると穴を発見。これがポットホールですね。
 よく見ると歩けるところにも無数にポットホールがあります。灯台元暗しとはまさにこのことです。 水が溜まっていたためわかりませんでした。
 本当に身近に見ることができます。 関係ないですが、この日は歩いているとトノサマガエルやマムシがいました。なかなか油断ができません。
 少し下に下がって撮影。ここまで来るのにもなかなか苦労します。これ以上下に行こうとすると結構命がけになりそうです。
 すぐ横をワイドビュー飛騨が通り抜けます。電車からの眺めも最高でしょうね。
 ここにたどり着くまでは結構細い道を走らなければなりません。上麻生橋を渡り踏み切りを越え、左折してからしばらく走ります。 その後また踏み切りを越えるのですが、右に直角に曲がっており、そこがとても狭い。 間違えて線路のトンネル内に入りそうな勢いですね。当然離合不可です。また100m程走ると踏み切りがありますが、その手前1m程のところを右折し、下り坂に行きます。ここがまた狭い。軽自動車幅の感じです。 でかい車では怖いかもしれませんね。そこを越えると広場になっていて車が結構止まれるスペースになっています。
 展望台のような休憩所があり、そこから撮影してみました。
日本最古の石博物館 (2007/09/09)
 道の駅ロックガーデン内にある博物館です。怪しげな建物なのが特徴です。 中はこじんまりした博物館ですが、受付の人がしっかり案内したりと比較的しっかりした様子です。まずは子供向けの映画が15分くらい上映されました。 昔の石の話を、博物館のマスコットであるレッキー君ってやつが案内するのだが、なかなかの専門用語(といっても花崗岩とか)で さっぱりでした。
 チャート。でかいですね。
 他にも石が置いてあります。比較的珍しい形のものが多いですね。
 日本最古の石だそうです。矢印のところでしょうか。イマイチよくわかりません。取れたところはこの道の駅から南にいったところだそうです。
 入場料は¥300ですがJAF会員カード見せれば¥240となります。入り口には珍しい石の販売や、レッキー君の気ぐるみが置いてあります。
 駐車場はこの博物館を境に北と南にあります。どちらも道の駅と共有です。
ロックガーデン七宗(飛水峡) (2007/09/09)
 道の駅からの眺めです。それなりによい眺めです。白川茶を飲んだりして眺めるとよいですね。
 国道41沿いなので特に苦労なくたどり着くことができますね。

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