このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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飯田市
安富桜(2014/04/06)
 一本桜が多い長野県の中でも比較的大きい方に部類される安富桜です。飯田市美術博物館の敷地内にある桜ですが、とにかく状勢が素晴らしい。樹齢450年程のエドヒガンと言われていますが支柱もなくとても大きく広がっており大変存在感のある桜です。樹高20m、幹周り5.4mと結構立派で桜にしては異様に太い主幹が特徴と言えます。花付きも良くて大変綺麗。
 美術館の2階(無料スペース)からの桜。下にいる人と大きさを比べてもらえればわかると思います。長野県内でも10指に入る大きさの桜ではないでしょうか。見応えのある桜でした。
天竜峡「花の里」(2013/09/14)
 花の里のソバが見頃の様でしたので行ってみました。見頃で大変綺麗な状態ですがソバ畑自体は以前よりも少し縮小傾向。高速道路の工事のためか景色も今一で音もうるさく少し残念。ソバ祭りは来週なのでその時は混雑しそうですが、今日は見頃でも誰もいませんでした。
しらびそ高原(2013/05/06)
 久しぶりのしらびそ高原.GW中ですが比較的人も少なくとてものんびりする事ができます.まだ雪が残っていてちょっと寒いですが,日差しは温かくて丁度良い感じです.
 南アルプスがとても良く見えます.まだ雪が残る山がこれほど間近で見られるのがいいです.車で簡単(といっても飯田から山道1時間ですが)に来られるのも良い所かと思います.
 ハイランドしらびそが営業していれば食事やトイレに困る事はないので案外いい所です.飛び入り宿泊は難しいみたいですけどね.
麻績の里 舞台桜(2013/04/07)
 麻績神社にある枝垂桜です.少し高台に位置し町を見下ろすような形で存在する枝垂桜です.樹齢350年で樹高12m程の中位の大きさの木ですが観光客が多く訪れます.樹の種類は半八重紅枝垂という種類らしく,唯一現存する木なんだそうです.そりゃ珍しいわけです.
 駐車場はかなり多いですがほぼ満車.境内には非常に多くの方が花見をしていました.
 それにしてもなかなか綺麗な形をした枝垂桜です.花びらの数が花によって違うのが何とも不思議な木です.名前は2005年頃に名付けられた桜で,それまでは特に名前もなかったそうな.
 枝垂桜の隣には巨大な建物があります.明治6年に建てられた旧座光寺麻績小学校の校舎なんだそうです.ここで育った生徒を桜の木は何年も見てきたのでしょうね.
石塚桜(2013/04/07)
 舞台桜より少し南西へ100m程の所にある大きな桜の木です.樹齢は250年程と言われ古墳の上にあることから舞台桜と同時期に石塚桜と名付けられました.こちらも大変綺麗な形をした枝垂桜で大きさもなかなかです.
竹田扇之助記念国際糸操り人形館(2013/04/07)
 旧座光寺麻績小学校校舎の裏にある施設です.伊那谷は人形で有名で竹田扇之助氏の功績を称えて建てられた資料館です.
安富桜(2012/04/21)
 飯田市内には大きな一本桜が多いことで有名です.そのなかでおそらく最も有名な桜がこの安富桜であると思います.市中の博物館の庭にあるというアクセスの良さも人気の一つでしょう.樹齢450年以上で樹高は20mを超える大木です.この木が良いのは,形がとても綺麗で,古木にもかかわらず支柱など一切加えられる事無く存在している事だと思います.それでいて見事な枝振りや大きな幹など,とても迫力のある桜であると思います.ライトアップもしているので,何時見ても綺麗な姿を堪能する事ができます.
 駐車場は博物館のものですが,混雑していて入る事ができませんでしたので車の中から撮影です.
天竜峡「花の里」(2011/09/10)
 そばの花が8割程の開花と聞いていってきました.天竜峡インターチェンジの目の前にあります. 朝早く来たので,草刈りの人がいましたが,ほぼ独り占めでした.しかしながら畑も一面ではなく,部分的に刈り取られた後?見たいなところもありました.それが少し残念な所です.
 天気も良く,そばの花も見頃,さらには誰もいないので静かに見れるなどなど,満足です. 真っ白なそばの花はとても綺麗です.
 高台からは天竜川を見る事ができます.とても綺麗で遠くまで眺める事ができます.展望台には足湯がありましたが,朝早くに来すぎたため,まだお湯が用意されていませんでした.
元善光寺(2009/04/19)
 7年に一度の御開帳を見に行きました。遠くて良くわかりませんでしたが、結構たくさん人がいました。 階段から建物がすぐだったのであまり大きな印象はありませんが、階段が結構きついです。
 こちらは平和殿。こちらでは四国三十三ヵ所お砂踏みをやりました。 床に砂が置いてあって、その上にのり参拝します。なんか両替する係員がいて、みんな両替して一つずつお賽銭入れていました。って33箇所もですね。
ここからの景色はとてもよく、ツツジが咲いたらなかなか良さそうです。ここお次にお戒壇周りしました。完全に真っ暗になるわけではありませんでした。
 回向柱。みんなかなり触っていました。目の前のおばちゃんはかなり長時間触り続けていました。
水引工芸館(2009/04/19)
 水引で有名な飯田市。それを見に行きました。初めは何かわかりませんでしたが、中を見てとても水引がなんなのか知りました。 ぱっと見本物と見違えるほどのものもあり、なかなか凝っていると思いました。中にはウエディングドレスとか、やりすぎなものもありますが、花はどれも綺麗でした。
しらびそ高原 (2007/10/20)
 しらびそ高原へ向かいます。紅葉初めたかんじですね。かなり山を登ってきますが道は比較的まっすぐで走りやすいです。
 高原の途中(といっても高原のとても近いところ)に峠があります。このように車で入れます。登山者の駐車場にもなっています。 ごらんのように展望はかなりよいです。この横にガードレール付きの道があるのですが、通行止めとなっています。
 高原にたどり着くとこのような建物があります。標高1900mにこのような建物があるとは。駐車場もしっかりとあるのでよいですね。 中は宿泊施設となっている他、お土産や展望露天風呂にもなっているようです。
 ここで食べたのが栗きんとんアイス。結構おいしかったです。ただし、外はかなりの気温(9℃でした)であり、周りにいたおばちゃん達に驚かれました。
 峠とほとんど同じ景色が見ることができます。峠より広い分ゆったりできそうですね。 昨日南アルプスには雪が降ったので、冠雪してます。綺麗ですね。
 やまにガードレールを発見。この道はしらびそ峠から分岐している道ですね。この道はしらびそ峠線と呼ばれ、木材搬出の道として切り開かれたようです。 当時は峠周辺にしらびそ(マツ科の常緑樹)の原生林があったのでこのような名前になったそうだ。当然未舗装であり、行き止まりになります。こんな山奥に延々と走って行き止まりだとへこみますね。
 ここにも遠山森林鉄道が展示されています。
下栗の里 (2007/10/20)
 日本のチロルと呼ばれているところです。かなりの急斜面に家や畑があります車で無いと行けないが、大きいと苦労します。 まずは入り口のあたりですかね。
 ここからが本番です。実際に坂を上ってみました。ガードレールも無い離合不可の道を進みます。 これだけでもかなり怖いです。MR2でも狭く感じる道でした。
 下栗の里の上にはロッヂがありそこからの眺めはなかなか良いです。ただし逆光でイマイチの展望でした。
 なんと、しらびそ高原までいけません。ここまできて、あの道を下ることに。
 こんな曲がりくねった道はなかなか走れません。対向車が一回来ましたが運良く離合可能なところでした。それにしてもなんてカーブでしょう。
 車と比較すればどれだけ急坂かがわかります。とてもすごいところでした。
遠山森林鉄道 (2007/10/20)
 昭和15年から43年にかけてこのあたりで活躍した鉄道です。国道152沿いにありました。
 運転席はこんな感じです。
 MR2と並んで撮影。そんなに大きくない鉄道だということが良くわかります。山から材木運ぶために体が大きい必要はなさそうですね。
道の駅「遠山郷」 (2007/10/20)
 道の駅に行ってきました。営業中の看板が立ててありましたが、朝早すぎてトイレ以外はやってませんでした。 道の駅の割には温泉の占める割合が多かったです。温泉の入り口にはこのような像がありました。霜月祭りの関係のようです。ここから出ている温泉はなんと飲めるとのことでした。 早速飲んでみると、当然暖かいので冷えた体にはちょうどよいでした。味は温泉の味って感じ。においがそのまま味になった感じです。鉄分が多そうな感じでした。
兵越峠 (2007/10/20)
 ここの峠来るときには比較的天気に恵まれていない。今回も静岡側は天気はとてもよかったのですが、峠越えた瞬間から雲の中でした。 つうか視界ほとんど無い。危険極まりないですね。この後少しくだったら何とか抜けることができました。
 今回は青崩峠に向かってみました。こちらの道は細くてガードレールないから怖い。 しかも200mほど進んだところで通行止め。転回困難でした。もっと広いところで通行止めしてほしい。
大平街道 (2007/10/13)
 大平街道の途中にある大平宿。田舎暮らしが体験できるようです。とても静かなところで大自然を満喫できそうです。 道沿いに建物はありますが、メインへは徒歩のみのようです。
 比較的新しい建物もありますが、基本的にはボロい建物が多いです。時間が止まっているかの如く時間が経過します。ほんとにゆったりできますよ。
 途中の滝と車。
兵越峠 (2007/07/01)
 静岡から長野に入りました。峠は公園になっていて少しは車を止められるスペースがあります。道は何とか離合できるはばは確保されているかなといったところ。 下手な人やでかい車が来ると難しいかも。それにしても景色は良いのでついつい見とれてしまいます。
 しばらく降りると国道152と合流点に来ます。まっすぐ行くと青崩峠方面に向かいます。長野方面から県境越えするひとに向けて青看板が立っています。
 よく見ると青崩峠がバッテンが書いています。つまり国道が否定されているというわけです。。
 道は狭く道路も荒れているような雰囲気です。といってもこちらの峠も大差なかった道であったと思われます。 行き止まりになることがわかっているとあまり行く気がしないので、行きませんでした。
せせらぎの里 (2007/07/01)
 国道152を北上し。川を越えたところを右折するとあります。駐車スペースは十分あり、どうやらおいしそうな建物が建っています。 水車があることから蕎麦とかの食べ物やがありそうで、ちょうどおなかを空かしていたので立ち寄ることに。
 周りはこのように段々茶園になっています。相変わらず急斜面にあります。ここの集落は結構大きい畑がいっぱいでした。
 こんな橋がありました。といってもとても小さく、小川の反対側に行くだけのものでした。川では親子連れが水遊びをしていました。
 人しか渡れません。そもそも階段上がらなければ行けないため、それ以外の使い道はわかりません。。
 ふと下を見ると金網です。そんなに高くないのでそこまで怖くはありませんでした。
 ヤマメ定食。¥980でした。おすすめといわれるだけあっておいしかったです。二度芋の串もなかなかよかったです。 ここはもともと民宿旅館みたいなところのようです。一般の方は昼間のみ食事をすることができるようです。
中央橋 (2007/07/01)
 遠山川に立てられている川です。国道418からはブラインドどなり、やや離れているところにあるため目立たない橋です。下の集落専用の橋といったところです。橋は木の板の上にゴムマットが置いてあるだけのようです。
 それにしても橋の幅は狭く、橋を渡った後の道は橋よりもさらに細い。国道の反対岸からのアプローチが比較的楽ですが、渡った後に国道復帰するのは至難です。急で軽トラでぎりぎりの幅の道しかありません。道の両サイドはコンクリートブロックか畑です。
 MR2は比較的小さいため、渡った後になんとかUターンできましたが、大きい車だと無理です。もちろん国道復帰はできないと思われ。へたをするとバックで橋を戻らないとならなくなる可能性もあります。
宮の前橋 (2007/07/01)
 国道418をさらに西へ走らせるとこの橋が見えてきます。国道から直接アプローチできるので探すのは難しくないでしょう。赤い橋が目印です。
 何じゃこれは、といいたくなるような橋です。木の板がおいてあるだけです。本当にこんな橋渡れるの?といった感じです。国道から橋に入るときも狭いので大変です。 正直怖いです。
 やっぱり橋も狭いです。しかも走るとかなり軋む音が聞こえます。ホワイトサイクロンみたいな感じですね。車から降りることは十分できますが、橋は結構高いので怖いです。 反対岸も道は狭く、Uターンは橋を渡ったところで行わなければ迷惑かけそうな感じです。

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