このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

> トップ > 旅トップ > 三重トップ
伊勢市
夫婦岩(2011/12/25)
 クリスマスですが二見の夫婦岩へ行ってみました.クリスマス寒波で各地が大雪でしたが,さすがにここは雪は降っていませんでした.しかし猛烈な強風でとても寒かった.夫婦岩はなにも変わらず見ていて安心できます.
 二見の無料駐車場の横にある浜辺の堤防から夫婦岩を眺める事ができるようになっていました.堤防も先端まで歩けるように整備されていました.しかしながら風がとても強くてまともに歩けない程でした.
賓日館(2011/12/25)
 明治20年に立てられた旅館で,明宮嘉仁親王(後の大正天皇)や,数々の皇族が宿泊したことで有名なところです.平成15年から資料館「賓日館」としてオープンし現在に至ります.120畳の大広間やシャンデリアなどの展示を含め建物そのものの雰囲気がすばらしく,現在は国指定重要文化財となっています.拝観料は¥300です.
御福餅本家(2011/12/25)
 伊勢のお土産と言えば赤福ですが,そのコピーものとして有名な御福餅.色々なサイトで比較されていますが,どこを見てもそっくりであるが味はおいしいとなっています.少しネタ作りと思い行ってみましたが,意外と良かったです,
 人が多すぎる赤福とちがい,ここでは人は少なく,中でストーブに当たりながら,しっかりしたテーブル席で御福餅をお茶付きで食べる事ができます.喫茶店感覚で結構大人数でもいけます.お茶はストーブの上で暖められたヤカンからそのまま出てくるというローカルっぷり.そしてさらにすごいのは,注文すると手作りの実演が生で見られるという事です.かなりローカル臭たっぷりですが,御福餅でしか見られない大変貴重なものだと思います.
 手作りなので少し形が不揃い.でもそこが手作り感があっていいんです.フレンチだっていくら綺麗でも機械で作ったと言われるとあまりおいしい気分に慣れません.そしてお菓子でも同じ事が言えるのではないでしょうか.ちなみに味はまじでとてもおいしい.赤福よりもあっさりしているのでいくらでも食べ続けれる感覚でいられるのが御福餅の良いところです.
 以前は赤福とラベルがかなり似ていると言われていましたが,現在は結構差別化が計られています.カラフルで赤福のコピーとは思われない雰囲気です.お値段は若干値上がりして赤福と同額になってしまったのが残念ですが,コレはコレで良い.
 御福餅の本店の横には赤福支店がありますが,負けないように頑張ってほしいですね.駐車場は有りますので車で行っても困りません.駅から歩いても近いので混雑しているならそれでも良いかもしれません,
二見シーパラダイス (2007/09/24)
 二見シーパラダイスに行きました。夫婦岩からそんなに離れていないので歩いていきました。 お土産やの中を通り過ぎていくとシーパラダイスにたどり着くことができます。入り口の外ではいきなりセイウチがお出迎え。芸をやった後は一緒に記念撮影をしていました。 入る前からこのようなショーを見せてくれ、写真まで取ってもらえるなんて、とってもサービス満点ぶりです。
 入場後は水族館となっています。水族館としてはどちらかといえば小さいほうでしょう。鳥羽水族館に圧倒されます。ただし珍しい魚が多いのが特徴です。 こちらはガーです。ワニみたいな変わった顔をしています。
 たびたび矢作川に出現する亀です。指を食いちぎられる可能性があるため注意です。かなり大きいので驚きます。頭の大きさが人間の手くらいあります。 ペットにしたら責任持ちましょう。
 カワウソです。部屋は暗く、動きはとてもすばやいので写真でなかなか取ることができません。運良く取れました。
 住処から顔をだした状態です。かわいらしいですね。
 今からちょうどセイウチショーの始まりです。こんな巨大な生物が人間の間近を動きます。その迫力はすごいですね。
 挨拶がわりに水を掛けてくれます。夏場はちょうど良いですね。この子は体重は500kg以上!でかい!
 もちろん小さいのもいます。ただいま芸の修行中。でも体重は180kgくらいって言ってたかな。
 触り心地は結構硬め。ショーの最中はお触りOKなんです。すごいサービス。
 セイウチがこんな姿で座れるところを見られるなんて。とってもかわいいですね。仕草もとてもかわいいです。
 セクシーポーズ。
 アップではこんな顔しています。ひげは意外と硬いです。
 なんと両方からキスをしています。こんなことまでできるとは。恐るべし。
 ステージぎりぎりに座っていたら500kgの体当たりを食らいました。観客も触りたいため、サンドイッチ状態に。きつい。
 日本でここにしか飼育されていないミナミゾウアザラシです。あっかんベーするのが特徴です。セイウチみたいに激しく動くことはありませんが、かわいらしい仕草ですね。 なんかバナナマンの人に似てるような気がします。
 ミナミゾウアザラシは活発に動かないが、後ろを見るためにイナバウワーができるみたいです。体が柔らかいですね。
 とてもおとなしいみたいです。おとなしすぎて行動ももゆっくりでショーが遅れることもしばしばあるそうです。
 セイウチも真似ています。芸が細かい。
 この横ではイルカもいます。小さいプールですが、3匹いてとても間近に見ることができます。
 なんとキャッチボールをしてくれます。心癒されます。
 と思ったら急にジャンプを始めました。こんな間近でジャンプが見られるなんて感動です。しかし逃げないと水をかぶることになります。
 ペンギンもいます。人間をみると近づいてきました。
 内部に戻ります。コバンザメ。
 のこぎりエイだそうです。珍しいですね。結構大きいが、暗い部屋と傷だらけの水槽のためうまく取れませんでした。
 またまた外へ。ショー会場の横はツメナシカワウソというのもいます。筒に手を入れることがあり、運がよければ触ることがでるみたいです。この日は触れませんでした。
 かわいらしい。かなりかわいらしいです。
 奥のゴマフアザラシも輪くぐりしていました。
 ショーの後のセイウチさん。ご苦労様でした。この状態でも結構遊んでくれます。タイヤを動かしてみればわかります。
夫婦岩 (2007/09/24)
 有名な夫婦岩です。夏場はここから朝日を拝むことができるようです。結構近くにみれますよ。
 周りにはカエルの石像などが沢山あります。カエルを祭っている感じですね。
 このようなアングルでも見ることができます。なんとなく夫婦っぽいですね。
伊勢神宮(内宮) (2007/09/24)
 伊勢といえば神宮ですね。朝から大量の人がいました。さすがです。入り口のところです。生憎の天気となったのが残念です。
 内宮は橋が右側通行なのに、外宮は左側通行なんですね。どうもお手洗いの場所が左にあるか右にあるかの違いだけのようです。
 でも本当はお手洗い場ではなく、五十鈴川で手を洗うみたいです。しりませんでした。
 20年に一度新しくするみたいで、今度はこちらに作るみたいです。いまはまだなにもありません。 伊勢神宮内は撮影禁止の場所もあります。取ろうとするとガードマンが怒鳴ってました。怖い怖い。
 伊勢名物のてこね寿司。店は沢山あるが、大アサリとサザエがついていて¥1680とお手ごろ価格だったのでこちらで昼食を食べました。 結構おいしかったです。大アサリ好きにはたまりませんね。
 赤福餅でええじゃないか。昔はあんこ大量で甘すぎというイメージでしたが、おいしいことがわかってからは結構好きですね。

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください