このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
>
トップ
>
旅トップ
>
静岡トップ
掛川市
加茂菖蒲園(2012/06/10)
掛川花鳥園と姉妹園のような関係の加茂菖蒲園ではハナショウブが見頃と聞いたので早速言ってみました.今まではかなり山奥といったイメージでしたが,新東名のインターからとても近くてアクセスが大変楽になりました.
園内はご覧の通りハナショウブが満開を迎え大変綺麗な状態です.
スイレンも見頃.園内がコレだけ綺麗に咲いていると,どこで撮影しようか迷ってしまう所です.他にもアジサイが咲き出し,花見前回手前といった雰囲気でした.
ピンクのハナショウブ.なんか綺麗だったので撮影.種類はかなり多く,沢山ありますのでいちいち名前を覚えていられません状態です.
こちらの花は和紙にありそうな色です.紫が主体で目立つカラーのハナショウブの中では淡い感じやパステルカラーみたいなものがあり,この一角だけは少し雰囲気の違うハナショウブでした.
掛川花鳥園と共通だなぁと強く思わせるのが,このフクロウ(といってもこれはミミズク)とベゴニアガーデン.これはどうも欠かせないようです.メインのハナショウブが見頃なので小規模のこちらへはあまり足が向かないのが残念です.
この日は結構車が多く,駐車場前は渋滞しておりました.道は狭いが一方通行など比較的整備はされているので良いです.駐車場は奥に止めさせられますが以外と近くが飽いている事が多いので,しっかり目を見張ったほうが良いでしょう.
掛川花鳥園(2012/05/13)
掛川と言えばここだ,っていうくらい良く行く所です.鳥しかいませんが,それが良いんです.鳥か後ろから飛んできて気づいたら肩にのって餌を食べるところなど,とても好きな所です.フクロウのコーナーとか少し商売気が入ってましたが,それ以外はあまり変わらずなかなか良い所です.
ここでの醍醐味は餌しかありません!ていうくらいで餌をあげると鳥が寄ってくるというパターンです.スイレンの咲いている部屋はみんながあげるので,奥の部屋が腹を空かしていておすすめ.この鳥は大きいですが全く痛くなく良いんです.くちばしで触られると羽毛でくすぐられているかのような気持ち良さです..
オオハシ.相変わらず毛並みがとても綺麗です.なかなか餌に寄ってきませんが,近くに来た時はとてもかわいらしいです.
園内は他に軽食所がなくなり,バイキングレストランになりました.種類は少ないですが,とてもゆっくり食べる事ができます.
加茂花菖蒲園(2008/06/07)
今年は近くの菖蒲ではなく、少し遠くに行ってきました。豊橋は賀茂ですが、掛川にあるのは加茂です。少し漢字が違います。 内容は結構な規模を誇ります。園内はかなりたくさんの菖蒲が咲いていました。ここの菖蒲園は池の中に板が敷いてあるので、花畑の中に入って撮影できるため、かなり近くからみることができます。
菖蒲園の横にはアジサイなどもあります。ハナミズキもまだ咲いていました。
気に入った色はこれです。綺麗な花がたくさんあり過ぎます。
もともと江戸時代中期に建てられた加茂荘の門前に広がる菖蒲園として作られたようです。 内部に自由に入ることが出来ます。
中にはカマドなどがあります。かなり古い民家といった印象です。
内部には中庭もあり鳥がいます。餌をあげることができます。手の上においておくと、首を伸ばして食べにきます。
菖蒲園の横には温室があります。どこかで見たことがあると思ったら、掛川花鳥園にあるやつですね。 加茂グループと言うことで造りが似ているようです。こちらのほうが狭いが、鏡が絶妙においてあるため、かなり大きな温室に感じます。
ということは鳥も、と思ったらフクロウがいました。
掛川城(2008/06/07)
掛川市内にあるお城です。高台にあるため場所は良くわかります。市営駐車場に停めて歩くと大手門(復元)がお出迎えしてくれます。
門とお城は離れていますので、門をくぐったら川沿いを歩きます。川沿いにはユリが咲いていました。 ちょうど見ごろなのでとても綺麗でした。
お城です。こちらは復元されたもので、高知城を参考に作られています。 高知城は元々、山内一豊が掛川城を参考に作ったとされ、高知城は今尚現存しているので、掛川城も当時の形に近いものと考えられるかも知れません。少しややこしいですね。
内部はとても綺麗なのですが、木造です。なんと戦後再建されたお城では初めて木造建築であったようです。こだわりがあったんですね。
場内に入る直前にある井戸です。霧噴井戸といわれ、徳川家康に攻められた時に井戸からでた霧が城を覆い見えなくなってしまい攻められなくなったという伝説があります。
展望台からの景色です。風が涼しくてとても気持ちよかったです。また内部は少し博物館のように展示物があります。しゃちほこなどもあります。
掛川城二の丸御殿(2008/06/07)
掛川城天守からも見ることができる建築物です。江戸時代に再建されたものが現存しているという大変貴重な建物です。 全国でも御殿は数箇所しか残ってないといわれています。しかもこの中に入ることができます。畳に座ってのんびりすることもでき、かなりよい。 お城で歩くのに疲れたら、ここでゆっくりして疲れを癒すのもよいでしょう。
内部はこんな感じです。看板は部屋の説明がしてあるのみで、ほとんどの部屋に入ることができます。国指定重要文化財となっていますが、ここまでサービスがよいとは。 重文の中で休憩できるなんて少し贅沢ですね。
入場料は掛川城とあわせて¥300です。
掛川花鳥園(2008/06/07)
また来てしまいました。ここは大人でもかなり楽しいのでリピーターになってしまいます。入り口ではペンギンがお出迎え。 ヘタな動物園より身近に動物(鳥だけですが)を感じることが出来ます。
前回と比べショーの形態が変わっていました。室外で行うようになっていました。初めは白フクロウが出てきて、次は鷹でした。 かなり速いスピードで飛び、観客の頭上を飛ぶため迫力満点。
3番目には隼です。飛ぶのはかなり速いということです。隼はたくさんの人間がいるととても興奮するデリケートな性格のため、ショーの前にはこのように目隠しをするようです。 飛ぶスピードはとても早く、頭上を飛んできたのにシャッター間に合わず。ショーの後は隼と一緒に記念撮影することができました。相変わらずサービス満天。
フクロウ?ミミズク?手乗りできます。とてもおとなしいです。目がくりくりして相変わらずかわいい。
こちらはりりしい。こちらもかなり間近に見ることができます。とてもおとなしいです。
エサやりでは、餌を持つと鳥がたくさん寄ってきます。かなり楽しいです。頭の上や肩、腕など色々乗ってきます。 逆に餌が無いとなかなか寄ってきません。今日は興奮しているのが多いのか、一斉に飛び出したりしていました。
珍しく孔雀が羽を広げていました。とても綺麗です。
孔雀が羽を広げたとき、後ろはこんな感じです。
エミューは相変わらずたくさんです。餌を持っているとかなり集団で襲ってきますが、餌が無いととてもおとなしいです。 横から体を触ったり頭触ったりしても逃げたりしません。以外とかわいいです。
入り口のフクロウ。何故か3匹並んでいました。他のもハリポタのフクロウもいたり。
かなりたくさんの動物と触れ合えるのでよいですね。
掛川花鳥園(2005/09/19)
掛川花鳥園に行ってきました。入口の建物の中を通り抜けるとフクロウの芸をしていました。また、フクロウが身近にみられるので面白いです。 こんなにたくさんの人に囲まれているのに怖くないのかなぁと感心させられました。フクロウはくちばしが鋭くかまれるといたいのであまり手を出さないようにとなってますが、そんなに痛くなかったです。
すぐ近くでみると目がクリクリしていて可愛いです。色は華やかではなく、夜行性の鳥なのでイメージはあまりよくないですが、こんなに可愛いとは思いませんでした。
他にもいろいろ鳥がいて、そちらにはエサを与えることもできます。また、花がたくさん咲いていて鳥と触れ合いながら花を眺めるところが良いと思いました。
外にはエミューもいました。近くで見ると結構怖い顔してます。空は飛べないが地上を時速40kmで走れるそうです。
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください