このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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軽井沢町
軽井沢高原教会(08/11/16)
 高原教会の初冬。以前来たときは新緑のある風景でしたが現在は回りは枝だけとなっています。 ひっそりとあり非常に良い雰囲気にあります。
 カラマツも葉が落ちかなり良い。こんなところをのんびり歩くのも良いでしょう。初冬の軽井沢に浸るのに最適ですね。
 駐車場はこのような感じ。モミジは結構残っていますね。綺麗です。
旧軽井沢森ノ美術館(08/11/16)
 旧軽井沢にある遊べる美術館です。色々な絵に触って写真が取れます。ここは絶対カメラ持参の方がいいです。 こんな写真が取れます。これでオリンピックでれるかな?
 これは微妙に怖い。結構楽しいところでした。
 入館料は¥1500と高め。ただし終わりにチーズケーキがついてくる。雨でも遊べる感じで結構面白いので良いと思います。
軽井沢教会(08/11/16)
 旧軽井沢にある教会です。ミカド珈琲の隣にあり、幼稚園併設の施設です。 日曜日は礼拝のため一般公開はされておらず。
旧ゴルフ通り(08/11/16)
 旧軽井沢ゴルフクラブに行く道。それだけなのにかなり紅葉が綺麗。この雰囲気はたまりません。特に観光としては紹介されてない。
雲場池(08/11/16)
 軽井沢の紅葉の名所。紅葉はかなり終わりかけでしたが十分綺麗なものでした。 池の周りもたくさん赤くなっており綺麗です。
 しかし軽井沢は紅葉の名所を回るより、見知らぬ人の別荘の方がよいかも。近くから見ることは難しいですが、こちらも十分綺麗。これだけで満足できます。
 池の周りにはカモがたくさんいました。紅葉にまぎれてお休み中。
 雲場池の周りは道が狭いので駐車場に停めるか自転車で行ったほうが良いでしょう。駐車場は1回¥500、まぁここから自転車借りて散策しても良いかもしれません。
歴史民俗資料館(08/11/16)
 軽井沢の歴史民俗資料館です。歴史を勉強する上で見てみたかったですが、本日より休館だとのこと。せめて日曜日までやっていて欲しかった。 日にちで指定はこうなるからきつい。
市村記念館(08/11/16)
 こちらは軽井沢開発に貢献した市村今朝蔵負債が居住し移築復元されたものです。 こちらも歴史民俗資料館分室ということで今日より休み。残念。
 帰りに野生の猿発見。危ないので近寄らないように。写真はわかり難いですが、ドブ横にいるのがそうです。
明治44年館(08/11/16)
 南軽井沢にある施設です。もともとは軽井沢郵便局で現在は1階がレストラン、2階が野の花美術館として利用されています。 かなり古い建物ですがとてもオシャレです。内部のガラスは旧三笠ホテルでもあったように、厚みにムラがあり、それが雰囲気を出しています。
美術館や池の周りに入るには入館料が必要です。レストランだけなら特に要りません。駐車場もありますが秋からはゲートが閉じられる。 まぁそれでも十分停められます。
 敷地内にはこのような石碑があります。建物自体は移築されているので、この石碑もどこかから持ってきたものでしょう。
軽井沢オリンピック記念館(08/11/16)
 長野はオリンピックされた土地です。その記念館がここにあります。開館日と書いてあるのに何故か休館日。 特に予定されていたわけでもなく何故だか不明。この日はこのような資料館には全てフラレタ。
 ちなみにカーリングが行われたようで、建物の外にはカーリングの石を作る機械が展示されていました。
エルツおもちゃ博物館(08/11/16)
 ドイツのエルツ地方で作られる木製おもちゃの博物館です。作り方やおもちゃの展示がしてあります。 結構勉強できます。おもちゃは子供向けではなくオシャレなおもちゃという感じ。展示したい感じのものが多いです。
 内部は撮影禁止です。残念。外のおもちゃを撮影。巨大なくるみ割り人形です。 ちなみにくるみ割り人形は昔は本当に使われていたようです。仕組みも内部で教えてもらえます。
絵本の森美術館(08/11/16)
 絵本の展示がされています。建物の中には絵本だらけ。それにしても昔読んだものが今でも現役に残っているのがすごい。 童心に返ることができ少し楽しかったです。静かにしたい人にオススメです。それにしても絵本はとても綺麗ですね。
トンボの湯(08/11/15)
 星野地区にある温泉です。日帰り入浴できます。結構寒くなってきましたが比較的人は入っている様子でした。
村民食堂(08/11/15)
 結構混雑していました。これは信州御膳¥1800。地元の食材をふんだんに使ったものです。
旧三笠ホテル(08/09/26)
 軽井沢にある古いホテルで国指定重要文化財に指定されています。明治38年(1905年)に建設され翌年より営業開始しました。 創業者は山本直良といい音楽家の山本直純の祖父にあたります。この人物が色々な人に依頼し、日本人の知識と技術で作り上げた西洋建築物で、軽井沢の鹿鳴館、と言われています。 とても豪華なサービスに日本の有名人などが愛用しましたが赤字経営が続き、大正14年(1925年)に経営母体が変わり、昭和45年(1970年)まで営業していたようです。
 入り口から眺めるとかなり綺麗な建物です。建設当時のものがたくさん残っているところがすごいです。
 内部は部屋がとてもたくさんあります。どれも綺麗な状態です。客室が30室あり、定員が40名というのが驚きですね。 英国のカーペットや電灯のシャンデリア、プールにタイル張りの水洗トイレ完備など、当時としては異常なくらい豪華な設備があります。まさに技術の結晶です。
 写真の窓ガラスは少し歪んで見えますが、この歪みが明治ガラスの特徴なのだそうです。
 創業当時からあるシャンデリア。電灯というのがすごい。当時電灯が日本にどれくらいあったのか。 驚くほかありません。
 これは軽井沢彫りと呼ばれるものだそうです。当時の外国人が使っていた西洋家具の装飾を見た家具屋が桜の木全体を家具に彫ったことが始まりと言われています。 日本的なものが外国人に大人気となり、有名になりました。ホテル内であけび細工と共に軽井沢彫りの販売も行っていたようです。
白糸の滝(08/09/26)
 浅間山の水が崖から湧いて滝となったものです。高さ3m、幅は70mあり、周りの景色もよいため、気持ち良いところです。 水はそこそこ冷たい状態です。浅間山に降った雨が6年の歳月を経て流れ落ちていくとのことです。
 施設は無料で駐車場も十分ありそうですが、観光客が多い時にはやや混雑しそうです。岩魚の塩焼きなどおいしかったです。
聖パウロカトリック教会(08/09/26)
 昭和10年(1935年)に建設された教会で茅葺と木の十字架が有名なところです。現在も現役で使われています。 拝観などは無料で見学の駐車場もかなり広いです。長時間の駐車はお断りだそうです。内部も自由に入ることができるので、その雰囲気を味わうことができます。 観光などの教会とは違った雰囲気があります。
ショー礼拝堂(08/09/26)
 軽井沢最古の礼拝堂です。といっても現在のものは平成2年(1990年)に復元されたものです。軽井沢を避暑地として広めた軽井沢の父と呼ばれるアレキサンダー・クロフト・ショーの布教の拠点となっていました。 現在も礼拝が行われているところです。いわゆる教会という感じではないですが、素朴な感じがあり、とても静かで落ち着きます。
 駐車場はない。レンタサイクルなど借りた方が良いと思われます。
二手橋(08/09/26)
 軽井沢が宿場町として栄えていた頃に旅人との別れを惜しみながら東西に別れたことが名前の由来。 現在はこの街道はまず使われないため、あまり訪れる人はいないようです。駐車場は無いが車もほとんど来ないので超短時間の路駐で良さそう。 問題は車でここに来ること。旧軽井沢通りは避けたほうが無難。
室生犀星記念館(08/09/26)
 室生犀星が昭和6年(1931年)から昭和36年(1961年)まで別荘として使っていたものを回収したものです。展示物などは少ないが無料で見学できるところです。 結構奥まったところにありかなり静かでひっそりとしています。
 駐車場は無い。自転車でいくのが良いが、最後は獣道みたいになってします。その奥に自転車置き場があるのでなかなか困る。
旧軽銀座通り(08/09/26)
 車は一応通れるがほとんど歩行者天国状態。色々なお店が立ち並び、特産品などのお店がたくさんあります。 軽井沢を象徴する場所のひとつと思います。
軽井沢観光会館(08/09/26)
 旧軽銀座通りにある施設で、観光案内や特産品を扱っています。旧軽銀座通りはトイレが少ないため、ここのトイレは重宝しそうです。 ただし有料。
芭蕉句碑(08/09/26)
 芭蕉の歌ったものの記念碑です。旧軽銀座通りの端にあり、人はほとんどいません。ショー礼拝堂よりも手前にあります。
明治天皇軽井沢行在所(08/09/26)
 どっかの喫茶店の中にある碑です。明治天皇もここに来ていたようですね。
軽井沢高原教会(08/09/26)
 大正10年(1921)より使われていた教会です。現在も日曜礼拝は誰でも参加可能のようです。もともと芸術自由教育講習会を開いていた場所のようです。 元々は星野遊学堂と呼ばれていましたが、現在の高原教会に改名されました。正面の看板を見れば星野遊学堂としっかりと書かれています。
 ホテルブレストンコートに隣接していて結婚式などしていなければ内部に自由に入ることができますただし内部は撮影不可。駐車場もここのを利用すればよいです。雰囲気もとても良いです。  信者以外の結婚式を許可したのは昭和49年(1974年)以降だそうです。
石の教会・内村鑑三記念館(08/09/26)
 明治、大正時代の日本のキリスト教指導者である内村鑑三を記念してたてられた教会です。石・光・水・緑・木をモチーフにした神秘的な建物です。 概観はかなり特異的な形をしています。内部はとても神秘的で静かな雰囲気です。キリスト教会にある十字架らしきものを敢えて作らない構造となっています。
 高原教会と同じくホテルブレストンコートに隣接していて結婚式などしていなければ内部に自由に入ることができます。ただし内部は撮影不可。  地下があり内村鑑三の資料館となっています。

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