このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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草津市
琵琶湖博物館(2013/07/15)
久しぶりの琵琶湖博物館です。相変わらずのボリュームで見応え十分な博物館です。ミエゾウの骨格模型もいつみても大きくて立派です。
博物館だけでなく水族館も大きい。下手な水族館よりも大きいので見応え十分。魚は淡水魚に偏ってはいますけど、色々とみられます。
巨大水槽も健在。トンネルから眺める景色もいいですが、別のところから水中トンネルを眺めるのも何となく不思議な光景です。
食堂も綺麗です。ブラックバス天丼は健在ですがバスバーガーは未だに復活してません。ぜひレギュラー復活を期待です。バスフライが限定で食べることができました。
烏丸半島のハス(2013/07/15)
烏丸半島のハス群生地はとても巨大で国の天然記念物となっています。昼頃でしたがまだまだ蓮の花はたくさん咲いており大変綺麗です。広大すぎて遥か彼方にたくさん花が咲いているような雰囲気です。
逆に近くに咲いているハスがあまりわかりにくい印象も受けます。まぁそれも気にならないくらいに広大で驚きです。
周りではブラックバスフィッシングを楽しむ方が多数いました。そういえば現在琵琶湖ではリリース禁止になってますね。釣った魚はどうするのでしょうか。
水生植物園みずの森(2007/07/29)
琵琶湖にあるハス群生地に行ってきました。琵琶湖のこの狭いところにハスが密集していて、湖であることを忘れてしまうほどです。 この時期がシーズンということもあり、朝から人がたくさんいました。ハスは午前中のみのようなので仕方が無いのでしょう。
それにしても結構人がいました。
ハスの花はどれも大きいのが特徴です。ピンクの花が綺麗ですが、近づくと大きさに驚かされます。自分の手のひらより大きいですからね。
話はまったく異なるが、ロータスは自分の好きな車が多いです。ハスつながりで、、
ハスの葉は水をはじくので面白いです。防水スプレーしているみたいです。サトイモの葉っぱに似てる気がします。秋になればこの下にはレンコンがたくさんなのかなぁ。
花の中心部は咲いているときは黄色ですが、散ってしまうと緑色をしています。この形をみるとフラッシュマンのローリングバルカンを思い出しますね。。
ロータス館の中はハス、スイレンがたくさん咲いています。こちらは整備されているので小さい規模ながらハズレは少なそう。 歯が水面より出ているのがハスで、水面に浮かんでいるのがスイレンだということです。同じようで違うんですね。だからこれはスイレンというわけ。
ロータス館の温室内に咲いていた小さい花を接写してみました。よく撮れています。この日は暑かったので温室内の方が涼しくて快適でした。
オオオニバス。乗ろうとしたら沈没しました、、、て冗談です。子供は乗れるハスがあるみたいですね。一度乗ってみたかったです。
ロータス館内の花。名前は知らないがあまり綺麗でなく、むしろ気味悪い植物でした。
この日は琵琶湖博物館と共通券を購入しました。¥730です。駐車場はこちらはとても込んでいたので、敢えて琵琶湖博物館に止めました。こちらは¥550ですが、博物館利用すると無料になるのでお徳です。空いてますしね。
琵琶湖博物館(2007/07/29)
みずの森から徒歩5分くらいのところです。以前来た時は真冬で雪降ってましたが、今回は真夏です。
このトンネル水槽はあまり大きくないですがなかなかお勧めです。川魚がたくさん泳いでますから。人間をあまり恐れないので近づいても逃げません。
トンネル水槽内には白のナマズもいました。他にもたくさんの淡水魚がいます。下手な水族館よりも大規模といえるほどです。結構広いのでここで一日遊べてしまう勢いです。
カキの化石。かなり巨大です。どれだけ大きいカキフライができるんだろうか。よだれがたれてきます。
よくわからんがナウマンゾウの歯の化石みたい。人とはまったく違った形をしてますね。。
ブラックバスを使ったハンバーガーです。今や日本にいる外来種のなかで一番悪者にされている代表ですね。条例なんかで再放流禁止されているとか。 まあ、食べれるのなら、少しは減らせるかなと思い、社会貢献のつもりで食べてみました。なかなか淡白でおいしかったです。
バス天丼。はじめはハスだと思ったよ。こちらも淡白な感じです。川魚としては珍しく匂いは強くないので料理に向いているのではないですかね。
日本でもここでしか味わえないとのことです。結構いけるので他の店もバスの料理だせばいいのにと思ってしまいました
琵琶湖博物館(2006/02/12)
琵琶湖大橋からさざなみ街道を南下すると小さい半島みたいな所があり、そこに博物館があります。駐車場は広く、そこから琵琶湖まで歩いてすぐです。 琵琶湖はとても広いですね。さざなみ街道はとても走りやすく景色も良いし空いているのでドライブには最適です。
トンネル水槽の中です。上を見上げると魚の下の部分を見ることができます。普段はなかなか見ることが無い光景ですね。 ここにはいろいろな淡水魚がいます。特に琵琶湖固有種も多く存在しています。
名前は知らない魚ですが、木の下に一列になって並んでいたので珍しいと思いました。他にも面白い習性を持つ魚もいます。 ギンブナはメスしか存在せず、別の魚の精子がきっかけになるだけで、かってに卵の発生が進むみたいです。その辺の池にいるフナがこんなに変わっているとは思いませんでした。
ナマズ?みんな水槽の壁にへばりついていて面白かったので写真に収めました。活発に動くのでぶれています。
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