このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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南知多町
日間賀島(2012/03/03)
 知多半島先端に位置する島々の一つで,フグやタコで人気の島へ行ってきました.まずは師崎の港から船に乗って島へ渡ります.定期便以外にも海上タクシーなんかもあり,大変便利な島という印象です.
 今回は団体行動であったので,定期船ではなく海上タクシーで移動.島までは僅か5分の旅です.天気はイマイチで風も強かったのですが船は全く揺れずとても速いものでした.海上タクシーは他にも色々な色があり,いわゆるエヴァカラーでした..
 日間賀島のモニュメントとして有名なタコのモニュメントです.やっぱりこれで記念撮影しなければね.
 島を散策すると色々なものが有ります.この碇は「海の魂」だそうです.
 小さい灯台です.あまり海に面していないので完全にモニュメントとなっているようでした.灯台には無事故無違反なんて書いてありますが,島の原付はノーヘル,三ケツが当たり前の用です・・・・・・・キーもつけっぱなしだから乗り放題だし.
 「心臓破りの坂」.とても急坂で,自転車で上れば記念タイルを作ってくれる?と書いてありました.ただし本当に急坂で電動アシストがあっても上るのは困難かもしれません..日間賀島は思っているよりも起伏が激しく,なかなか急坂が多いです.
 地元民の潮干狩り場ってなってましたが,砂浜では有りません.岩場はどんなものがとれるのでしょうかね.
 それにしても景色は最高に良いです.三河湾に浮かぶ島なので波は穏やかそうでした.目の前には篠島が見えます.日間賀島程有名では有りませんが,基本向こうの島も殆ど同スペックと思ってよさそうです.戦争遺跡が多く残っているみたいなので,篠島へも是非行ってみたいです.篠島のさらに奥には渥美半島が見えます.
 サンライズビーチ.さすがにこの時期泳いでいる人はいません.サンセットビーチはシートで隠されているので,この時期の砂浜は個々でしか味わう事ができません.
 東にあるタコのモニュメント.西港は右側の手が上がっていますが,東港は左側が上がっています.微妙な違いなのでぱっと見わかりません.ちなみにこのタコの真上には信号機がありますが,それは島唯一の信号機なんです.さらには黄点滅信号です.
 漁港.船がいくつも止まっています.小さい漁船が集まっている感じは好きですね.そんな中,救命用の浮き輪が幾つか存在しておりました.これまた流石は港町だと思いました.
 タコツボ.日間賀島で有名なタコを取るものですね.日間賀島ならではといったところかと思います.
 西港からみる夕日です.とても綺麗で,のんびり眺めていたくなります.サンセットビーチのビニールシートが無ければそちらで見たかった.イルカとかいればなおよかった.
ハイジのブランコ(2012/03/03)
 ハイジのブランコ.だれが作ったかは不明らしいが,いつの間にか観光スポットになったみたいです.松の木にしっかりと備え付けられているので重い人が乗らなければ大丈夫でしょう.ブランコの先はすぐ崖になっていて結構怖い.
 下から見上げるとこんな感じ.実際に乗ると結構怖いので,押すひとは程々に.ロープ切れたらマジで転落ですね.
日間賀島資料館(2012/03/03)
 日間賀島の漁についてがメインの資料館です.日間賀島はサメ漁が盛んで,針なども出土しているようです.入場無料ですが,ぎりぎり閉館になってしまったので次の機会です.
鯛祭りひろば(2009/07/12)
 豊丘インターの近くにあります。近くに来ないと建物がわからないです。 内部は知多半島で有名なえびせんべいがたくさん販売しています。美浜のえびせんべいの里とは別系列?かな。
 中には鯛祭りで使われると思われる鯛があります。 とても大きくて、顔が可愛らしいです。内部は祭りについてのビデオが流れていました。
観光農園花ひろばのひまわり(2009/07/12)
 少し前の新聞にひまわりが満開だと情報があったので行ってきました。とても暑かった。 肝心にひまわりは結構咲いていましたが、みんなが摘んでしまうので畑の真ん中辺りが咲く程度でした。近くで見られなかったのが残念です。
 入場料は¥600です。ひまわりが5本摘めました。
フグ (2006/12/17)
 南知多は師崎港などいろいろあります。特に日間賀島のフグは全国的に有名です。ということでフグづくしの旅へ。フグのテッサや、から揚げなどとてもおいしい内容でした。 もちろんお値段もそれなりですがね。
花ひろば (2006/09/10)
 南知多町にあるとても広い花畑です。小高い丘の上にあります。そこは花で埋め尽くされた、まさに花ひろばです。この時期はポーチュカラが一面に咲いていました。 その広さは結構驚かされます。あまりに大きいので、端まで歩くのをあきらめるくらいです。
 他に、冬春は菜の花、春はポピー、夏はひまわりとダリア、秋はコスモスの花が楽しむことができます。
 一面ピンクの花が咲いています。遥か遠くまで咲いているので、まるでピンクの絨毯をしているようです。
 入園料は¥600です。ポーチュカラは午前中しか咲かないようなので、朝早めに出かけることをお勧めします。

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