本巣のかなり奥地にある超有名な淡墨桜を見に行きました。三春の滝桜（福島県）山高の神代桜（山梨県）と共に日本三大桜とされている名木です。 朝早くから出発していきました。９時台でしたが、すでに入り口付近で渋滞。早めに行動したため３０分ほどの待ち時間でした。それにしてものすごい大きさです。桜の木でここまで大きいとは思いませんでした。

　桜の裏からも見ることができます。表側はとても大量の人でしたが裏側は比較的空いています。
　樹齢は1500年ほどと言われ、樹高16.3mといわれています。何度か訪れた枯死の危機を回避し現在の姿があるとのことです。それにしても綺麗ですね。

　それにしてもものすごい人でした。帰りに並んでいる車の列がとても長くなっていました。ヘタすると数時間待ちですね。遅めにいくなら大垣から樽見鉄道を使ったほうが良いと思われます。

　美濃大地震の際にできた断層だそうです博物館がありここで飛び出す映像、揺れを少し体験できます。博物館内に断層が通っており、それを観察できます。 そともこの様に断層がしっかりと残っています。

　渋滞のなかご苦労様でした。それにしても良く走ってくれます。隣の軽が大きくみえるのですが。